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ブックマーク / dochikushow.blog.fc2.com (8)

  • ゲームの時計を進めろ 島国大和のド畜生

    バカはバカだと断じないと、話が次のステップに行かない。 こちとら、過去の亡霊にとらわれて前に進めないのはカンベンだ。 ■時間が止まってる 2chとかはてブとか、どこでもいいが。 ゲームを語る一部の人は、今のゲームシーンをまるで知らない。 ゲーム市場は既にスマホソーシャルが主戦場であり、それは洋ゲーだって変わらない。 しかもソーシャルもタネが尽きた。次の手が必要だ。 そんな状況下で「昔は良かった」とか、「面白いゲームじゃないと」とか「ユーザーの求めるゲームが」とか、世迷言にもならないバズワードを唱える人たちが未だ居る。 違うんだ。ゲームがネットワークに乗ってからこっち、全てのデータは拾える。 どんなゲームが売れるか。 どういうタイミングでお客さんが離脱するか。 どういう宣伝が刺さるか。 宣伝に乗ってきたお客さんの何%が何ヶ月滞留しいくらぐらい払うか。 売れた理由に幸運は必要だが、売れない理由

    cinefuk
    cinefuk 2022/12/08
    リアルタイムで効果測定できるの病みそう「どんなゲームが売れるか。どういうタイミングで離脱するか。どういう宣伝が刺さるか。宣伝の新規客の何%が何ヶ月滞留し幾ら払うか。売れない理由はロジックで解明できる」
  • 映画 レディ・プレイヤー1 感想 島国大和のド畜生

    画像は原作小説。 レディ・プレイヤー1 を見たので感想を書く。 非常に面白かったのでお勧めする。 ちなみに劇中に出てくるVRゲームに関してはこちらで感想を書かせてもらった。 映画の作りは、雑だし、かなり雑だし、当に雑なのだが、きっちり面白く仕上げるスピルバーグは見事である。 80年代ポップカルチャー好きはみな見に行くと良いと思う。 もっと言えば、全ての、かつてゲームキッズ、ポップカルチャーキッズだった人たちが楽しめる映画だと思う。 というか40代の日人が一番面白いんじゃないのこの映画; レオパルドンとウルトラマンが出ないのは大変残念ではあるが。 以下ネタバレを書くので未視聴の人は回れ右で。 念のため。 以下ネタバレを書くので未視聴の人は回れ右で。 ■あらすじ 荒廃した未来。人々は革命的VRネットワークゲーム空間「オアシス」に唯一の楽しみを求めていた。 オアシスを開発した「ジェームズ・ハ

    cinefuk
    cinefuk 2018/04/26
    "似たようなネタで撮影しても、押井守だとアヴァロンになるところを、こうも軽快に大衆向けに捌いてゆく。押井守が撮影したら、絶対にVR世界から帰ってこないだろう。(だからこそ彼のファンは強固だ)"
  • 映画:パシフィックリム 感想 島国大和のド畜生

    ■感謝したい なるべく情報を入れずに見に行った。 たぶん「面白いが、悔しい」(こういうのに関われない自分や、日映画界の悔しさ)という感想になるのではないかと思っていた。 違った。 一番近い感想は「感謝」だ。これは感謝したい。監督、愛してる。 ■俺史上実写ロボランキング1位 もちろん、微妙なところや突込みどころは大量にある。 あるのだが、それを押し流すだけの勢いがある。 いっちゃなんだが、すばらしい。 俺の人生における、実写ロボット映画ランキング1位が塗り替えられた。 ちなみに2位はゴジラvs釈由美子、3位はロボ・ジョックス、その後トランスフォーマーに続く。Gセイバーはカウントしない。 24年目にしてガンヘッドの解毒がなった。 ■感謝したい映画 パシフィック・リムがなぜ感謝したくなる映画になったのか。 たぶんコレは「この映画のジャンルをリスペクトしている」のが当に感じられるからだと思う

    cinefuk
    cinefuk 2018/04/15
    "ロボがそれぞれ個性的である理由の説明(何十台もあったロボは数台が現存するのみで、複数世代にわたるので、それぞれデザインが大きく異なる)「個性的なロボと怪獣が定期的に戦う世界で、物量作戦が出来ず」"
  • 映画 スターウォーズ 最後のジェダイ 感想 島国大和のド畜生

    (画像はサントラ) とりあえず、ネタバレをらう前にスターウォーズを見てきた。 賛否分かれるのは分かる。 俺的には、スゲェ良くもないが、スゲェ悪くもないという感じ。 正直な印象として取っ散らかりすぎ。 以下、ガチでネタバレを書いていくので、気にする方は回れ右で。 勝手な採点表 ・話とっ散らかりすぎでしょう -2000点 ・絵がチープ過ぎでしょう -1000点 ・でもSWって絵チープでしょう +100点 ・リアリティレベル低すぎでしょう -100点 ・そもそもSWてリアリティレベル低いでしょう +100点 ・見たいもの見せましょう +1000点 ・見たいもの見たらがっかりしたでしょう -1000点 ・でも、見たいもの見せたという努力は高く評価したいでしょう +2967点 合計67点 100点満点中67点というのは悪くないよね。という印象である。 何様の感想だよと思うが、ただの映画好きの個人の

    cinefuk
    cinefuk 2018/04/14
    ミディ・クロリアン設定は大嫌いだから、そこは良かった。>"ネットを回った所『ジェダイは血である』という設定を好んでいたファンが怒っているのを多く見かけた。人によってSWに求めるものは違うなぁといういい例"
  • 映画 パシフィック・リム アップライジング 感想 島国大和のド畜生

    パシフィックリム アップライジングを見た。 前作を見た人は見ないわけには行かない。 前作を見ていない人も、お話はそんなにつながっていないから大丈夫だと思うが、主要登場人物が数名前作の人だったりその子だったりする。 以下ネタバレを書くので未視聴の人は回れ右で。 念のためもう一度。 以下ネタバレを書くので未視聴の人は回れ右で。 ■あらすじ 異次元から定期的に巨大なモンスターカイジュウが送られてくる。 巨大戦闘ロボットイエーガーが建造されそれに対する。 ついに、異次元との裂け目をふさぎ、カイジュウ戦争終結から10年。 カイジュウの脅威はまた鎌首をもたげていた。 ■感想 俺の中では前作は別格である。(前作の感想) 100点満点中、10万点だ。細かいアラはあれどロボットバトルを実写で魅力的に描いた時点で何を言うのもヤボであった。 そして今作は、100点満点中65点ぐらいである。悪くない。人によっては

    cinefuk
    cinefuk 2018/04/14
    感想については概ね同意。ただ「自作・リストア違法イェーガーを隠し持つ個人・企業が社会問題になっている」という設定は、俺イェーガーバリエーション #OJV が盛り上がりそう
  • ポケモンgoのアップデートがエグいよね。 島国大和のド畜生

    ポケモンGOのジム戦のルールが改訂されまして。新たにレイドバトルも入りまして。 これがまた、なかなかの難物なので自分用にmemoとして感想を残しておこうかと。 そんなにガチプレイしてないので、間違いも多いと思う。気づいたり教えてもらったら直す。(そのためのテキスト化) ・共通 ポケモンGOは、実際の位置情報(GPS)を使ったゲームである。 プレイヤーは3種類あるポケモンジムのどれかに属し、ポケモントレーナーとしてリアル世界を徘徊しポケモンを入手しジム戦を行う。 ポケストップと呼ばれる、位置情報上のランドマークは一定時間毎に消耗品アイテムを放出する。 ポケモンは位置情報上にpopする。消耗品アイテム(モンスターボール)をぶつけてGETする。 その過程で得る経験値アイテムでポケモンのLvを上げる。 ポケモンgoではこのポケステからの消耗品アイテムとポケモンのpopがゲームのコアルール。 時間と

    cinefuk
    cinefuk 2017/09/09
    島国大和氏の低評価(改悪!)に対して、元から冷遇されていた黄色チーム勢には、アップデートされたジム戦が意外と評判いいのは興味深い / チーム間格差をもう少し調整してほしい
  • 映画 シン・ゴジラ 感想 ネタバレ有り 島国大和のド畜生

    控えめに言って大傑作である。 自分の中のゴジラランキング不動の一位となった。 未だ見ていない人は、見に行く事を強くオススメする。 子供に見せられない残虐シーンは少ないが、内容が理解できるのは中学生ぐらいからだと思われる。 小学生でも早熟な子なら理解できるだろう。 理解できる断片だけを見て、理解できる年齢になってからもう一回見るとかをするとよいと思う。 以下ネタバレ有りで記述するため、未見の人は回れ右で。 自分はネタバレを気にするほうではないが、この映画は気にしたほうがいいと感じる箇所が多かったのでネタバレ回避のためこの文章の公開はweb上にネタバレが蔓延するのを待ってからとした。 この文章も細かいネタバレを含むので未見の人は回避をお願いします。 一応、強烈なバレ方をしない書き方をえらんだけど、それにはあまり意味が無いので。 ■あらすじ 白文字反転。物語の中盤までをざっくりと書いています。

    cinefuk
    cinefuk 2016/08/02
    大災害、損耗前提の作戦に於いて多数の死傷者が出ているはずだが、戦況だけを追う描写のため個々の人物は描かれない。不満の声もあろうが、それは庵野監督向きではない。いいものを見た
  • TV 宇宙戦艦ヤマト2199 感想 島国大和のド畜生

    宇宙戦艦ヤマト2199 あの宇宙戦艦ヤマトをリメイクしたもの。 感想を書くが、期待が大きかったのと、自分がターゲットでなかった事からの失望があり、はなはだ自分勝手な感想になっているので、そこはご容赦。 自分の考えをまとめるために書いたもの。 主に艦内服(女性隊員が着ているエロい服)や、キャラクターデザイン、メカデザインは、十分に今に復活したヤマトを印象付けるものだったと思う。 ビジュアル面では、戦場表現やアクション表現に不満はあれど、良い出来だと感じた。リメイクした意義がある。(俺にとっては) しかし、お話や人物造形に置いて、非常にノリ切れない物を感じた。残念だった。 この理由は自分の中では決着がついている。 旧ヤマトは1974年の作品で、絵も話も当時として最高水準を目指したSFアニメであった。 だからこそ、ファンがついた。 (松キャラ、メカ、ぬえメカは当時先進的だった。話も浪花節とSF

    cinefuk
    cinefuk 2013/10/09
    ヤマト1974は戦中派がまだ元気だった時代、公害による人類滅亡や米ソの相互確証破壊で地球滅亡がリアルだった時代の物語。そのまま持ってきても現代の視聴者にとってリアルを感じられる物にはならなかっただろうね。
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