![「冷えピタ」素材で電子機器を冷却する手法](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/45ef7d2a672d7e78220a728bb5ab906d365a8a43/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1474%2F453%2F01.jpg)
テレビ番組の録画は「外付けHDD」で済ませている、という人は多いはず。ビデオレコーダーで長期保存するほどのテレビ好きではないけれど、見たら消すタイプの情報番組はいくつか見ている、というユーザならば外付けHDDでじゅうぶん。容量にもよりますが、1台数千円から入手可能という手軽さもあります。 増設が容易なこともポイント。録画用のUSBポートが1基しかなくても、「USBハブ」を用意すればだいじょうぶ。そこへ外付けHDDを接続すれば、かんたんに録画スペースを拡張できます。 USBハブの利用に課題があるとすれば、電源のオン/オフが面倒なところ。外付けHDDで使用するUSBハブは、外部電源を使用するセルフパワー型ですから、テレビとは別に電源操作が必要。テレビを楽しむときには毎回両方の電源をオン/オフしなければならないのは、できれば避けたいところです。 そんなときに利用したいのが、「電源連動機能付きUS
ネットワークアタッチトストレージ(NAS)はネットワークに接続できるファイルサーバーであり、ネットワークを通じてデータの保存や読み込みができます。香港の大学生であるToby Chui氏が、コンパクトで十分な性能を持つNASをわずか60ドル(約7600円)未満で自作した手順について報告しています。 DIY Raspberry / Orange Pi NAS That Really Looks Like a NAS - 2023 Edition : 15 Steps (with Pictures) - Instructables https://www.instructables.com/DIY-Raspberry-Orange-Pi-NAS-That-Really-Looks-Like/ 大学生であるChui氏は、Googleが大学生向けに提供する無制限のクラウドストレージサービスを利用して
ラスベガスで開催中の見本市CES 2023で、レノボがThinkとMotorolaデュアルブランドのスマートフォン『ThinkPhone by Motorola』を発表しました。 ThinkPhoneはスマートフォン版のThinkPadとして、企業顧客に応える高い信頼性とセキュリティ仕様を備え、ThinkPadとの連携機能「Think 2 Think」に対応するハイエンドAndroid端末。 正面からは至って普通の6.6インチFHD+有機EL画面スマートフォンですが、背面は黒いアラミド繊維に斜めの ThinkPhone ロゴ、側面には赤ポッチならぬ赤いサイドキーなど、歴代ThinkPadを彷彿とさせるデザインです。 SoCには Qualcom Snapdragon 8+ Gen 1を採用。ひとつ上が発表されたため最新最強でこそないものの、各社のフラッグシップやゲーミング端末にも使われる最上
https://github.com/brickbots/aball シンプルでとてもかっこいい自作トラックボールです。brickbotさん制作のaballです。作業環境をできる限りシンプルにしようとしたのですが、どう工夫してもポインティングデバイスを使わないわけにはゆかないので、必要最小限のサイズと機能、ボールだけのトラックボールを自作したとの事です。 https://github.com/brickbots/aball マウスより場所をとらないからトラックボールを選んだとの事。確かにトラックボールは移動はしないので、その通りです。 https://github.com/brickbots/aball 3Dプリンタでボールを乗せるベースを作っています。そこに3カ所、ベアリングをビスで止め、ビリヤードのボールを載せています。この作りであればがんばったら設計できそう。 データは全て公開されて
届いたもの それで、届いたものが以下のトラックボールです。 パッケージの裏には「5年保証」と書いてあります。 中に入っているものは、トラックボール本体と、コードのみです。ドライバーやソフトやCDなどは入っていませんでした。 斜めから見ると、以前のKensington ExpertMouseにも負けず劣らずの美しいフォルムとなっています。 真下から見ると、以前のものよりボールが飛び出して入っているのがわかります。 以前のものよりは、5mm~8mmほどは飛び出しているでしょうか。 同じようなアングルから見てみると、より分かりやすくなっています。 これにより、ボールをより手のひらでしっかりとホールドして、球を回すことができるようになっています。 一応、真横から見るとこんなにも、飛び出しています。 裏面はこのように穴が開いています。 裏面にこのように穴が開いていることにより、ゴミやホコリなどがたま
2020年以降、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックや暗号資産マイニングの需要増が原因で世界的な半導体不足が続いており、「半導体不足は2024年まで続く」とIntelのCEOが発言したり、半導体を注文してから実際に納品されるまでのリードタイムが20週を突破したりしていました。しかしその一方で、近年では半導体不足の緩和が起きていると同時に、消費者がPCやスマートフォンなどの買い控えを行ったことで、半導体チップは逆に在庫が膨らむ供給過剰になっていることが報じられています。 Chip Inventories Swell as Consumers Buy Fewer Gadgets - WSJ https://www.wsj.com/articles/chip-inventories-swell-as-consumers-buy-fewer-gadgets-116720926
2018年新卒入社。名古屋支社にてSI中心にお仕事をするエンジニア。仕事ではサーバやミドルウェアを、趣味ではウェブやアプリを弄っています。 【IIJ 2022 TECHアドベントカレンダー 12/21(水)の記事です】 はじめに 名古屋支社の kmmt-t です。 今年の夏頃、インターネットの回線速度を測定するブームがありました。(なぜ?については触れませんが・・・) 俗に言われる「回線速度」というものは、時間帯やご近所さんの利用状況などの様々な要因で変化するものなので1回だけ測ったところで大した意味は持たないでしょう。先日公開された弊社のハンズオン研修の1つである「監視Overview」でも述べられている通り、何かのシステムを監視するのであれば「可視性」「通知性」「特定性」「分析性」を重視しなければなりません。・・・例えそれが自宅のインターネット回線であっても! というわけで今回は、以下
※ 注意事項と補足 LTOの世代には互換性があり、対応するテープを用意しないと認識しません。 互換性表:https://lto.co.jp/lto-gokan.html 今回はLTO5のドライブを利用しているのでLTO4~5のテープは読み書きが行え、LTO3のテープは読み込みのみが行えます LTO5以降の世代はLTFSを利用することができるため、SDカードみたいな感じで利用できます。 ゆえにWindows機でもそれほど難なく導入できるという 素材たち 物理構築 SASカードをPCIeに差し込み、変換ケーブルを介してLTOドライブに繋げます。(ホコリっぽくてごめんなさい) LTOドライブ電源用の端子は電源ユニットから伸びている適当な端子を引っ張ってきます。 完成 いきなりドライブベイに差し込むとなんかあったときに面倒なので、毎度おなじみ半開き状態でテストします。 起動&初期設定 起動 まず、
Steam Hardware & Software Survey: February 2024 Steam conducts a monthly survey to collect data about what kinds of computer hardware and software our customers are using. Participation in the survey is optional, and anonymous. The information gathered is incredibly helpful to us as we make decisions about what kinds of technology investments to make and products to offer.
Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 イスラエルのBen-Gurion University of the Negevに所属する研究者が発表した論文「COVID-bit: Keep a Distance of (at least) 2m From My Air-Gap Computer!」は、ネットに接続していないコンピュータ(エアギャップPC)を離れた場所から無線でハッキングするサイバー攻撃を提案した研究報告である。壁越しでも2m以内であれば、アンテナを搭載したスマートフォンで電磁波を介して機密情報などを受信できるという。 エアギャップとは、ネットワークやデバイスをインターネットなどの外部ネットワークから物理的に隔離するセキ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く