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ブックマーク / ascii.jp (11)

  • GPT-4レベルの衝撃 PC内で使えるオープンLLM「Command R+」

    カナダのAIスタートアップCohereは4月4日(現地時間)、ビジネス向けに最適化された最新の大規模言語モデル(LLM)「Command R+」を発表した。 高度なRAG技術を採用 Cohereは、AI業界に変革をもたらしたTransformerモデルを提唱した論文「Attention is All You Need」の共同執筆者として知られるトロント大学の研究者Aidan Gomez氏らによって2019年に設立されたカナダのAIスタートアップ。 OpenAIと同様、LLMの開発に特化しており、企業向けにチャットボット、検索エンジンの最適化、要約サービス、自社AIモデルのAPIなどを提供している。 Command R+は、同社が3月に発表した「Command R」の後継となるモデルであり、Cohereが得意とする高い効率性と精度のバランスを重視したRシリーズの一部となる。 128K(12万

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    cive 2024/04/09
  • 「100fps以上も可能」爆速すぎる画像生成AI技術、日本人研究者ら開発

    AITuber「しずく」開発者としても知られる、あき先生ことakio kodaira氏を筆頭にした研究グループは12月21日、リアルタイム画像生成を実現するために最適化されたパイプライン「StreamDiffusion」を発表。従来の画像生成パイプラインと比べて飛躍的な速度向上を実現している。 ノイズ除去をバッチ処理で高速化 「Stable Diffusion」をはじめとする画像生成AIモデルの高性能化は著しいが、メタバース、オンラインストリーミングなど高スループットと低レイテンシーが必要な環境ではまだ力不足だ。 StreamDiffusionは新しいアプローチを採用し、従来の連続的なノイズ除去をバッチ処理のプロセスに変換することで、高スループットストリームを実現。さらに、GPUの利用効率を向上させるため、従来の分類器フリーガイダンス(CFG)に代わり、残差分類器フリーガイダンス(RCFG

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    cive 2023/12/22
  • 成長するサイバーセキュリティ業界におけるキャリアパスの選び方

    脆弱性を調査したり、システムを保護あるいは廃棄したりと、サイバーセキュリティ業界には、さまざまなタイプの仕事がある。自分に合ったキャリアパスは見つかるだろうか? この記事は、ESETが運営するマルウェアやセキュリティに関する情報サイト「Welivesecurity」の記事を翻訳したものである。 無数に存在するサイバー攻撃の脅威、高いスキルを持つ人材の不足、そして、高額な給与と興味深い仕事内容を考慮すると、サイバーセキュリティ業界でのキャリアは魅力的な選択肢の一つと言える。過去の記事でも、この成長する業界に入るかどうか検討している人に向け、細かい点について解説している。 しかし、キャリアパスを選ぶのは容易ではない。なぜなら、そこには多数の選択肢があり、それぞれで求められる要件やスキルが異なってくるからだ。また、全てのサイバーセキュリティの職種で大学の学位が必要なわけではないことも押さえておき

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    cive 2021/05/12
  • あらためて「.NET」について整理する (1/2)

    そのときの文脈から何を指すか判断する必要がある 「.NET」という言葉 前回Project Reunionの話をしたので(「UWPとデスクトップアプリの統合を試みる「Project Reunion」のプレビュー版が登場する」)、ここであらためて「.NET」についてまとめておきたい。 .NET Coreのマスコット「dotnet bot」。ちょっと「かわいさ」が足りない感じだが、githubの登録ユーザーでコードをコミットしている(https://github.com/dotnet-bot より引用) Windows関係で「.NETなんとか」という言葉を聞いたことがあるだろう。「.NET」とは、Microsoftが開発・提唱した「アプリケーションの実行環境」である。実行環境とは少し抽象的だが、API(Application Programming Interface)やライブラリなどと呼ばれ

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    cive 2021/04/12
  • Windows 10にはコンテナーがいっぱい (1/2)

    「コンテナーがいっぱい」と聞くと、なんだか港の風景を思い出してしまうが、Windowsにもコンテナーが複数ある。コンテナーとは、アプリケーションの独立した実行環境とそこで動作するソフトウェアや設定などをファイル化して実行させるもの。あらかじめコンテナーを作っておけば、あとはそれを組み合わせてシステムを構築できるわけだ。 仮想マシン環境に似ているが、コンテナー自体にはOSは含まれないし、必ずしも仮想マシン支援機能を前提としているためでもない。そもそもコンテナーが普及した1つの理由は、仮想マシンにつきもののオーバーヘッドや長い起動時間、大量のメモリー消費といった問題がないため。コンテナーは、特定のハードウェアに縛られることなく実行でき、システムを複数のコンテナーで構築することも可能であり、このとき仮想マシンに比べて実行オーバーヘッドの低いコンテナーは魅力的だったのだ Windows 10Xには

    Windows 10にはコンテナーがいっぱい (1/2)
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    cive 2020/11/01
  • Windows 10におけるキーボードの秘密 (1/2)

    PCのキーボードは、現在に至るまでのベースとなったIBM PCの頃から大きく変わっていない。いまだにPS/2コネクタを持つマザーボードも存在し、変換コネクタを使うと当時のIBM PCのキーボードを接続して利用できる。 一方で今の時代は、USBやBluetoothといった接続方式を使うキーボードも存在する。あらためてWindowsのキーボードはどうなっているのかを見ていく。今回はユーザーがキーボードを押してから、アプリケーションにそれが通知されるまでを概観する。各所に細かい話はあるのだが、なるべく全体を見るようにしたい。 Windowsのキーボード入力の仕組み。USB/BluetoothでPS/2の大きく2つのハードウェアに分けられ、双方が押されたキーをWindowsスキャンコードで表現して、kbdclass.sysで処理する。この時点では、どのキーも単なるコードでしかないが、その後、レイア

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    cive 2020/10/25
  • リスニング能力をひたすら鍛え上げられるサイト「ELLLO 」

    PCやスマホを使って、英語学習を時短にする便利なサービスやツールなどを紹介する連載。今回は、初心者から上級者まで、幅広くリスニング能力を向上できる「ELLLO」をご紹介します。 ELLLOは、「English Listening Lesson Library Online」の略で、読んで字のごとく、英語のリスニング学習に特化したオンライン学習サイト。3000以上という多くの無料のレッスンが用意されており、幅広いレベルの学習者が利用できる。もともと、日英語教師だったTodd Beuckens氏が創設したサイトで、2004年にスタートしたサイトだ。 メインの学習コンテンツは、ひたすら英語の音声を聞くというもの。スクリプトも用意されているため、聞き取れなかった場合も内容は把握できる。理想的なのは、スクリプトを見なくても聞き取れるようになることだ。 メインコンテンツとなるリスニングレッスンは、

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    cive 2020/09/01
  • 量子コンピューターをおうちで自作しよう! ハッカーの楽しい挑戦 (1/2)

    量子コンピューターをおうちで自作したい。足りない部品は3Dプリンターで作って、作れないものはeBayやAmazonで調達。設計はOSS(オープンソースソフトウェア)を活用すれば問題ない。助手にはときどき手伝ってくれる10歳の娘がいる。これはいけそうだ――。 「その気になれば、量子コンピューターだって自宅のガレージで作れる!」。2019年12月、ドイツ・ライプチヒで開催された「36th Chaos Communication Congress(36C3)」の講演においてヤン・アラン氏はこう断言し、自宅で現在進行中の“量子コンピューターづくり”を楽しく紹介していった。 量子コンピューター自作、まずはイオントラップ装置の研究から 量子コンピューターを設計するにあたり、アラン氏がまず検討したのは「量子ビット」をどのようにして作るかだった。量子ビット(qubit:キュービット)は量子情報の最小単位で

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    cive 2020/01/20
  • 世界初の骨伝導・完全ワイヤレス、その自由さは癖になる (1/3)

    7月のポタフェスでモックアップが公開され、関心を集めた完全ワイヤレス型の骨伝導イヤホン「PEACE TW-1」。 BoCoは、骨伝導デバイスを使った骨伝導スピーカー、骨伝導マイクなどの開発に取り組んでいる日の企業で、耳をふさがずに音楽を聴ける「Earsopen」というラインアップを提供している。 これまで、耳たぶに付けるクリップタイプや、耳の後ろの骨に当てるイヤーフックタイプ、こめかみに当てるタイプなどが存在した。そして登場したのが完全ワイヤレス型の「PEACE」だ。「世界初の完全ワイヤレス型骨伝導イヤホン」と称する。イヤカフのように耳に着け、耳の穴に近い軟骨の部分を振動させる仕組みとなっており、ケーブルフリーの快適さに加え、従来品と比べ、小さい音でも聞こえやすく、震えが意識されて不快感を持つことも減るという。 BoCoは、PEACE TW-1の一般販売に先立ち、7月23日から10月21

    世界初の骨伝導・完全ワイヤレス、その自由さは癖になる (1/3)
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    cive 2019/07/23
    ほしい
  • ビッグデータ時代に復権?IBMがUSB接続のテープドライブ発売

    IBMは8月19日、USB 3.0接続に対応したテープドライブ装置「IBM TS2250/TS2260」の出荷開始を発表した。サーバーだけでなくクライアントマシン(PCMac)にも接続可能で、既存の記録メディアでは扱いづらい製造業や医療機関、映像メディア業などの大容量データ保存需要も見込む。 今回発売されたのは、LTO 5ドライブ搭載のTS2250と、LTO 6ドライブ搭載のTS2260の2モデル。基構成時のインタフェースは6Gbps SAS×2だが、オーダー時にUSB 3.0×1、6Gbps SAS×1の構成に変更できる。 IBMが無償提供するソフトウェア「LTFS SDE(Linear Tape File System Single Drive Edition)」との組み合わせにより、ドライブをUSB接続したクライアントマシンから、簡単にテープへのファイル読み書きが可能。LTF

    ビッグデータ時代に復権?IBMがUSB接続のテープドライブ発売
  • NTT、量子コンピュータ実現にむけ大規模量子もつれ生成手法を確立

    NTTは、量子コンピュータの実現に向けた研究として、光格子内の100万個の原子に対して量子もつれを生成する新手法を世界で初めて確立した。 量子コンピュータは、複数の状態が“あり得る”量子的な重ね合わせ状態を用いることで、通常の演算ではあらゆる状態をひとつひとつ計算するよりも超高速で答えを導き出すことが可能となっている。演算や通信のためには、ある量子ビットが別の量子ビットに相関をもつ量子もつれ状態を作り出すことが必要だが、均一で大量な量子的もつれ状態を作り出すのはこれまでの手法では困難とされていた。

    NTT、量子コンピュータ実現にむけ大規模量子もつれ生成手法を確立
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    cive 2014/03/18
    少しずつ実現に向かってる!
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