marionette.jsの中で個人的に結構好きなのがregion機能です。 しかし、やってみると意外と難しくて、「なんで表示されないの!?」なんてことが多々あります。 なので、regionの入れ子についてちょっとまとめてみます。 regionとはregionという名前から想像できるように、webページをいくつかの区画の分けて、 区画ごとにviewを表示させることができます。 どんな大きなwebアプリケーションでも、結局はregionの集まりになっています。 例えば、以下のようにヘッダー、ナビ、コンテンツ、フッターという区画に分けてみます。 上記のような位置に配置するのはcssの役目ですが、区画に分けるのはhtmlです。 次のように4つのブロック要素を用意してあげれば良いだけです。 classは適当ですが、regionであることが分かりやすいように、regionと接頭辞をつけています。 <