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2007年9月4日のブックマーク (7件)

  • ニコニコ動画と”通信と放送”の間

    ニコニコ市場が始まってしばらく眺めている間、見るたびに考えてしまっていたことがある。 これって、ワンセグやデータ放送、ひいてはテレビがやりたいと思っていたことじゃないだろうか、と。 分かっている人にはもう説明するまでも無いが、ニコニコ市場の仕組みをざっとまとめると、 ・動画コメント(?)サービスである、ニコニコ動画がある ・ユーザー登録をすれば、関連商品をユーザーが張れる ・動画を見ている人は関連商品を気に入ったら買う というものになる。要すれば動画を見た人がその場でモノを買っていっている訳である。 ポイントは動画/コメント(スレ?)/商品というコンテクストが三層で効いてくることで、動画に突っ込んだり議論が起きているコメントの流れを受けて商品を張る、商品の張り方自体がネタやオチになっているという遊び幅の広い使われ方が日常的に起きている。 こちらのインタビュー記事でも触れられ

  • masuidrive on rails » Blog Archive » アジャイルな環境作り - そんなに急いでどこへ行く

    先月、永和さんで「アジャイルな環境作り – そんなに急いでどこへ行く」と題して、私の開発環境の紹介をしてきました。 下のslideshareは、遅くて表示出来ない場合があるので、うまく見れなかった人は、PDFをダウンロードしてください。 主に、自分用のデプロイ環境を紹介しています。

    masuidrive on rails » Blog Archive » アジャイルな環境作り - そんなに急いでどこへ行く
  • じゃあマスメディアはどうやってんの? そうすると「ブロガー」って何? :Heartlogic

    じゃあマスメディアはどうやってんの? そうすると「ブロガー」って何? 前回の話に関連して、じゃあマスメディアはどうなんだ? という話。 その前に「ブロガー」という言葉について暫定的に定義しておこう。ブロガーとはブログを書く人であり、商品のモニターをする場合、一切の特別な利害関係を持たず、一般市民の代表として意見を述べる人だ。 前回のエントリーでは、こういう定義を意識していた。この定義が崩れると前のエントリーの話は単なる小うるさいおっさんの小言になりかねないんだけども。現在の平均的な「ブロガー」は、これくらいの「清い存在」であることを期待されているように感じている。 マスメディアはけっこう適当だ、とも言える 一方でマスメディアの場合、例えば、パソコン雑誌でパソコンのレポート記事をやるとき、どうやって機材を調達するかというと、一言でいえばケースバイケース。私の知っている範囲では、最新機種なら、

  • ブログマーケティングに感じられる違和感と、3つの論点 :Heartlogic

    ブログマーケティングに感じられる違和感と、3つの論点 「影響力の武器」関連の考察をいくつかしてきたが、今回はとりあえずの締め、の予定。 「好きなブロガーがおすすめしている物は買いたくなる心理」を説明する「影響力の武器」 テレビの低俗化云々の話を「影響力の武器」で説明する ファッションCGM化と模倣性 影響力の武器[第二版] ロバート・B・チャルディーニ 社会行動研究会 誠信書房 2007-09-14 売り上げランキング : 3443 Amazonで詳しく見る by G-Tools ここしばらく、ブログについて考えるときに自己の学習・認知科学的な面に絞っていたのは、ブログの社会的影響についてとか、具体的にはブログマーケティングやらブロガーへのモニター施策について考えるとき、どうも言葉が不足しているように思えていたからだった。 以前にも取り上げたが(「ブロガー厚遇」問題への雑感)ブロガーモニ

  • My Life Between Silicon Valley and Japan - ボナンザVS勝負脳 (保木邦仁、渡辺明共著)

    書を読み終えて、現時点では渡辺明(23歳)という若き竜王だけが、「コンピュータと戦う」それも「一度限りではなく、コンピュータをも真剣に将棋を戦う相手と認識した上で、長期間、お互いに切磋琢磨しながら戦い続ける」という未来を、自分の人生におけるきわめて重要な問題として、気で自分の問題として考え抜いている棋士なのだ、ということを痛感した。ボナンザとの真剣勝負を終えて、渡辺はそういう時代に生まれた宿命を受け入れ、コンピュータと最後まで戦う決意を固めたように思える。上の世代の棋士にはない切迫感と責任感が、書の渡辺の言葉の端々から感じられるのだ。 第三章に収録された「ボナンザ開発者・保木と渡辺明との対談」はかなりの緊張感をはらんだものだ。ドキリとしたのはまずはこの部分。保木がこぼした音 保木 おそらくタイトルホルダーの竜王や名人より北陸先端科学技術大学院大学の飯田先生(弘之・プロ棋士六段)にコ

    My Life Between Silicon Valley and Japan - ボナンザVS勝負脳 (保木邦仁、渡辺明共著)
    ckom
    ckom 2007/09/04
    そんなレベルまで行ってるんだ・・・すげぃ。
  • 元麻布春男の週刊PCホットライン

    環境をWindows Vistaへ移行させて半月ほどが経過した。直接的なハードウェアのトラブルはほとんどないが、Windowsがぽろぽろとエラーを吐くのは止まらない。もっとも頻度が高いのは、Intel Desktop Utilityのバックエンド(AWService)、HPのネットワークデバイスサポート(ネットワーク経由でOffice Jet Pro 7500を接続しているため)、Windows Driver Foundationのユーザーモードドライバフレームワークのホストプロセス、といったあたりだ。 これらが関連したエラーなのかどうかは分からないが、どうもスリープに入るタイミング、抜けるタイミングで生じているエラーが少なくないようだ。特に最後のホストプロセスは、スリープから回復すると、DEP(データ実行保護)により殺されたというエラーがたいてい出ている。そういえばWindows XPで

    ckom
    ckom 2007/09/04
    『果たして25年後も利用できるだろうか』 この視点は多くの人に考えて欲しい。FairPlayだって。。。
  • 著作権の保護期間延長問題、権利者側への反論相次ぐ――文化審

    文化庁長官の諮問機関で著作権の保護期間の延長問題などを取り扱う、文化審議会 著作権分科会 過去の著作物の保護と利用に関する小委員会(保護利用小委)の第7回会合が、2007年9月3日に開催された。 この日の会合では、保護期間の延長問題に関する集中討議が行われたが、複数の委員から保護期間の延長に反対する意見が多数挙げられた。権利者側は、早ければ2008年の通常国会で著作権法の改正を可決し、2009年初頭にも保護期間を死後50年から70年に延長したい考えだが、実現は微妙な情勢だ。 「年間100万円超の著作権使用料、突然なくなるとショック」 保護期間の延長問題では、延長に賛成する意見と反対する意見が鋭く対立。解決の難しさを浮き彫りにした。 三田誠広委員は、「谷崎潤一郎、江戸川乱歩、横山大観などはあと数年で保護期間が切れる。彼らの遺族が受け取る著作権使用料は、それぞれ年間100万円を超える額だ。これ

    著作権の保護期間延長問題、権利者側への反論相次ぐ――文化審