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ブックマーク / www.heartlogic.jp (48)

  • もはや違和感のある軽さ! 突き抜けた薄型・軽量ノートパソコン「LAVIE Direct HZ」 | Heartlogic

    もはや違和感のある軽さ! 突き抜けた薄型・軽量ノートパソコン「LAVIE Direct HZ」 2015/12/18 2015/12/23 Windows PC 巷で話題の小型軽量ノートパソコン「VAIO S11」を検討していたら、NECの「LAVIE Direct HZ」を買っていた。検討過程は過去の記事にあるが、「悪い評判を聞かない」「13インチで779gというおかしな軽さ」の2点に惹かれて決めた。 LAVIE Direct HZは、話題性的に少々気の毒な境遇にある。「13インチで1kgを大きく切る超軽量ノート」は2012年の初代LaVie Zでやってしまったし、800gを切ったのは2013年。タブレットスタイルとのハイブリッドマシン「Hybrid Zero」(HZ)となったのは2015年2月と、いろいろとやりまくった結果新味のある話題が枯れてしまい、最近のモデルにはこれといったネタが

    もはや違和感のある軽さ! 突き抜けた薄型・軽量ノートパソコン「LAVIE Direct HZ」 | Heartlogic
    ckom
    ckom 2015/12/18
    LavieZの系譜は完成されすぎて怖いくらい。
  • 記事をBLOGOSやガジェット通信に「寄稿」するのはブロガーにとって百害あって一利なしか? :Heartlogic

    記事をBLOGOSやガジェット通信に「寄稿」するのはブロガーにとって百害あって一利なしか?   「BLOGOS」や「ガジェット通信」などのニュースサイトでは、ブロガーから「寄稿」として無料(私が知る限り…)で記事の提供を受けています。ブロガーとしては、無料であっても多くの人に読まれる、そこからブログへの流入もあるかも、といった期待をするところですが、実情はそうでもないし、それ以外のリスクもある、という話が出ています。 ガジェット通信に寄稿してみたけど16アクセスしか来なかったという話がちょこっと話題になっていました。 Q「ガジェット通信に寄稿したらPV増えますか?」A「いいえ減ります」 - 情報の海の漂流者 次のこちらは、かなり極端な例となると思いますが。 BLOGOSの対応は早く退会と共に即座に全記事が削除され、グーグルのインデックスからも瞬時に消えた。今年度の検索流入数の推移を下表に

  • 電子書籍アプリは「本棚」のメタファーを使ったら負けかもしれない :Heartlogic

    電子書籍アプリは「棚」のメタファーを使ったら負けかもしれない   電子書籍端末としてのNexus 7は、思った以上に優秀です。1280×800の画面は解像度も十分。4インチ未満のスマートフォンとも、10インチクラスのタブレットとも違うしっくりとくる画面サイズで(一般的な書籍の、新書判〜四六判あたりのサイズに近いからでしょうか)、これこそが「電子の」であるなあ、という感じがあります。 こちらは、Kindleストアでただ今99円になっている「大使閣下の料理人(1)」。非常にきれいに表示されています。ただ、たまにページめくりのスワイプ操作がうまくいかず、逆方向にページをめくってしまうことがあるのが気になります。文字のだとそういうことはありませんが、画像だとデータが重くて、何かの処理がひっかかったりするのでしょうか? それにしても、この「第1巻だけ安い」というのは、実にニクい戦略です。これが

  • 「あいつが悪い」の大合唱が怖い :Heartlogic

    「あいつが悪い」の大合唱が怖い   いやはや、今日(2012年11月20日)のTwitterの私のタイムラインは怖かった。滅多にないことなんですが、今日は1つの話題が全体の8割方を占めていたのではないかと思われる勢いで、こちらの炎上案件に集中していました。 さかもと未明女史、飛行機中で赤ちゃんに泣かれて逮捕寸前のクレームを起こす: やまもといちろうBLOG(ブログ) さかもと未明氏の記事は確かにひどいものだし、それについてネットで感想を述べたり、批判したりするのは、まったく問題のない行為です。が、今日はいつになく激しく渦巻く怒りのオーラが感じられ、ちょっと恐怖を覚えました。 SNSの問題点として「エコーチェンバー化」が指摘されることがあります。狭い部屋の中で音が響き合うように、狭いネットワークに同質の意見ばかりが飛び交う場に身を置くことで、偏った考えを強化してしまったり、一面的なモノの味方

  • 塗りつぶされたWeb2.0の余白と「いい話」の時代の終わり :Heartlogic

    塗りつぶされたWeb2.0の余白と「いい話」の時代の終わり   昔はよかったという話ではありませんが、Web2.0ブームの時代、Webには大きな余白がありました。「可能性」と言った方が具体的かもしれませんが、要は「よくわかんないところ」です。少々ポエティックに言い替えれば「夢」とか「希望」としても許されるかもしれません。 「先のビジネスモデルはよくわからないけど、とりあえず面白いことを始めたよ」という人や企業が持て囃され、とにかく新しいこと、面白いことが評価されました。 ところが今や、その余白は実際の成功事例と失敗事例で塗りつぶされました。勝ちパターンが明らかになり、そこにうまく乗れた企業や個人が台頭し、一方で「面白い」のあたりに留まった人たちは途中で取り残され下り坂気味になり、また何もしなかった人たちはそのまんま……というのが、現在のWeb界隈の状況ではないかと思います。 こうした空気の

  • フロンティアでなくなったネットで、サスティナビリティについて考える :Heartlogic

    フロンティアでなくなったネットで、サスティナビリティについて考える   こちらの記事を読んで、「情報共有の未来」のPDFを「generative」と「sustainable」で検索し、関連箇所を読みました。こういう読み方ができるのは電子書籍ならでは(紙のでも索引があれば簡単ですが、面倒でもあり昨今は索引のないも結構ありますね)。 書のキーワードは文中であえて日語訳を当てはめていない「generative」と「sustainable」のふたつだろうなと考えながら読んでいたら、「おわりに」でまさにそう書いてあったのだった。 情報共有の未来 (yomoyomo) - ただのにっき(2012-01-12) 個人的にこれらのキーワードはあまり身近なものと考えていなかったのですが、改めて考えてみれば、昨今の「ネットはフロンティアとしての魅力を失ってしまった」的な話の次に来るのは、「(ひととお

  • チキンレース化するソーシャルメディア :Heartlogic

    チキンレース化するソーシャルメディア   ここ半年ほど、余裕がなくて詳しく動向をチェックできていないこともあって“ソーシャルメディア(一般的な意味とは若干違うのでカッコ付きで)”に、いまひとつ興味を持てずにいます。 「メディア」と「コミュニケーション」、「コミュニティ」と「ソサイエティ」のようにテーマが細分化して語られていく一方で、意味的にも内包するものも巨大化している(と思う)“ソーシャルメディア”を相変わらず大ざっぱに礼賛するような向きも見られ、前者に関してはまだ事例や論点が固まっていない中で、後者の方ばかりが目立つような印象があります。 そして、どちらにしても、Web2.0ブームの頃とは違って「個人の力」や「群衆の力」でなく、どうもマーケティングや採用活動など「企業活動」に視点が集まっているような印象もあります。 これは、あくまでも個人的に今「印象がある」というだけで、実体としてどう

  • 「ソーシャルメディア」の“心構え”とか“新常識”といったものについて :Heartlogic

    「ソーシャルメディア」の“心構え”とか“新常識”といったものについて 「ソーシャルメディア」での心構え、他者のプライバシーへの言及について、議論が起こっています。 最近、ソーシャルメディア界隈でトラブルが多いので個人的に気をつけている(&他の人にも気をつけて欲しい)ことでも書いてみます。 ソーシャルメディアでつぶやく前に注意したいこと・・・ | IDEA*IDEA IDEA*IDEAの田口さんは、極力柔らかい書き方になるよう気を遣って、軽く受け取れる表現にされているとのだと思います。最初に読んだときには「ネットに何でも書かれてしまう、情報を隠しきることが難しくなっている」ことを前提とした自衛の方が有用なのではないかと思ったのですが、書いてしまう側に対して、気をつけようという話をサラッと提示する、ということも意義があるのだなと思い直しました。 その違和感とは何か?これを書いている田口さんは

  • Web=ストリーム論からブログ・ブロガー論 2009年夏版 :Heartlogic

    Web=ストリーム論からブログ・ブロガー論 2009年夏版 ブログデザイン勉強会で感じたことなどを踏まえつつ、最近のブログ論・ブロガー論めいたものを少し書いてみます。 流れの中で生まれるリズム 「Webはリアルタイムのストリームになる」的な話を踏まえると、私たちはその流れの中で暮らしていて、そして、そこには何らかのリズムが生まれる、と考えられます。 例えば、朝起きたらどこかのお気に入りのブログを見る、昼休みにRSSリーダーの未読を消化する、夜、帰ってきたらSNSにアクセスする、出社したらTwitterクライアントを立ち上げる、といったものです。日のリズムだけでなく、週単位や月単位のリズム、イベントドリブンでそれを処理するリズムみたいなものもあるでしょう。 で、そうすると、自分のリズムに合うメディアや合う人というのが見つかる。具体的には、だいたいいつも見に行くと新着記事があるブログとか、アレ

  • 暗い場所でもクリアに撮れる「LUMIX DMC-LX3」の実力は予想以上だった :Heartlogic

    暗い場所でもクリアに撮れる「LUMIX DMC-LX3」の実力は予想以上だった 疲労で一眼レフ持ち歩きが辛い、発表会のような暗い会場で撮り損じ頻発、暗い場所で息子写真を撮るが手ぶれまくり、といった事態に対処したいのとストレスを物欲で解消するため、「LUMIX DMC-LX3」を買ってみました。 ウリはワイド端解放F2.0という明るいライカ「バリオ・ズミクロン」レンズと、最大ISO6400を謳う高感度(高感度モード使用時のみ)、光学手ブレ補正。 さらに「動き認識」により被写体ブレを抑えるISOとシャッタースピード調整+光学手ブレ補正+高感度モードが連携した「トリプブ・ブレ補正」をアピールしていて、要するに暗所での撮影に相当強いですというカメラです。という情報だけで買いました。 Panasonic デジタルカメラ LUMIX (ルミックス) LX3 ブラック DMC-LX3-K パナソニック

  • プッシュとプル、能動と受動のギャップ :Heartlogic

    プッシュとプル、能動と受動のギャップ インターネットの技術をある程度知っている人なら、HTTPとはクライアントのリクエストがあって初めてサーバーがレスポンスを返してくるもので、つまり「Webページを見る」という行為は自らが能動的に動いた結果だと認識できる。 一方、そういった技術に疎い人には、ヤフーのトップからリンクしていたからとか友達がアドレス書いてたからとかメルマガ載ってたからとか、何らかの経緯があっての受動的な行為という認識で、「テレビをつけてたら放送されてた」のと似たような感覚でWebページを見る人が多いと思う。 このギャップというのはなかなか埋めがたいだろう。おそらくは頭で理解するレベルだけでなく、体に染みついた感覚とか感情レベルの問題もあるだと思うので。 はてブのネガコメを「見なければいい(能動的に)だけだ」論と「見えてしまう(受動的に)から問題だ」論の対立の原因にも、両者の感覚

  • ソニーの新サービス「Life-X」に見た限界と可能性 :Heartlogic

    ソニーの新サービス「Life-X」に見た限界と可能性 今日、ソニーのカンファレンスで「Life-X」のデモなど見てきた。写真、動画、メモ、Webクリップ、ブログなどのコンテンツを集約し、友達や家族と共有できるというもの。Flickr、Picasa Webアルバム、YouTube等々のサービスからデータを集めてきたり、各サービスに「Life-X」を通じて投稿できたりもする。Friendfeed競合? と見せかけて雰囲気としてはmixi競合のようにも感じるサービスだった。 ソニー、他のWebサービスと連携できるコンテンツ一元管理サービス(INTERNET Watch) あれiPhoneは? mixiとの関連は? そして「Life-X」のインビテーションをいただいてきたんだけども、なかなかなー。とがってる人には「iPhone向けページがないのはなんで?」になりそうだし、一般人はmixiで満足して

  • 勝手に集まるログデータからコンテンツを作る :Heartlogic

    勝手に集まるログデータからコンテンツを作る こちらを読んでのメモをいくつか。 ゼロオーバーヘッド・ブロギングの時代 « ZeroMemory 上記エントリーからのリンク先「Geek to Live: Instant, no-overhead blog with Tumblr」では、「何も悩まず、書かず(だから時間をかけず)にとにかくtumblogするんだ!」みたいな話からのTumblr紹介。個人的には豪華なニットよりも手で編んだ方がすばらしいそれが大事みたいな感覚があって、こういう話にはごく直感的な部分で違和感があるんだけども、それにしても興味深い。 上記エントリーでは、もうユーザーに意識的に何かさせるCGMじゃなくて、ユーザーには何もアクションを求めず、システムがログを勝手に取ってそれをコンテンツにする時代だろ? みたいな話になる。 だから人間はもう何もしない、んじゃなくて、意識的に何か

    ckom
    ckom 2008/03/12
    CGMサービスについて悩みぬくとみんなココに行き着きます。。。パッシブログとでもいうか。
  • 「アルファブロガー」への視線 :Heartlogic

    「アルファブロガー」への視線 アルファブロガーの生みの親が、悩める内心を吐露してらっしゃる。 アルファブロガーという言葉とWikipedia : tokuriki.com 便乗して、思うところをいくつか書いてみたい。テーマとしては次の2点があるのではないかと思う。 「アルファブロガー」がネットの人から揶揄・批判等されているよ 徳力さんの中での理想と現実のギャップ的なところ アルファブロガーを「探して」、「知らしめる」ことの半分しかやってないのでは? こちらのインタビュー記事に、こう書かれている。 アルファブロガーを探せ」のコンセプトはその名の通り、“アルファブロガー”を探し、世に知らしめることにあった。 Business Media 誠:目指せ、ブログ界の芥川賞——アルファブロガー・アワード2007 でも実際のところ、2004年〜2006年のアルファブロガー企画って前者(探す)しかやってな

    ckom
    ckom 2007/12/07
    tokurikiさんの対面時の親しみやすさはガチ。
  • じゃあマスメディアはどうやってんの? そうすると「ブロガー」って何? :Heartlogic

    じゃあマスメディアはどうやってんの? そうすると「ブロガー」って何? 前回の話に関連して、じゃあマスメディアはどうなんだ? という話。 その前に「ブロガー」という言葉について暫定的に定義しておこう。ブロガーとはブログを書く人であり、商品のモニターをする場合、一切の特別な利害関係を持たず、一般市民の代表として意見を述べる人だ。 前回のエントリーでは、こういう定義を意識していた。この定義が崩れると前のエントリーの話は単なる小うるさいおっさんの小言になりかねないんだけども。現在の平均的な「ブロガー」は、これくらいの「清い存在」であることを期待されているように感じている。 マスメディアはけっこう適当だ、とも言える 一方でマスメディアの場合、例えば、パソコン雑誌でパソコンのレポート記事をやるとき、どうやって機材を調達するかというと、一言でいえばケースバイケース。私の知っている範囲では、最新機種なら、

  • ブログマーケティングに感じられる違和感と、3つの論点 :Heartlogic

    ブログマーケティングに感じられる違和感と、3つの論点 「影響力の武器」関連の考察をいくつかしてきたが、今回はとりあえずの締め、の予定。 「好きなブロガーがおすすめしている物は買いたくなる心理」を説明する「影響力の武器」 テレビの低俗化云々の話を「影響力の武器」で説明する ファッションCGM化と模倣性 影響力の武器[第二版] ロバート・B・チャルディーニ 社会行動研究会 誠信書房 2007-09-14 売り上げランキング : 3443 Amazonで詳しく見る by G-Tools ここしばらく、ブログについて考えるときに自己の学習・認知科学的な面に絞っていたのは、ブログの社会的影響についてとか、具体的にはブログマーケティングやらブロガーへのモニター施策について考えるとき、どうも言葉が不足しているように思えていたからだった。 以前にも取り上げたが(「ブロガー厚遇」問題への雑感)ブロガーモニ

  • ファッションのCGM化と模倣性 :Heartlogic

    ファッションCGM化と模倣性 これは、言ってみれば「ファッションCGM化」ということだろう。プロが作るファッションよりも、ストリートスナップに載るファッションの方が「リアルで楽しい」という話。 いつのまにかストリートスナップは、日ファッション雑誌各誌の定番人気コンテンツと化しました。プロの編集員が書いたり、ファッション企業が流行を作り出そうと仕掛けてくる編記事よりも、ストリートスナップコーナーを眺めている方がリアルで楽しいと思うのは、私だけでしょうか? ファッション流通ブログde業界関心事 : ファッションビジネスの常識を逆回転させる?ストリートスナップの魅力 死すらも模倣する「社会的証明」 もういっちょ「影響力の武器」から引くが、人は、周囲の人間が取っている行動を参考に自分の行動を決める(社会的証明:大勢のやっていることは正しいと思いこむ)ことがあり、特に、自分と属性(年齢、

  • 「好きなブロガーがおすすめしている物は買いたくなる心理」を説明する「影響力の武器」 :Heartlogic

    「好きなブロガーがおすすめしている物は買いたくなる心理」を説明する「影響力の武器」 こんなに興奮したは久し振り、というか初めてかもしれない。今のテンションにまかせて「Web2.0マーケティングの全ては『影響力の武器』で説明できる!」とか何とか言い出したい勢いですがそれは小出しにしていくとして……。それにしても買ってから1年近く積みっぱなしだった俺はバカかと。 影響力の武器[第二版] ロバート・B・チャルディーニ 社会行動研究会 誠信書房 2007-09-14 売り上げランキング : 887 Amazonで詳しく見る by G-Tools 9月に、お値段も少しオトクになって第二版が発売とのこと。 書は社会の中で働く、人間の能と言ってもよいような反射的な行動について解説したもの。「私たちは意外とモノを考えてないことがあり、コトの質とは異なった情報や働きかけに反応し、行動させられてしまう

  • セカンドライフに食指が動かない理由は「俺たちが先行者利益をガッツリ取りまっせ!」という臭いがプンプンするから :Heartlogic

    セカンドライフに指が動かない理由は「俺たちが先行者利益をガッツリ取りまっせ!」という臭いがプンプンするから こういう話も当然あるわけですが、 デジモノに埋もれる日々: セカンドライフは「キャラ造形」で門前払いな人って多いでしょう? それよりも気になるのは、どうもセカンドライフ関係の雑誌特集など見ていると「俺たち土地も買って店も持ってて、先行者利益を得る準備は完璧です! さあ来いや!」みたいな空気を感じてしまうんだけど。被害妄想なのかなあ。 ちと言い方を変えると「セカンドライフすげえだろ。だから君もこの世界の価値観に合わせろよ」って感じなんだよなー。おもてなし感が全くない。企業マーケも「セカンドライフでマーケティングする」というプロダクトアウトをやっちゃっている感じだ。 と言ったら反響があるかどうかを見るテスト。

  • 世の中には2種類の人間がいる。SNS的世界が心地いい人間とSNSが退屈な人間だ :Heartlogic

    世の中には2種類の人間がいる。SNS的世界が心地いい人間とSNSが退屈な人間だ 世の中の「日記/ブログを書く人」は、2種類に分けられそうだ。 タイプAは、友達など特定の顔が見える範囲に日記を公開し、それを肴に特定メンバーでのコミュニケーションを行うことに満足するタイプ。顔の見える相手、反応が読める相手だけの輪で何かを話すことが楽しいこのタイプは、クローズドで交流メンバーを固定できるSNSに居心地の良さを感じる人だろう。「SNSさん」とでも呼んでおく。 対してタイプBは、特定メンバーだけにしか公開しない日記では、何か物足りないと思ってしまうタイプ。マイミクもリアル友達もちゃんといるけど、ブログで書く文章は、それだけじゃないどこかの誰かにも読まれたい。自分の書いたことが、顔も名前も知らない誰かに届いて、何らかの影響を与えられたらいいな、と思って書いている。こちらは「ブログさん」と呼んでおこう。