未だいまだ人気の衰えを見せないiPad。テレビでもよく紹介されるからか、筆者の80代の祖母をはじめ、行きつけの美容室でも「iPadっていうのがあるんだって?」と聞かれた。普段はIT機器に興味がない層にまでその名は浸透しているようだ。 さて、前回は、iPadの大きな画面サイズを活かして自由に文字や絵が描けるアプリや、録音しながらノートが取れるアプリなどを紹介する「ノートアプリ編」をお送りした。今回は、iPad発売時から最も話題となっていた「iPadで読書する」ためのアプリを5つ紹介する。 ■i文庫HD 700円(期間限定価格。通常価格は900円) まず最初に紹介するi文庫HDは、青空文庫の文学作品や、PDFドキュメントなどを読むためのリーダアプリだ。230冊もの本が内蔵されているので、アプリをインストールするだけですぐに本が読める。また、読みたい本がなくても、青空文庫の9000冊を超える蔵書
今回も夏休み特別企画を期待していた方、期待を裏切ってしまってすみません。今回は平常営業で、Ubuntuで電子書籍(EPUB)を作ってみます。『伝説』になってしまった回[1]の次は正直やりにくいですが、お付き合いいただければ幸いです。 今話題の電子書籍 iPadの発売前から電子書籍が話題になることが多くなり、最近だとどこの企業とどこの企業が提携したとか、そんなことが話題にならない日の方が少ないぐらいです。本サイトを運営している技術評論社もご多分にもれず、「『電子書籍を考える出版社の会』を設立~これからの電子出版や電子書籍・雑誌に取り組むための団体」というニュースが流れていました。 あくまで筆者の個人的な感覚ですが、技術書と電子書籍は相性がいいので、電子書籍が充実すればいいなと思っています。 電子書籍の定義は難しい そもそも「電子書籍」という言葉の定義はとても曖昧で、紙ではないデジタルの媒
iPadの上陸、Googleの参入などで盛り上がる電子書籍市場。「Webに近い」性質を持つ電子書籍は、Web制作の世界とも決して無縁ではありません。本連載では、「JavaScriptラボ」でおなじみの古籏一浩氏が、主な電子書籍フォーマットのデータの作成方法を解説します。(編集部) 電子書籍にはPDF、EPUB、.book、AZW/MOBI、Topaz、XMDFなどさまざまなフォーマットがありますが、どのフォーマットがどんなコンテンツに適しているのか、どのような方法でデータを作成できるのか、電子書籍の課題や現実のワークフローは実際にデータの作成を体験することで見えてきます。そこで、本連載では現時点で広く使われている(もしくは仕様が公開されている)4つの電子書籍フォーマットについて、データの作り方を解説します。
iPadの期待の1つに「iBooks」で販売される電子書籍があるよね。ただ、縦書き対応なんかが難しいせいか、ストアを見ても一向に日本の書籍は現れない。うーん、これじゃ宝の持ちぐされって感じがするなぁ。いっそのこと、自分でiBooksで読める本を創っちゃうってのはどうだろう? それも、いつも見ているブログやニュースサイト、自分のブログを素材にできるとしたら……。日本でおなじみの青空文庫をiBooks本にするのはどう? 本を書いた経験がある人なら、その原稿を電子書籍にしてしまうのもよくないですか? 今日はそういう楽しいDIYに挑戦。「手作りMy iBooks」て感じだね! じゃ、さっそくやってみましょうか。まずは準備編からだね。 準備編:Calibreをインストール 最初に、ウェブサイトや青空文庫、自分で書いた文書をiBooksで読める形式にするためのソフト「Calibre」をダウンロードしま
探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 Blenderでアニメ絵キャラクターを作ろう!トゥーンレンダリングの巻 夏森轄 サイバーセキュリティの教科書 Thomas Kranz(著), Smoky(訳), IPUSIRON(監訳) ゲーム作りで楽しく学ぶ オブジェクト指向のきほん 森 巧尚 ブランドスイッチの法則 田中 宏樹 Blenderでアニメ絵キャラクターを作ろう!モデリングの巻 夏森轄 R/RStudioでやさしく学ぶプログラミングとデータ分析 掌田津耶
第15回書籍をEPUBフォーマットの電子書籍にするプロセスを公開!(1) 境祐司 2010-07-15
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Satoshi Nakajimaは、使い心地を重視したiPad向けクラウド本棚付き電子書籍/コミックビューアー「Cloud Readers PDF/CBZ/CBR」を、AppStoreにて配布している。価格は無料。 本アプリは、iPad向けの無料のPDF/マンガリーダー。電子書籍のデータは、パソコンからのファイルの転送に加えて、ユーザー同士の協力で作られている「クラウド本棚」からのダウンロードも可能だ 本アプリは、電子化された書籍やコミックを快適に閲覧できるよう設計・開発されたビューアーアプリ。PDFをはじめ、ZIP/RARなどの圧縮ファイル、複数のJPEGデータをZIP圧縮した「CBZ」、複数のJPEGデータをRAR圧縮した「CBR」など使い勝手にも優れた複数のフォーマットをサポートし、ユーザー自身が用意したオリジナルの電子書籍データも、Wi-Fi経由もしくはiTunesを使いUSB経由
Mac、iPhone、iPod、歌声合成、DTM、楽器、各種ガジェット、メディアなどの情報・雑感などなど きょうは電子書籍専門チャンネルであるeBook USERスタートの日。その日のために、本当は昨日届くはずのKindle 2受け取りを今日に変更し(うそです。昨日の受け取りのときに家族全員が寝ててUPSから受け取れなかったというのが真相)、その第一印象ツイートをまとめたのがこれ: Kindleが午前中には届く予定 posted at 08:35:18 Kindle届いた。ページ送りボタンがベコベコいう。周囲が静かなときには気になるレベル。NEXT PAGEボタンは中央左端を押すとき、クリック音が最も静かになる posted at 10:45:44 Kindleで青空ファインダーロックを読んでみた。DXだと違うんだろうが、これではちとつらい。文字がぼけてしまってるなあ。iPad版Kindl
「電子書籍の衝撃」の衝撃 4月7日、佐々木俊尚さんの新刊「電子書籍の衝撃」が発売されました。紙じゃないですよ、電子版ですよ。Twitterでも告知されていましたから、もうダウンロードしたよ、という方も多いと思います。4月15日まで110円というキャンペーン価格で提供しているのも驚きですが、ほかの要素に衝撃を受けた方も多いのではないでしょうか。 それは、(電子版)書籍の発売に至るまでのプロモーションです。ウェブサイトやブログを通じて新刊を告知するというやり方は、だいぶ以前からありますが、今回はTwitterが活用されています(公式アカウントはこちら)。すでに勝間和代氏が実行しているじゃない、という意見もあるでしょうが、今回は版元のディスカヴァー・トゥエンティワンが主導しています。しかも紙版を差し置いての先行発売、しかも本の要旨というかコンテキストに合致していますから。だいぶ意味が異なるのでは
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ケンブリッジ大学の研究者らが2000年に設立した英Plastic Logicは9月8日、「DEMOfall 08」カンファレンスにおいて、新型の電子書籍端末を披露した。製品名などはまだ決まっていないが、2009年前半に出荷開始する予定という。 同社が発表した電子書籍端末は、E Inkの技術を採用し、8.5×11インチ(21.5×27.9センチ)のレターサイズで、一般的なビジネス雑誌よりも薄く、軽量だという。 Microsoft Word、Excel、PowerPoint、Adobe PDFなどのビジネス書式に対応し、新聞、雑誌、書籍などさまざまな媒体を読むのに適しているという。詳細な仕様は公表されていないが、PCなどに直接または無線で接続することが可能。 最も特徴的なのは薄くて大型なディスプレイで、ケンブリッジ大学で開発したディスプレイ技術を採用。低温で製造された柔軟なプラスチック基板上に
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