Subversion 1.2.0をVine Linux 3.1にインストールし、 ローカルで使ってみた&Apache WebDAV経由でWindowsPCに公開した作業手順のメモです。 ●用意するもの ●Berkeley DB (BDB) 4.x (オプション) Subversionでは「ファイルシステム」としてBDBとFSFSが選べますが、 過去の安定性の経緯から、FSFSがよく使われるようです。 FSFSしか使わないのなら、Berkeley DBは不要です。 ●Apache 2.0.x (オプション) WebDAV経由でリモート公開を行う場合に必要になります。 つまり、UNIXマシンローカルでしか使わない場合や、 Subversion独自のアクセスサーバであるsvnserveを使ってリモート公開する場合には、 Apache Web Serverは不要です。 ●neon 0.25.