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2017年11月28日のブックマーク (16件)

  • Wmの憂鬱、第3回指定で分かった先駆け審査の正体

    厚生労働省が一昨年から開始した日版ブレークスルーセラピーズ制度である先駆け審査制度を、今まですっかり誤解しておりました。それとも制度が変質したのか? 今までこの制度で指定された新薬や新規医療機器は生命の危険のある重篤な疾患に対する画期的な製品で、この指定を受ければ早期の商品化は保証されたも同然と思っていましたが、2017年2月28日に発表された第3回の指定品目を見てびっくりしました。ヒトの臨床研究データ無しに霊長類だけでの画期的な薬効を認めて、指定を受けた再生医療製品があったためです。政治的な香りも漂うというような声も聞こえてきますが、よくよく考えてみると、先駆け審査指定制度は結局、他に先駆けて我が国で治験やPOC臨床研究を手掛けた画期的な製品という意味の指定で、商品化の保証も、他社に先駆けて一番に商品化できるという保証も厚労省は与えていないことに気づきました。今回の指定で決定的になりま

    Wmの憂鬱、第3回指定で分かった先駆け審査の正体
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    cknbstr 2017/11/28
  • 免疫療法薬の併用はタイミングと順序が重要 | 海外がん医療情報リファレンス

    がんマウスでのある新しい研究において、免疫療法薬2剤の併用治療は、投与のタイミングと順序が治療の有効性と安全性に極めて重要であることが示唆された。 研究の責任者らは、マウスの治療で異なる2剤の免疫療法薬を同時に投与しても、1剤のみの投与ほどは腫瘍の成長に影響を与えないことを見出した。一方、2剤の投与のタイミングをずらすと、マウスの腫瘍の成長はかなり遅くなり、生存期間が延長された。このような効果は、投与の順序を逆にした場合には観察されなかった。 研究の上級責任研究者であるEarle A. Chiles Research Institute Robert W. Franz Cancer CenterのBernard A. Fox博士は、次のように話している。「これらのマウスの研究で、併用治療のスケジュールがいかに重要かということに気づかされました。」 研究はNHIが一部資金提供を行ったも

    免疫療法薬の併用はタイミングと順序が重要 | 海外がん医療情報リファレンス
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    cknbstr 2017/11/28
  • アクセル、2Q売上高16%減 ギャンブル依存症対策の強化が響く

    アクセル、2Q売上高16%減 ギャンブル依存症対策の強化が響く 株式会社アクセル 2018年3月期第2四半期決算説明会 2018年3月期第2四半期(累計) 市場動向 松浦一教氏:改めまして、社長の松浦です。2018年3月期第2四半期の決算内容についてご説明させていただきます。日はお忙しい中、お集まりいただきまして誠にありがとうございます。それではさっそく始めたいと思います。 まずは主力市場、パチンコ・パチスロ市場の動向についてご説明いたします。今期の市場規模は、販売台数210万台と想定しまして、業績予想を計画いたしました。厳しい状況が続いておりますが、上期は想定どおりの市場環境で推移したものと分析しております。 市場環境の大きな変化といたしましては、依存症対策の強化を目的といたしまして、来年2月に規則改正が決まっております。 規則改正の内容をおおまかに申し上げますと、出玉性能が現行の3分

    アクセル、2Q売上高16%減 ギャンブル依存症対策の強化が響く
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    cknbstr 2017/11/28
  • マルホ株式会社との選択的ナトリウムチャネル遮断薬に関するライセンス契約締結のお知らせ

    クッキーポリシーについて 当ウェブサイトは、サービス向上の目的のためCookieを利用しています。 Cookieの利用に同意していただける場合は、同意ボタンをクリックしてください。 同意いただけない場合は、ただちにブラウザを閉じて閲覧を中止してください。 プライバシーポリシー

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    cknbstr 2017/11/28
    “Tegoprazan 前臨床薬理学研究に関する論文発表のお知らせ”
  • 世界初の微小デブリ計測衛星「IDEA OSG 1」いよいよ打ち上げへ! | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

    近年、宇宙デブリ(デブリ:宇宙に存在する不用な人工物体)による宇宙環境汚染および宇宙活動へのリスクが増大しています。比較的大きな宇宙デブリ(10cm以上)は地上から追跡できますので、衝突を回避できますが、地上から追跡できない宇宙デブリ(10cm以下)に対しては、衝突による被害を最小化する対策が必要になります。適切な対策を検討するためには、機能喪失に至るような被害を与え得る宇宙デブリ(100μm以上)の環境(分布と衝突頻度)を正しく認識する必要がありますが、常に環境を計測するシステムは現存しません。 この背景を受けて、九州大学宇宙機ダイナミクス研究室では、「デブリ環境の“その場”認識」を意味する英語の頭文字を並べたIDEA(In-situ Debris Environmental Awareness)計画を立案しました。IDEA計画では、微小デブリ(サイズ100μmから2 mm程度まで)の衝

    世界初の微小デブリ計測衛星「IDEA OSG 1」いよいよ打ち上げへ! | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
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    cknbstr 2017/11/28
  • 位置や属性を元に特別番組をネット放送、i-dio放送のAmanekが新サービス

    アマネク・テレマティクスデザインは2017年11月28日、リスナーの位置や属性などをもとに一般放送とインターネットストリーミング放送を自動的に切り替える新サービス「ハイブリッド・デジタルラジオ放送」を開発したと発表した。 アマネク・テレマティクスデザインは、V-Lowマルチメディア放送「i-dio」上で、自動車の運転手向けにデジタルラジオ放送「Amanekチャンネル」を提供、ネット同時配信も実施している。開発システムでは、レース、スポーツ、音楽、花火などのイベント来場者だけに、特別な放送をインターネットのストリーミングサービスとして提供することが可能となる。会場周辺で、往きはイベントの見どころを紹介し、帰りは主催者からの感謝の言葉など特別メッセージを放送するといったことが可能になり、来訪者の満足度をより高める効果が期待されるとする。 このサービス活用の第一弾として、2017年12月3日に栃

    位置や属性を元に特別番組をネット放送、i-dio放送のAmanekが新サービス
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    cknbstr 2017/11/28
  • 膵がん腹膜播種の形成をプラズマ活性乳酸リンゲル液で抑制-名大 | QLifePro

    効果的な治療戦略が確立されていない腹膜播種 名古屋大学は11月21日、プラズマ活性乳酸リンゲル液が、膵がん腹膜播種治療の新たな治療戦略となる可能性があることを明らかにしたと発表した。この研究は、同大大学院医学系研究科消化器外科学の山田豪講師らのグループが、同大医学部附属病院先端医療・臨床研究支援センターの水野正明病院教授、同大未来社会創造機構の堀勝教授と共同で行ったもの。研究成果は、国際科学雑誌「Annals of Surgical Oncology」に掲載されている。 画像はリリースより 日における膵がんの年間罹患者数は3万4,800人で、年間死亡者数は3万700人。膵がんは他のがん種に比べて死亡率が極めて高く、難治性疾患のひとつだ。とくに、遠隔転移のひとつである腹膜播種は制御困難なだけでなく、消化管閉塞や腹水などを引き起こし、患者の生活の質を大きく低下させる。同大医学部附属病院では、

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    cknbstr 2017/11/28
  • ロボット用人工筋肉を開発、折り紙から着想 自重の1000倍を持ち上げ

    折り紙にヒントを得て開発された人工筋肉の強度を示す実験(撮影日不明、2017年11月27日提供)。(c)AFP/SHUGUANG LI 【11月28日 AFP】米国の研究チームは27日、折り紙の技術から着想を得てロボット用の安価な人工筋肉を開発したと発表した。この人工筋肉は、最大で自重の1000倍の重さのものを持ち上げる力を出せるという。 今回の研究成果は、ぎくしゃくとした固い動きの従来型ロボットに代わり急速に広がりつつあるソフト・ロボティクスの分野に進歩をもたらすものだと研究チームは述べている。 論文の上席著者(シニアオーサー)、米マサチューセッツ工科大学(MIT)ダニエラ・ルス(Daniela Rus)教授(電気工学・計算機科学)は、「まるでロボットにスーパーパワーを授けたようです」と語る。 査読学術誌の米科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された報告書によると、「アクチュエーター」と

    ロボット用人工筋肉を開発、折り紙から着想 自重の1000倍を持ち上げ
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    cknbstr 2017/11/28
  • 抗癌剤開発会社Ensemble Therapeuticsが廃業

    アステラス製薬が長く効くザイティガを開発するPropella社を買う ・ 【重大な間違いの訂正】ザイティガがアステラス製薬の薬である旨誤解して記載した部分を訂正しました。大変申し訳ありません。 Vertex社がCRISPR頼りの遺伝子編集治療の世界初の承認を獲得 ・ 関連ニュースを追加しました。 老眼を治療するアセクリジン点眼薬のPh3試験を始めるLENZ社が4700万ドル調達 ・ 誤解を訂正しました(近視→近見視力)

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    cknbstr 2017/11/28
  • スペインで非定型の「狂牛病」を確認、OIE報告

    スペイン南部で放牧される牛(2005年5月10日撮影、資料写真)(c)AFP/CRISTINA QUICLER 【11月28日 AFP】国際獣疫事務局(OIE)は27日、スペイン北西部サラマンカ(Salamanca)県で牛海綿状脳症(BSE、狂牛病)の発症例が確認されたと発表した。10日に行った定期検査で「非定型」のBSEが検出されたという。感染源については「不明」または「不確定」としている。 スペイン農業省(Spain's agriculture ministry)は、サラマンカ県で見つかったBSE感染牛は殺処分されたとOIEの報告書の中で明らかにした。 OIEによれば、サラマンカでは今年3月にもBSEに感染した牛が見つかっている。 BSEをめぐっては1996年、BSEと「変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)」の関連が明らかになりヒトへの感染の可能性が浮上したことから、欧州連合(E

    スペインで非定型の「狂牛病」を確認、OIE報告
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    cknbstr 2017/11/28
  • アルツハイマー病病因物質を低減させる既存薬カクテルの同定 -患者由来iPS細胞を用いた化合物スクリーニングとin vitroトライアル-

    ヒトのiPS細胞から神経細胞を製品のように同じ質のものを同じように、しかも短時間で作製する技術の開発に成功しました。この技術を用いて、患者さんの神経細胞を用いた化合物スクリーニングを行い、さらに、同定した薬の効果を多数のヒトで調べる試験を培養皿の中で行いました(in vitro trial)。薬剤に対するヒト特有の応答性やその多様性を反映した神経細胞の利用により、精度の高い薬剤開発につながるのではないかと考えています。また、見出した薬剤は既存薬であり、すでに安全性に関する情報が蓄積されており、長期間の安全性が必要なアルツハイマー病の治療薬開発が進展することが期待されます。 研究成果のポイント ADの病因物質と考えられている、Aβを低減させる効果のある化合物を探索するため、患者由来iPS細胞から作製した高純度の大脳皮質神経細胞を用いたスクリーニング系を確立した。 スクリーニングに続いて、効

    アルツハイマー病病因物質を低減させる既存薬カクテルの同定 -患者由来iPS細胞を用いた化合物スクリーニングとin vitroトライアル-
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    cknbstr 2017/11/28
  • アルツハイマー病治療薬候補の中に広範囲な感染症に効く薬がある! | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構

    アルツハイマー病治療薬として開発されたガンマセクレターゼ阻害薬(※1)の一部に、C型肝炎ウイルス(HCV)(※2)の増殖に必須なシグナルペプチドペプチダーゼ(SPP)(※3)を抑える活性があることを発見しました。 SPP阻害剤は全ての遺伝子型のHCVに効果があり、現行のDAA(※4)と呼ばれる抗HCV薬と比べ、薬剤耐性ウイルスが出現しない長所があります。また、SPP阻害剤は、HCVだけではなく、マラリアやトキソプラズマなどの原虫感染症にも効果があることを発見しました。 ガンマセクレターゼ阻害薬とSPPの相互作用を三次元立体構造予測に基づいて明らかにしたことで、より強くウイルスを抑制できる化合物の開発を可能にしました。 大阪大学微生物病研究所分子ウイルス分野の平野順紀大学院生、岡 徹助教、松浦善治教授らのグループは、アルツハイマー病の治療薬として開発されたガンマセクレターゼ阻害薬の中に、C

    アルツハイマー病治療薬候補の中に広範囲な感染症に効く薬がある! | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構
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    cknbstr 2017/11/28
  • リチウム電池の発火防ぎ寿命延ばす、電解液開発 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    電池の寿命も延びるという。英科学誌「ネイチャー・エナジー」に28日、論文が掲載される。 リチウムイオン電池の電極の間を満たす電解液は、高い電圧でも分解しない有機溶媒が使われている。現在は「炭酸ジエチル」など発火しやすい物質が含まれているため、電極がショートして温度が上がると発火する欠点がある。 東大の山田淳夫教授(化学システム工学)らは、こうした物質を含まない難燃性の電解液を開発、充電と放電を1年以上繰り返しても性能がほとんど落ちないことを確認した。山田教授は「高い安全性と長寿命が要求される車載用電池への利用が期待できる」と話しており、関連企業との共同研究を進めているという。

    リチウム電池の発火防ぎ寿命延ばす、電解液開発 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    cknbstr 2017/11/28
  • Bio Palette Co., Ltd.

    Bio Palette aims to become a world-leading company in the field of microbiome therapeutics by using bacteria optimized by genome editing to modify and control microbiomes. Development of Microbiome Therapeutics マイクロバイオーム治療の開発へ バイオパレットは、ゲノム編集によって育種・改変した細菌を活用してマイクロバイオーム(細菌叢)の制御を実現し、マイクロバイオーム治療における世界のリーディングカンパニーとなることを目指しています。 Bio Palette aims to become a world-leading company in the field of microbio

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    cknbstr 2017/11/28
  • Novartis looks to poach Advair patients with positive Ultibro switching data

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    cknbstr 2017/11/28
  • Alzheimer’s Study Disentangles Tau–Membrane Interactions Linked with Tau Aggregation

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    cknbstr 2017/11/28