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2019年1月7日のブックマーク (4件)

  • クラスを作ることをサボらない - 絵描きエンジニアの日常

    JJUG CCC 2018 Fallのいくつかのセッションで型についての話があったので書きたくなった。 この話はJavaScalaみたいな静的型の世界の思想で、多分Rubyとかでは違う思想だとおもう。 Javaを書いてるときのおれきゅーの脳内 型を定義して取りうる値を狭めることで 間違った使い方ができないようにする ことを最初に考えてる。多分。防御的プログラミングってやつなのかな?しらんけど。 とにかくエラーはより早いタイミングで見つかるほうが良くて、実行時よりコンパイル時にわかるほうが便利だし、コンパイル時よりエディタ上でリアルタイムに分かるほうがもっと良い。 たとえば汎用的な型を使うとこんなミスがあり得る。 long id = 10; new User(id); new Item(id); 静的型なら多分こうかけるほうが間違えなくて嬉しい。 Id<User> id = Id.of(1

    クラスを作ることをサボらない - 絵描きエンジニアの日常
  • ScalaのコンパイラにFizzBuzzを解いてもらう - エムスリーテックブログ

    この記事はエムスリー Advent Calendar 2018 かつ Scala Advent Calendar 2018の18日目の記事です。 エンジニアリンググループの冨岡です。 今回はどうしても自力では解けなかったFizzBuzz問題を、Scalaコンパイラの力を借りて解いた話をします。 FizzBuzzといえばコンピュータサイエンスの問題として広く親しまれている問題です。Wikipediaによると、コードが書けないプログラマ志願者を見分ける手法として提唱されているそうです。恐ろしいですね。 今回私は、Scalaコンパイラの力を借りてかろうじでFizzBuzzを解くことができたので、その方法を紹介します。ちょっとずるい気もしますが、依存ライブラリはなく、マクロも使っていないので許容範囲じゃないかと思います。 完成品はこちら なお、今回Scalaのimplicitおよび型クラスを多用し

    ScalaのコンパイラにFizzBuzzを解いてもらう - エムスリーテックブログ
  • Excelの光と影 ~Excelデータ分析を超えていけ~ - にほんごのれんしゅう

    Excelは便利なソフトで、あらゆる企業で使われている表計算ソフトウェアですが、国内ではその役割が拡張されドキュメント作成的な意味もあります。 まともな使い方としてのExcelもあり、分析してと渡されることが多いフォーマットでもあります。 私自身のいくつか経験した案件を踏まえ、Excelとその周辺文化データ分析の妨げになっているという感想を持っていて、可能な限り、客観的に示していこうと思います。 Excelの功罪 一般的にExcelについてそのメリットやデメリットが語られる際、どのようなことが言われるのでしょうか。 おそらくデータに携わる人では、このような共通認識があるかと思います。 良い点 小さいデータから完結に何かを述べるときに便利 グラフが簡単にかけて、可視化する際に便利 プログラミングなど複雑なことがわからなくても大丈夫 悪い点 セル結合はデータがパースが難しいかできない 人間が

    Excelの光と影 ~Excelデータ分析を超えていけ~ - にほんごのれんしゅう
  • 三角関数は何に使えるのか 〜 サイン・コサイン・タンジェントの活躍 〜 - Qiita

    「他にこんなのがある」というのがあったら是非いっぱい教えてください! 歴史的に最も古くからある用途は「測量」でしょう。三角関数誕生のキッカケはまさに測量の必要性にありました。比較的日常生活でも見る機会がありそうな用途でしょうか。 ログハウス ケーキカット 震災時の家の傾き推定 現代では「波」としての用途が多いでしょうか。Twitter での様々な人のコメントを見ていても、 おっぱい関数 jpeg 画像 音声処理 といった具合に、波に関する話がかなり多いイメージです。これらの三角関数の使われ方を特集してみます。様々な分野に共通する三角関数の使い方のエッセンスを抽出したつもりですが、これでもかなり分量が多くなりました。摘みいするような感覚で読んでいただけたら幸いです。 2. 三角関数の 3 つの顔 最初に三角関数には大きく 3 つの定義があったことを振り返っておきます。以下の記事にとてもよく

    三角関数は何に使えるのか 〜 サイン・コサイン・タンジェントの活躍 〜 - Qiita