昔、社内勉強会でRESTについて発表した時に作った資料です。PCのファイル整理してたら発掘されたので、内容をちょっと修正してアップしました。 『Webを支える技術 - HTTP、URI、HTML、そしてREST』 をベースにしたお話です。Read less
概要 Webアプリケーションにて、リソースの一部更新を行う際、どのようにURL設計を行うとシンプルで美しいか(本当はそこまで考えていなかったけど)悩んでいたところ、 @t_wada さんから素敵な設計指針をご教示いただきました。 本記事はその内容に加えて、実際に自分で行ったこと、調べたこと、思った事など、まとめております。 あらすじ 数週間前にSIピラミッドからヒモなしバンジーを決めてWebの世界に飛び込んだ私は、小さな小さなWebアプリケーションをrails newから手探りで作っていました。 そんなとき、簡単なリソースの一部更新機能をどう実装したもんかなーと悩んでました。以下、当時(といっても先週)の超雑なぼやき。 リンクをクリックしてモデルの一部を変更するのはどうしたらいいんだろう。 例)不参加をクリック -> 某カラムをtrueからfalseへ リクエストオブジェクトに対象カラムの
料理動画事業室の @yoshiori です。前に「RESTful Web API 開発をささえる Garage」で紹介した RESTful Web API を開発する Garage のクライアント側のライブラリを公開しました。この記事ではその使い方を紹介したいと思います。Garage の設計思想やサーバ側の実装については上記記事を御覧ください。 今回は簡単にクライアント側の挙動を知っていただくために pry を使って説明したいと思います。 アクセスするサーバは先程の記事で作成したアプリケーションを使用してみます。 サーバの準備 https://github.com/taiki45/garage-example の README にも書いてありますので簡単に進めたいと思います。 まずは下準備としてコードを github から clone してきて、ライブラリのインストールと DB のマイグレ
CookpadさんがOSSで先日OSSで公開されたGarageはRestfulなAPI + OAuth(Doorkeeper)をワンストップで提供してくれるgemです。 ちょうど触る機会が出てきたので、今回四苦八苦しながら使ってみたのでそのメモです! 🎂 今回のサンプル実装今回はOAuthで認証して、次のシンプルなAPIにアクセスできるようにするまでのサンプルを作成します。 GET /v1/users => ユーザーのリスト出力 GET /v1/users/:id => 個々のユーザー情報の出力 🎃 Gemの追加Gemfileに以下を追加して、bundle install。 gem 'garage', github: 'cookpad/garage' gem 'responders', '~> 2.0' # If you use Rails4.2+ group :development
9月18日の RubyKaigi 2014 (1日目) で “Hypermedia: the Missing Element to Building Adaptable Web APIs in Rails” というタイトルの発表をしました。 Hypermedia: The Missing Element to Building Adaptable Web APIs in Rai… from Toru Kawamura 時間オーバーしてしまったのが反省点ですが、発表後にまわりの方々から良かったという言葉をいただいて、Twitterなどを見ても好評だったようで、嬉しい限りです。ありがとうございます。 詳しい内容については、るびまに載せる予定なのでそちらに譲るとして、要旨は、“RESTful Web APIs” (O'Reilly) に書かれている内容から、エッセンスを自分なりにまとめたものです
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
zusaar.com - zusaar リソースおよび情報 参加してきました。 以下、粒度にばらつきありますが、気になった点のメモです。ほぼ引用ですが、意図と違う表現になってしまっていたらすみません。 RESTful APIとしてのRailsとクライアントとしてのJavaScript (@ppworks) no title RESTfulの指向で考えると統一されたインターフェースで、URLを見ただけで何するかわかるのが良い JSはassetsのほうに統一しアクションごとに処理が書けるjQuery-Routerなどを使うと良いのでは RailsはだんだんAPI化していくのではないか 通常のHTTPリクエストと非同期HTTPリクエストを同じ統一インターフェースであるRESTfulな設計で管理すると一貫性が出て開発効率の向上につながる リソースモデリングパターンの提案 (@tkawa)
Heliosはプッシュ、アプリ内課金、Passbookなどのデータを一元管理できるiOS向けサーバソフトウェアです。 iOSではアプリ単体を作って終わりというものも多いですが、サーバサイドとのやり取りするアプリも少なくありません。そうした情報のやり取りを一元的に提供してくれる専用サーバがHeliosです。 データがないのですが、これはPassbook向けのデータ管理。 Pushもあります。 さらにアプリ内課金。 HeliosはデータをRESTfulなAPIで管理します。Rackアプリとして立てることも、SinatraやRailsの中に取り込んでシステムを提供することもできます。iOSアプリ開発時に用意してあると開発がスムーズに進みそうです。 HeliosはRuby製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。 MOONGIFTはこう見る iOSアプリ開発者にとってみればサ
今年の前半、ある限定した範囲で使うツールを以下の構成で作ってました。 Ruby 1.9.3 Rails 3.2 Dojo toolkit 1.7 Railsで何かを作るのが久々だったこと、 Erlangで最初作ったものをRubyベースでPortingすること、という背景があったのですが、実際に僕がRubyベースで書き直したときの書き方が結構満足いくものだったので、それをここで紹介してみたいと思います。もちろん、ドメインモデルへの考え方、RESTfulなWebアプリケーションの作り方、MVCモデルの適用、などなど「Railsならこうするだろ」というものがありますが、 「 広く一般に言われているセオリーは一切気にせず自分が作りやすい組み方をする」 という至極自己中心的な考えを持って確立されたのが以下に説明することになります。 すっごく違和感を持つ人も多いと思いますが、「こんな作り方もできるんだ
ドメインウェブの設定が見つかりません 考えられる原因 ドメインウェブの設定がまだ行われていない。 ドメインウェブの設定がまだ反映されていない。(反映には数時間~24時間かかることがあります) ドメインウェブ・DNSの設定が誤っている。 アカウントが存在しない、契約が終了している、削除されている。
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