↑ピスタチオは、小排気量のGDIエンジンを搭載し、アイドルストップ機能をもたせたモデル(左)ボディはミニカのものを使っている。シンプルでクリーンな印象のリアビューだ(右) 三菱が低燃費のエコカーとして発売したピスタチオは、軽量コンパクトボディに小排気量のGDIエンジンを搭載し、アイドルストップ機能をもたせたモデルだ。 ブレーキを踏んで車を停止させ、シフトレバーをニュートラルにしてクラッチペダルから足を離すとアイドリングがストップするという仕組みになっている。渋滞が多い日本では、停車時にエンジンを止めるだけでも燃費が大きく向上する。ピスタチオはそのポイントを生かした車なのである。 もちろんそれ以前に、1100ccという排気量の小さいGDIエンジンそのものの燃費の良さと、ミニカをベースにした軽量コンパクトボディも燃費に好影響を与えているのだが、性能の良いGDIエンジンを使ったアイドルストップ機
学生時代の思い出が唐突に蘇り、衝動買い ボディカバーがかけられた部品取り用初代マツダ ロードスターの隣にもう1台、ブリティッシュグリーンの初代ロードスター。井上大輔さんご一家の、普段使いしているホンダ フリードとは別の「もう一つのファミリーカー」だ。 今から4年前。仕事帰りに通りかかった販売店の展示場で、井上さんはたまたまこの個体を目にした。すると、学生時代に父から譲ってもらい乗っていた初代ロードスターの様々な素晴らしき思い出が唐突に蘇り、いてもたってもいられない精神状態になってしまったという。 3日後、ふと気がつくとその販売店でロードスターの契約書にハンコを押していた。
▲新築マンショションの完成予想図に描かれている車はなぜか大半がアウディで、次点はBMW。レクサスはごくたまに登場するが、それ以外の日本車はまず出てこない 東京23区東部の「輸入車率」は73%。そのうち9割以上がアウディ! 皆さんすでにご存じかとは思うが、分譲マンションのパース(完成予想イラスト)の中にCGで描かれている車は、ほとんどが輸入車である。日本のマンションなのに、なぜか日本車はほとんど描かれない。それについて常々「けしからん!」と思い、隙あらばばどこかの関係機関に苦情を申し立てようと考えていた筆者は、苦情を申し立てる前に正確な事実関係を調べてみることにした。すなわち「ほとんどが輸入車である」とはいうが、「ほとんど」って具体的にどのくらいなのか? そして「輸入車」の中でもどのブランドが多いのか? ということだ。 リクルートが運営する住宅情報サイト「SUUMO」に掲載されている全国のパ
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