西鉄グループは、中古のディーゼルバスを電気自動車に改造するプロジェクトをスタート。しかも制作するのはグループ企業の西鉄車体技術が担当する。このレトロフィット電気バスは、完成した後に福岡地区へ導入する予定。 自社のディーゼルバスを電気車に改造して走らせる試みはすでに実証実験として行っているが、今度は自社グループで製造してしまうようだ。 文:古川智規(バスマガジン編集部) 【画像ギャラリー】西鉄が自社グループで自社のバスを電気車にレトロフィット!(3枚)画像ギャラリー ポストディーゼルはまだ確定していない カーボンニュートラルの観点から、ディーゼル車の代替をするパワーユニットは選択肢が多くあり、まだ決定打というものはない。それぞれが日進月歩で新しい技術を開発して組み込んでいるからだ。最終的には普及したものが費用が抑えられ残っていくことになるだろう。 バッテリーとモーターを積み、発進時の燃料消費
今年の夏頃から少し動き始めていた計画を発表! ガンダムのプラモデルで、ジオン公国軍のサウロペルタという軽機動車があるのですが、 それを、三菱アイをベースに製作できるというアイデアを早川さんが提案。 最初は『それを少し手伝いたいな』くらいの気持ちだったが・・・ やはりプラモデルを、まずは製作。 そして運よくベース車(走行距離、500キロ未満)が手に入り、夢が一気に現実に動き始めた。 1/35のプラモデルの寸法を35倍すると、ホイールベースは、ほぼピッタリ。 前後のオーバーハングが極めて少ないアイなのでまさに1/1が作れるはず! 私のガンダムジープの理想とするスタイルはこれです。 実在するミリタリー車両のような雰囲気が最高です。 ロールケージのガンマウントは再現したいアイテムの1つ。 例のごとく友人を巻き込み、ボディーを剥がすところからはじまった!
ただエコなだけではないコンバートEV仕様の底力! 究極のレトロフィットで生まれ変わったトヨタスポーツ800 エンジンを電気モーターに置き換える技術は、古くからメーカーはもちろん民間でもずっと研究されてきたもの。実際に、EV化されてナンバー取得に至った車両も数多く存在する。 OPTION誌としては、その技術がどこまでチューニング的な意味合いで有効なのかが気になるところ。そこで今回は、トヨタ東京自動車大学校が手がけた、トヨタスポーツ800(通称ヨタハチ)のコンバートEV仕様“トヨタスポーツEV”をモデルに、チューニングの可能性を探っていく。 エンジンルーム上の黒いボックスはモーターコントローラーで、その下には約50psのモーターがエンジンと置き換えられる形で配置される。モーター自体はアメリカ製で、本来はゴルフカートに搭載されていたものだという。 純正では45psという出力のヨタハチ。馬力的に見
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