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ブックマーク / zazamushi.net (16)

  • マムシグサとその仲間は救荒植物の皮を被った破壊神だった

    救荒植物とは飢饉や戦争などで料が不足した時にしのぎの糧として利用される植物。 多すぎるし定義がいまいちわからないのでwikipediaからコピペすると ・ 全草 – ノビル、タネツケバナ、イスランドゴケ、キクノリ、スギノリ ・ 茎 – イタドリ、ウワバミソウ、チョウセンゴミシ、ソテツ(デンプン) ・  葉 – ナズナ、ヒユ、ヤブカンゾウ、ヤマアザミ、アカザ ・  若草 – オオバコ、クサギ、タラノキ、アキギリ、マツムシソウ、ウコギ、リョウブ ・  根 – オケラ、アシタバ、クズ(デンプン)、ヒガンバナ ・  茎、葉 – タビラコ、ダイコンソウ、スカンポ、シオデ、ツルナ、スベリヒユ ・  地下茎、塊根その他地下部 – キクイモ、テンナンショウ、オニドコロ、チョロギ、アマナ、コヒルガオ、ミツバツチグリ、アカウレ ・  果実 – クサボケ、カリン、ツクバネ、イヌビワ、ジュズダマ、カラスウリ、

    マムシグサとその仲間は救荒植物の皮を被った破壊神だった
    cinefuk
    cinefuk 2024/06/27
    「テンナンショウ属のマムシグサも毒成分はシュウ酸カルシウムの針状結晶・サポニン・コイニンなどで、誤って食べても口から喉まで激痛が走り、それでも食べてしまうと下痢・嘔吐から心臓麻痺、最悪の場合死亡」
  • ムラサキゴテンの味見

    ツユクサは美味しい。 新芽が柔らかなものが用とされ易い野草の中にあって、セリやスベリヒユのように全草がべられ、且つ冬以外は殆ど通年採取できるものというのは用として優れていると言える。 ツユクサもそれらに近いものがあり、さすがに秋口にもなると枯れはじめていたり、そうでなくとも繊維質になりすぎて用には向かなくなるが、それでも選べばべられるものはある。 そんなツユクサの仲間にムラサキゴテンという植物がある。 メキシコの常緑性多年草で1955年に輸入されたTradescantia pallida ‘Purpurea’から作られた園芸品種らしい。 実家に帰った時に周囲を散歩すると、あちこちに野生化していた。改めて気にしてみると、民家の周りから堤防などまであらゆるところに生えていた。 これ、ツユクサ科だからツユクサと同じようにべられないだろうか? 枯れはじめてはいるが、触ってみるとまだ根元

    ムラサキゴテンの味見
    cinefuk
    cinefuk 2024/03/14
    「味はシャキシャキとした歯応えが独特で、ジューシーでほんのりと甘味があり、変なクセは全くない。梅雨から夏場にかけては十分にツユクサ同様に食べられるんじゃないだろうか。 味はともかく色をどう活かせるか」
  • 食用昆虫として有望な便所バチことアメリカミズアブを育てて食べてみた

    私が昆虫を品として見る時は材のひとつ、または嗜好品のひとつでしかありません。 気になったものは安全確認の上で味を確認し、効率や味のよさを総合して自分の中で高評価が出たものはたまにはべるよっていうスタンスの中に昆虫も含まれているというだけのこと。 2050年には人口増加で糧問題が激化するという話もありますが、30年後に自分が困っているかと考えると自給自足に近い生活をしているとあまり関係ないんじゃないかという気もします。その頃まで生きているかどうかはさておき。 しかし現時点で若い方々にとってはまさに他人事ではないのが未来の糧事情。それも自給率の低い日で、料生産を他に任せきっている人ほど激流に抗えず流されていく話だと思います。 昆虫に関しては「その時になればべるけど、今はいらないよ。」という意見をよく耳にします。 「その時になればべるけど」って、よく言えるよなぁと私は思うんで

    食用昆虫として有望な便所バチことアメリカミズアブを育てて食べてみた
    cinefuk
    cinefuk 2023/03/01
    "想像以上に皮が気になる。小さなくせに芋虫のような柔軟性がありつつ強度の感じる皮は剛毛もあるのでゴワゴワしていて慣れが必要だ。しかし中身はとてもクリーミーで全く予想もしないほどナッティーな旨味が強い。"
  • 荒川ハクレンを食べて思う

    関東の一部には半ばスルーされている巨大魚が繁殖している。それがハクレンです。 ハクレンは大型化することから糧として期待され1878年を始めに中国大陸から持ち込まれたが、戦中戦後の喉元を過ぎれば他の外来生物と同様に来の目的は忘れ去られてしまった。 ただ、ハクレンが他の外来魚と違って槍玉に挙がりにくいのは孵化する為には卵が穏やかに流れ続けられる長い河川が必要で、現在は利根川・霞ヶ浦水系でしか繁殖が確認されておらず、おまけに植物プランクトン性であることから侵略性に乏しいという理由があると思われる。アオコもべるらしく水質浄化の目的でも各地に放流されたので、繁殖できない水系ではその生き残りが見られる程度のようです。 今回はこのハクレンを東京との県境を流れる荒川で調達。 利根川と江戸川は繋がっているので江戸川にもハクレンはたくさんいるのだが、放水路を経由して中川を挟み荒川まで繋がっているせいか

    荒川ハクレンを食べて思う
    cinefuk
    cinefuk 2022/06/28
    「常食されている場所だと全く臭味を感じない、水質がそれなりの場所で育っていれば、美味しく食べられて肉量の多い優れた魚ということになる可能性があります。だから四大家魚になっているんでしょう。」
  • スギ花粉は料理してもバイオテロだった件

    毎年2月になると憂になってきます。 あ、バレンタインデーの話ではないです。花粉症です。 私の場合は鼻づまり、くしゃみ、目の痒みのトリプルダメージで2月下旬~4月上旬は地獄です。特に鼻づまりは酷く、寝ている間に窒息しそうになって起きることも多々あり寝不足にもなるし、普通に生活している間も呼吸の不便さに精神が浸されてくっころ状態になったことも多々ありました。 引っ越してからは生活上のストレスが減少したおかげなのかなんなのか原因は不明ですが、より花粉だらけの世界に近づいたにも関わらず、前職の頃よりはかなり楽になりました。 とはいえ、症状は日によりバラツキもあるので相変わらず花粉症は大敵です。 極端に暖かい日が続くと一気に花粉が飛び交うので正直あまり外に出たくなくなりますが、春はいろんな生物が動き出すのでそうも言っていられません。 貴方に届けこの気持ち ボッフヮァァァァァァァ シーズン真っただ

    スギ花粉は料理してもバイオテロだった件
    cinefuk
    cinefuk 2022/06/22
    花粉症チャレンジだ。/「特に風媒花の花粉はなるべく遠くに飛ぶために水分と結合しにくくなっているでしょうから水分を吸いにくく、食感がサクサクな素材にはうってつけの様な気がします」そういう考え方もあるか
  • 超有名なゾウムシ幼虫らしきものの味の実態

    2016年のガイアナ奥地への遠征でゾウムシの幼虫らしきものは2種べた。 完全に電波圏外のアマゾンなので毒不明のものは調べようもなく、やたらめったら口にはできないがゾウムシの仲間ならばある程度の安心感はある。 小さなゾウムシの幼虫 ひとつはこれ。 アブラヤシか何かの種子だが、見事に1個に1匹ずつ入っている。 間違いなくゾウムシの一種だとは思うが、専門じゃないから幼虫だけ見ても何ゾウムシだかサッパリわからない。 現地人がパクー(コロソマ)を釣るエサのひとつとして使っていたものを貰って味見した。 腐敗も発酵もしていない新鮮な木の実をべている昆虫ならば危険な雑菌や寄生虫の可能性はかなり避けられるだろうと考えての特例の生だ。 噛み締めると柔らかいが弾力があり簡単にプチッとはいかない。 歯で噛み切るように潰してようやく中の味がわかる。 クリーミーで味は濃いが、若干青臭くて室温で緩くなってるバタ

    超有名なゾウムシ幼虫らしきものの味の実態
    cinefuk
    cinefuk 2021/10/17
    「普段の料理を見ていて思ったのだけど、 #ガイアナ の家庭料理ってシーズニングで絡めて加熱して終わりってのが多い。店に行ってもシーズニングの種類が豊富で、だから似たような味ばかりだし、濃いし」
  • 有毒なヨウシュヤマゴボウを上から下まで食べ尽くしてみる

    一応、真似しないでください案件です。 ヨウシュヤマゴボウはゴボウとは縁もゆかりもなく、在来種のヤマゴボウに対する”洋種”ヤマゴボウだ。 品の「やまごぼう」とも全く関係がない。 今は知らないが、昔ならばウェーイ!って投げ合って服をダメにして母ちゃんに叱られた人も多いのではなかろうか。 あの紫、布につくとほんと落ちないよね。 北アメリカ原産のヨウシュヤマゴボウは平野部の民家周りにも非常に多く、見たことない人のほうが少ないんじゃないかと思うほどにインパクトがある風貌。 一見してヤマブドウのような見た目の果実に、ヤマゴボウという名を冠するゆえべられそうなのだが知名度の高い毒草だ。 中毒事故が起こるのはそれら特徴のせいでもあり、特にヤマゴボウという名は商品名の「やまごぼう」であるモリアザミの根との間違いで起こるもの。 ヨウシュヤマゴボウを含むヤマゴボウやマルミノヤマゴボウには全て同様の毒がある

    有毒なヨウシュヤマゴボウを上から下まで食べ尽くしてみる
    cinefuk
    cinefuk 2021/08/31
    "商品の「やまごぼう」は本来モリアザミの根で、漬物の一種であるからほぼ非加熱。非加熱ゆえに毒素が分解されず、フィトラッカトキシンとPWMの両方が高濃度の部位をそのまま食べることになるので自殺行為といえる。"
  • 松ぼっくりジャムを作ってみた

    中ほぼ皆が知っているであろうに、私も今まで全くべようと思ったことがなかったものがあった。 それが松ぼっくりであり、そのまんま松ぼっくりジャム。今週初めて耳にした。 なにやらロシアべられているとか。美味しい上に風邪に効くとかなんとか。 2017年6月現在pine cone jamで検索すると海外ではわりと該当ページが出てきます。 松ぼっくりなんて飾りやオモチャに使うくらいはあっても、私になんかにとっちゃ「キノコに化けてて紛らわしいんじゃ大賞」候補に毎年ノミネートされてくる程度の存在でしかない。 風邪に効くとか花粉症に効くとかそういうのは半ばプラセボだと思ってるので、知りたいのは美味いかどうかということです。 よくお菓子や料理に使われる松の実は、種子を風で飛ばす方法でなく動物に移動させてもらう方向に進化した松の種子。ここでは種子ではなくそれらが格納される松ぼっくり自体を使用します。

    松ぼっくりジャムを作ってみた
    cinefuk
    cinefuk 2019/06/05
    初夏の季節、気になる。『甘くて口当たりの良い針葉樹の味』『松ヤニだらけで採っている最中から手も松ぼっくりもベトベト。軍手の類も繊維が付着するので、ディスポのゴム手袋を装着して採集するほうが確実』
  • 食用昆虫として有望な便所バチことアメリカミズアブを育てて食べてみた

    私が昆虫を品として見る時は材のひとつ、または嗜好品のひとつでしかありません。 気になったものは安全確認の上で味を確認し、効率や味のよさを総合して自分の中で高評価が出たものはたまにはべるよっていうスタンスの中に昆虫も含まれているというだけのこと。 2050年には人口増加で糧問題が激化するという話もありますが、30年後に自分が困っているかと考えると自給自足に近い生活をしているとあまり関係ないんじゃないかという気もします。その頃まで生きているかどうかはさておき。 しかし現時点で若い方々にとってはまさに他人事ではないのが未来の糧事情。それも自給率の低い日で、料生産を他に任せきっている人ほど激流に抗えず流されていく話だと思います。 昆虫に関しては「その時になればべるけど、今はいらないよ。」という意見をよく耳にします。 「その時になればべるけど」って、よく言えるよなぁと私は思うんで

    食用昆虫として有望な便所バチことアメリカミズアブを育てて食べてみた
    cinefuk
    cinefuk 2019/03/28
    ベランダでコンポストやってて、ミズアブの幼虫に支配されたときは悲鳴をあげた。なるほど、皮が黒いのは成虫になる直前なんだな。『変態を控えた終齢幼虫は黒いので料理の中で目立つ』
  • ジャンボタニシとどう向き合ったらいいのか

    ジャンボタニシといえば名前だけは聞いたことがある人も多いでしょう。 特に関西方面に広く増えているので水辺を覗く人にとっては有名な外来の巻貝ですね。正確にはスクミリンゴガイといって、タニシのように水中生活をしてはいますがタニシとは遠い。イネや水草などの害虫として影響が大きく日・世界ともに侵略的外来種ワースト100に選定されており爆発的な繁殖力を誇る。 ちなみに魯山人が好きで死因となったと言われるタニシはマメタニシなのか他の在来タニシ4種のいずれかで1959年当時にはまだ輸入もされていなかったスクミリンゴガイとは全くの別種であり、肝硬変による死因の原因となったジストマとは問題となる寄生虫も変わってきます。 私が初めて実家の近所で遭遇したのは小学4年前後の頃だったでしょうか。見つけた時はネットも携帯もない時代で全く情報がなかった中、直径7㎝を超える大型だったために興味深々で釣鈎を引っ掛けて持ち

    ジャンボタニシとどう向き合ったらいいのか
    cinefuk
    cinefuk 2019/03/28
    『卵にはPV2という神経毒があるらしく、タンパク毒なので加熱分解して毒性は問題なくなることがマウス試験で実証されているけれど、ヒトは苦味を感じ、毒をどうにかできたとしても美味くないんじゃ食べる意味もない』
  • 今年一発目のカミツキガメ釣り

    先月、千葉県の印旛沼周辺でのカミツキガメ生息数の予測数値が上方修正された。 2004~2005年には約1000匹とされていたが、これまでの駆除データから算出すると昨年では15970匹だというのだ。 10年で約16倍に増えていることになる。生息数を減らす為にはメスだけで年間1250匹を駆除せねばならないという。 罠も現状の800箇所より更に増やし、捕獲作業自体も7割増やすというのだ。 正直、嫌なタイミングで公表してくれたなと思った。 今年はGW前にはカミツキガメを大量に釣ってべようと思っていたので、その直前に駆除の強化は私だけにとって天敵だったからである。(関係者の皆様、とてもとてもご苦労様です) まぁ、実際は徒労だった訳ですが。 カミツキガメの産卵はGW明けから6月一杯に集中すると聞いていたので、産卵直前の個体が欲しかったのもあり、もろもろタイミングとしてはここしかないかなというタイミン

    今年一発目のカミツキガメ釣り
    cinefuk
    cinefuk 2019/01/06
    「それは紛れもないカメのアタリ。カメを飼育したことのある人なら知っているであろう、エサを食べる時のしぐさがそのまま竿先に反応となって現れ、竿を持つと歯や爪を立てる硬質的な振動が伝わってくる。」
  • カンゾウタケは肉っぽいと思って食べてはいけない

    べられるキノコの中で異彩を放っているものがいくつもある。 シャグマアミガサタケやベニテングタケのように有毒でニッチなものから、一見キノコに見えないトリュフのように知名度抜群ながら採れる人は少ないようなものまで様々。 中華で有名なキヌガサタケだって知らない人がグレバの臭さを嗅いだらべようと思わないだろうし、アミガサタケだって知らない人から見ればただの気持ち悪いキノコだろう。 そんな中で、誰しも初めて図鑑で目にした時に エッ!? ってなるのがカンゾウタケだと思う。 とにかく目立つショッキングピンク。 形は普通で目を引くのは色だけかもしれないが生でもべられるという記述に衝撃を受ける。 アメリカでは貧者のビ-フステーキとも呼ばれているらしい。 知らなかったらべないでしょこれ。 子供の頃から図鑑で知ってはいたけど、キノコマニアでもない私はなかなか出会う機会がなかった。 ちょうどツイッターでカ

    カンゾウタケは肉っぽいと思って食べてはいけない
    cinefuk
    cinefuk 2018/10/25
    英語圏で「貧者のビーフステーキ」と言われるカンゾウタケ(Fistulina hepatica)酸っぱいのか
  • カミツキガメ料理編~まだ無駄に殺して消耗してるの?

    前回→カミツキガメ解体編 さて、解体していて生死の境とは一体何なのか混乱してきましたが、バラバラになってしまえばただの肉です。 カミツキガメをべた人の感想は美味しいというものばかりで注目度も高い為、現時点での調理法もある程度詳しく記載しておこうと思います。 べる話は多々あれど、用とされる場合は個体によっては未知の寄生虫などのリスクもある為、器具の熱湯殺菌などは確実に行い、生は絶対にしないようにしましょう。 素人料理ですがべ方の参考にして頂き、もっと美味い料理法がある!などの報告が頂けると嬉しいです。 まず先に、重要な点をまとめておきます。 ★解体時に内蔵を傷つけてはいけない(泥抜きができないので汚染源となります) ★皮を料理に使う際は必ず表皮を湯剥きする(カメ臭さの原因です) ★皮は軽く加熱するだけではゴムのようで、よく煮込むとプルプルのゼラチンになる(加熱時間の短い料理の場合は

    カミツキガメ料理編~まだ無駄に殺して消耗してるの?
    cinefuk
    cinefuk 2018/05/21
    2時間煮込む結果「これが本当のカメの手。唐揚げでは食べるのに難儀して食べる価値無しな感じですが、これなら皮ごと軟骨もとぅるんっ!といっちゃえます。湯引きで薄皮をしっかり剥いであるので臭味も皆無ですね」
  • 無責任発言しないようアカミミガメを飼って食べてみた

    昔々、ざざむしをやっていた頃にアオウミガメの次はアカミミガメをUPするつもりでいました。 あの頃はまだ外来魚駆除ですら走りで今より賛否激しい時代。 亀となるといろいろメンドクサイだろうなと、どうしたもんかと思っている間に関係なく飽きて閉鎖していました。 アカミミガメは知らない人がいないくらい有名なミドリガメとして、かつては多く流通していた。 可愛いミドリガメも凄い欲でどんどん成長し、色はくすみ、噛まれれば痛いほどに大きく育つ。 丈夫なのはいいが水は汚れ易く、すぐニオイの素になるので意外に手間はかかる。 相当な人が面倒みきれず野に放ったのではないかと思います。 私も幼い頃に屋台でミドリガメを買ってもらったことがありますが、数日後に同居していた20cm程度のコイにわれて甲羅だけになったのは懐かしい思い出。 突然チュパチュパされている姿を目にし、齢6つにしてコイが肉でもあることを悟ったもの

    無責任発言しないようアカミミガメを飼って食べてみた
    cinefuk
    cinefuk 2018/05/21
    ペットのカメを食べるのは、ちょっと無理…(サバイバル食材として、獲ってきてすぐ食べるならともかく)
  • アムールハリネズミの可愛さに負け・・・ない

    ハリネズミが各地で増えているらしい。 そんな話は結構昔からあった気がする。 しかしその中でも伊東では最も多く繁殖しているというではないか。 だが、その割に問題視する声はあまり公に聞こえてこない。 そこで(気が向いたので)急遽、探しに行ってみた。 小田原までいるというけど、広すぎるので網代近辺の山道から開始。 2時間歩くも出会えず。 しかし、ガードレールの遥か下や崖上の茂み奥から何かが歩く音がしている。 カサッ  カサッ あれがそうなんじゃないか? 仕方なく更に南下して散策を続ける。 だんだん不安になってくる。 路肩の街灯下には各種昆虫が落ちている。 道で発見されることが多いって、この虫いに来てるんじゃね? 信じて誰もいない夜道をひたすら一人練り歩く不審者。 歩きはじめて4時間半が経つ頃、右斜め上からカサカサと音が!? 近い! 反射的に石垣を登ると、目の前の茂みに いたーーーーーーっ!!!

    アムールハリネズミの可愛さに負け・・・ない
    cinefuk
    cinefuk 2018/05/21
    「防除で捕獲された生物を殺処分する場合には極力苦痛を与えない方法で」「駆除については鳥獣保護法で規制されてる哺乳類・鳥類(特定外来種かつ狩猟鳥獣)を除いて誰もが自由に参加できる」
  • あなたは本当のサワラを知っているか | ざざむし。

    サワラとはまた普通のもんきたなー? と思った人の中で、どれほどの人が当のこの旨さを知っているだろうか。 いや、ここの常連なら逆に知ってる人も多いか? 衝撃というのは ・見た目の酷さに反する旨さ ・普通の見た目に油断しての強烈な旨さや死ぬほどの不味さ このようなギャップによるものというのがよくあることですが、サワラについては 「それまでの自分の基準値」を振り切るレベルで上回り衝撃を受けた例。 厳密に言えば、冬期~春の相模湾~東京湾口の最低80cm以上(4kg~)のサワラについて。 ジギングでも釣れるけど、冬になるとメーター前後のサワラも海上をよくピョンピョン跳ねてるので追いかけてキャスティングでも狙います。 ほんとアレなんで跳ねてるんだか、見てて意味不明。 イワシ追ってテンション上がってヤッホーイ!って感じで跳んじゃってるようにしか見えない。 専用タックルがあればベストですが、他の釣りをし

    あなたは本当のサワラを知っているか | ざざむし。
    cinefuk
    cinefuk 2017/04/03
    知らなかった、そんなの「どうも80cmくらいから極端に肉質が変わる個体が多いっぽいんですよ。『大型ほど高級』というのはそういうことなんでしょう」
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