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ブックマーク / famicoms.net (4)

  • 「レトロゲーム投機バブル」はとっくに崩壊しています

    ◆3つの間違え◆ 何気なくXを見てたらNES版『スーパーマリオブラザーズ』の話題が目に飛び込んできました。 Q:現代アートの価値が全くわからん。あれ価値にみあうの? A:99.999999%の人類にとっては見合わないすよ。超分かりやすく説明しますね。… pic.twitter.com/5nBSwyMgLo — 風倉@こぴーらいたー作家 (@kazakura_22) November 30, 2023 このPostは「現代アートはアート業界が一丸となって価値を吊り上げているだけでは?」という質問に対して、マーケティングの専門家・風倉氏が答えているものでした。 すると氏は過去に2億円を超える高値がついたNES版『スーパーマリオブラザーズ』を引き合いに出して「今の最新ゲームと比較して何百倍も面白いわけではない。むしろつまらないクソゲーだ」と切り捨て、それなのに高額で売れるのはそこに「歴史的価値」

    「レトロゲーム投機バブル」はとっくに崩壊しています
    cinefuk
    cinefuk 2023/12/03
    コレクター投機事情をNetflixで見たけど嫌んなるな https://www.netflix.com/jp/title/81505384 "Karl Jobst氏による告発『格付け会社WATAとオークションハウスHeritageが共謀してレトロゲームの価格を不当に吊り上げてるんじゃないか』"
  • 任天堂オンラインマガジン(N.O.M)が消滅!? ※ただしアーカイブには残っている模様

    ◆広報は自前でやる◆ 1998年9月に創刊された任天堂オンラインマガジン(N.O.M)は2012年8年まで14年間、毎月更新されていた任天堂の公式コンテンツである。 ※創刊号のトップページ 創刊号の特集はNINTENDO64の名作『ゴールデンアイ 007』だった。 しかし1998年といえば日はインターネット黎明期。まだ一般社会にネットがそれほど普及していなかった時代に任天堂はどこよりも先駆けて積極的にオンライン広報活動をしていたことになる。実はそこには同社ならではの事情があったのだ。 というのも任天堂はある時期から日のマスコミに不信感を抱いてしまって「広報は自前でやる」という社風になったと言われているのだ。たとえばマリオの生みの親・宮茂は日メディアのインタビューをめったに受けないことで有名だが、海外メディアだとわりと気軽にいろいろ出ていることが挙げられる。 この「広報・宣伝活動を自

    任天堂オンラインマガジン(N.O.M)が消滅!? ※ただしアーカイブには残っている模様
    cinefuk
    cinefuk 2023/05/21
    "しかしN.O.M「マリオの履歴書」によるとマリオの職業は当初「大工だった」と明言されているのだ。配管工というのはあくまでもハリウッドが実写化したほうの映画『スーパーマリオ』の設定だったんだとか……。"
  • 海外メディアから未編集の任天堂取材テープが流出か!? 1990年の宮本氏インタビューや社内会議の様子など貴重映像(解説あり)

    海外メディアから未編集の任天堂取材テープが流出か!? 1990年の宮氏インタビューや社内会議の様子など貴重映像(解説あり) ◆インタビュー映像◆ Youtubeに任天堂に関するととんでもない動画が流出していることが弊ブログの調査によって発覚した。 「1990 Miyamoto Interview, Nintendo in Kyoto B-Roll (In Japanese)」と題された問題の動画は、そのタイトルから1990年に海外メディアが任天堂を取材した際のものであると思われる。冒頭はマリオの生みの親として知られる宮茂氏へのインタビュー映像だ。宮氏のバックにはファミコン版『スーパーマリオブラザーズ3』のデモ画面が流れるモニターが設置されている。 『マリオ3』は日版こそ1988年10月23日発売なので、なぜ今さら3?と疑問が浮かぶかもしれないが、米国版は1990年2月12日発売なの

    海外メディアから未編集の任天堂取材テープが流出か!? 1990年の宮本氏インタビューや社内会議の様子など貴重映像(解説あり)
  • 幻のファミコンソフト『少年魔術師インディ』が150万円で落札される!! ※追記:落札者コメント有

    かつて日に存在したゲームメーカーIGSがファミコンで出す予定だった『少年魔術師インディ』がヤフオクへ流出する大事件が発生!! オークション結果を見る前に、この出品があった直後から私の昔のホームページのアクセス急増率がえぐいのなんのって。なぜかっていうと幻のソフト研究所というコーナーに『少年魔術師インディ』を取り上げてたからなのだ。 ・幻のソフト08『少年魔術師インディ』-たった一人のファミコン少年 せっかくなので内容をおさらいしておこう。 ◆少年魔術師インディとは?◆ 双葉社が出していたゲームブックシリーズ「少年魔術師インディ」をゲーム化しようとした作品。 原作は井上尚美氏、 キャラデザはワルキューレ等でお馴染み富士宏氏、 音楽担当はイノヤマランド。そしてゲーム中にでてくる占星術アドバイザーに占い師のマドモアゼル朱鸞氏 (誰やねん)という豪華なスタッフ陣で製作されたRPGである。 ※マド

    幻のファミコンソフト『少年魔術師インディ』が150万円で落札される!! ※追記:落札者コメント有
    cinefuk
    cinefuk 2019/05/27
    id:bigburn 氏に同意。バブル期に53億でゴッホを買い死蔵した日本のコレクターを連想する。(実際は私設美術館を作る目的だったらしいが)『非売品をコピーして売りさばく者の手に渡るのだけはどうしても避けたかった』
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