さいたまで、モビリティのデザインと未来を考える 自動運転バスに乗ってきた:デジタルネイティブのためのフォントとデザイン(モビリティ編)(1/4 ページ) 2021年4月25日から28日までの4日間、さいたま市で自動運転バスの実証実験が実施された。東京大学空間情報研究センターが主催し、さいたま市と国土交通省関東地方整備局が協力したこの実験は、都市部での本格的な自動運転の実装に向けての取り組みである。コロナ禍による感染拡大の影響で控えめな告知とプロモーションだったが、筆者は3月末にこの実験エリア近隣に転居していたため、運よく情報を知り体験試乗することができた。