Oracleの様々な話題を扱うJPOUG> SET EVENTS 20151017というイベントに出てきたのでそのまとめ。 今回はハイパフォーマンスを実現する設計方法とSQLチューニング実践講座というセッションのレポートです。 SQLチューニング入門の方必見です! 他のセッションは以下よりどうぞ。
休日にISUCONというコンテストの予選に参加した。ISUCONというのはWebアプリケーションをいかに高速化できるかを競うコンテスト。スポンサーはLINE社などで賞金は100万円で豪華。 ISUCON5 本選出場者決定のお知らせ 大学の同じサークルの pastak, nonamea774 と「チーム学生自治」というチーム名で出場した。ちなみに、休学中の僕を含めて三人とも大学で留年しており、今もなお卒業の目処はたっていない。 ISUCONでは初めの環境としてMySQLが与えられることが多いのだけど、チームメンバーは三人ともRails生まれMongoDB育ちという感じで、MySQLはSELECT文をかろうじて知っているという程度で、パフォーマンス改善の経験もあまりなかった。 それでも運良く15079点の成績で予選を通過できた(しかも学生枠ではなく)。予選でやったことを書いてみます。 準備はチ
Go でリレーショナルデータベースを利用したアプリケーションを書いているとき、動的に SQL を組み立てたい場合には、いくつかの方法が考えられます: クエリビルダを使う。世の中にすでにいろいろ存在します。(そのためのライブラリなので)動的に生成するにはもってこいですが、この場合、それぞれのライブラリに合わせた書き方をしなければならないので読み手にもある程度負荷がある点、また、Go は言語として冗長に書くことをよしとする思想を持っているため、DSL 的な API との相性が悪いという欠点があります(map の組み立てが冗長、条件分岐する式が書けないなど)。また、一般にクエリビルダから生成される SQL がコードから想像しづらくなる問題もあります。 文字列連結や fmt.Sprintf を使う。発行される SQL は比較的分かりやすくなりますが、動的に組み立てると SQL プレースホルダとバイ
Overview General Do Avoid Naming conventions General Tables Columns Aliasing or correlations Stored procedures Uniform suffixes Query syntax Reserved words White space Indentation Preferred formalisms Create syntax Choosing data types Specifying default values Constraints and keys Designs to avoid Appendix Reserved keyword reference Column data types SQL style guide Overview You can use this set o
インスパイア元→kamipo traditional (というかSTRICT_ALL_TABLES) では防げないMyISAMという名の化け物 タイトルが全てです。ピンときた方は読み進む必要はありません。 データがなかったらINSERTして欲しいけど既に入っている場合には何もして欲しくないみたいな処理をするときに、 INSERT IGNORE を使ってしまうことがありますが、 INSERT IGNORE はユニークキー制約違反だけじゃなくて、あらゆるエラーをIGNOREしてしまいます。つまりkamipo TRADITIONALすらIGNOREしてしまうのです。なので使わないほうが安全です。 様子です。 mysql> SET SESSION sql_mode='TRADITIONAL,NO_AUTO_VALUE_ON_ZERO,ONLY_FULL_GROUP_BY'; Query OK, 0
ISUCONのPerlアプリでよく使用されているDBIx::Sunnyですが、便利な機能として、SQLがどこで実行されたかを実行されるSQLにコメントする機能があります。 こういう感じでスローログに表示されるので、どこでSQLが発行されているか探す必要がなくて便利です。 SELECT * FROM users /* lib/MyApp/Web.pm line 56 */ アプリケーションログではなく、SQL自体にコメントで入っている事が重要で、SQLを改善したい時に見るのは、アプリケーションログではなくスローログを見ます。スローログを見た時点で、どこで発行されたSQLなのかはっきりしていると無駄にそのSQLがどこで発行されたのか、探す必要がなくなり、実際に集中すべきSQLの改善に集中出来ます。というのを、Railsでもやりたかったので、ActiveRecordで作ってみました。github
"Nested Loop Joinしか取り上げて無いのにタイトルが大きすぎないか" と指摘を頂いたので、タイトルを修正しました。Merge JoinとHash Joinのことはまた今度書こうと思います。 「JOINは遅い」とよく言われます。特にRDBを使い始めて間がない内にそういう言説に触れた結果「JOIN=悪」という認識で固定化されてしまっている人も多いように感じています。 たしかに、JOINを含むようなSELECT文は、含まないものに比べて重たくなる傾向があることは事実です。また、本質的に問い合わせたい内容が複雑で、対処することが難しいものも存在します。しかし、RDBの中で一体どういうことが起きているのかを知り、それに基いて対処すれば高速化できることも少なくないと考えています。 本稿では、JOINの内部動作を解説した上で、Webサービスを作っているとよく出てくるJOIN SQLを例題に
よくMySQLはゆるふわだから 値が勝手に切り詰められる エラーが起きずに変な値/日付が入る 不正なスキーマが入ってしまう など言われることがあります。ただそれは、そもそもの設定が悪いのです。(確かに昔デフォルトがゆるふわなのはいけなかったんですが) ということで、データベースには不正な値が入らないように設定はとにかく厳しくしておくのがオススメです。 じゃあどうするか。 MySQLはSQL Modeによって、その辺りの制約をコントロールすることができます。以前、MySQLのsql-modeで一番厳しいやつはTRADITIONAL、というのを書いたのですが、実はそれだけでは不十分で、TRADITIONAL,NO_AUTO_VALUE_ON_ZERO,ONLY_FULL_GROUP_BYとするのがより安心なようです。 これはkamipoさんに教えてもらいました。 @songmu TRADITI
最近業務でgoogle docsやExcelで管理されたシートの内容を集計したいことがあって、基本google docsのスプレッドシートでゴニョゴニョすることがあるのですが、例えば の様なものがあって、上の例だと各ユーザのポイントの合計を集計したいなと考えた時にExcelに慣れている方だとExcelの関数が浮かんで集計できるのかと思うのですが自分だとSQL文のイメージが先に出るのでよしなにできないかなと思っていたら、Google docsだと QUERY という関数を使うことで実現できることを知ったのでメモエントリです。 上の例だと D1 のセルに以下の様な内容を記述します。 =query(A2:B9, "select A, sum(B) group by A") 1番目の引数にデータの範囲を指定し、2番目にそのデータ範囲でのクエリを記述します。 SQLを触ったことがある方ならなんとなく
トレンド調査ラボの青木峰郎(id:mineroaoki)です。 好きなRubyのメソッドは10年前からString#slice(re, nth)ですが、 最近はRubyよりCoffeeScriptとSQLのほうが書く量が多くて悩んでいます。 今日はわたしが開発している「たべみる」の背後で働いている 巨大バッチの構成について話したいと思います。 たべみるのバッチは約3000行のSQLで構成されており、 処理時間が1日で4時間程度かかる、そこそこの規模のプログラムです。 このバッチ処理プログラムをBricolage(ブリコラージュ)というフレームワークで構造化する手法について説明します。 「たべみる」とは まず最初に、「たべみる」がどういうものなのかごく簡単にお話ししておきましょう。 「たべみる」は企業のみに提供しているB2Bの分析サービスで、 クックパッドのレシピ検索の分析をすることができま
前回のブログ記事「CMS四天王のバリデーション状況を調査したところ意外な結果になった」にて、JoomlaとMovableTypeは長大なログイン名を登録することにより、ログイン名の重複が起こり得ることを指摘したところ、facebookの私のウォールにて、Column SQL Truncation脆弱性の話題になりました。Column SQL Truncationは、2008年にWordPressの脆弱性として報告されたことがあります(参照、参照)。 本稿では、簡単なログイン機能のSQL呼び出し例を用いてColumn SQL Truncationを説明したいと思います。 認証用テーブル定義の説明 認証に用いる会員テーブルを下記とします。ご覧のように、ログイン名を示す列 username には一意制約がありません。(追記)一意制約はふつうあるだろと思われるでしょうが、CMS四天王の中で一意制約
Module#prependのショートカット、Predefを使ってデバッグや、アプリケーションで使用されるSQLの解析に役立てるほう法を紹介します。
SheetSQL builds a SQL engine into Google sheet by storing and retrieving data directly in Google Sheet. ##Usage There are two ways to run SQL statement: Click "SQL" in the menu and click "Show prompt" Type =SQL(statement) directly in a cell. A long SQL statement example can be SELECT DISTINCT a+1, b, MIN(c) FROM table1 JOIN table 2 WHERE (a = 1 AND b LIKE '%dads') OR c IN (SELECT c FROM table4) GR
青柳です。 PostgreSQLのSQLをチューニングするのに役に立つドキュメントは本家のドキュメントです。 ただし、本家のドキュメントは読みにくいところがあるので、用語の解説とわかりやすい説明のリンクをつけました。 本家を読みながらか、先にこちらを読んでから本家を読むとよいです。 あと、実際のチューニング例のリンクも追加しました。 第 14章性能に関するヒント http://www.postgresql.jp/document/9.2/html/performance-tips.html ■用語 ・シーケンシャルスキャン テーブルを順に走査していく。テーブルの多数を読む場合、インデックススキャンよりも有効。インデックススキャンはインデックス用のデータ領域にアクセスするので余分にアクセスすることになる。例えば本の全てを読むのに一々目次を見ながら読むのは効率的では無いのと一緒。 ・インデック
継続的にPHP入門書のセキュリティ問題を確認していますが、今回は「やさしいPHP 第3版」を取り上げ、今どきのPHP入門書のセキュリティ状況を報告したいと思います。 やさしいPHP やさしいシリーズ 単行本 – 2008/2/29 やさしいPHP 第2版 (やさしいシリーズ) 単行本 – 2010/8/28 やさしいPHP 第3版 (「やさしい」シリーズ) 大型本 – 2014/9/26 上記のように、2008年に初版が出版された後2回の改版がありました。 第2版ではクロスサイトスクリプティング(XSS)の説明が追加され、第3版ではXSSに加えSQLインジェクションの説明が追加されました。つまり、初版ではこれらの説明はなかったということです。 第3版におけるSQLインジェクションの対策方法はプレースホルダによるもので、結果として本書にSQLインジェクション脆弱性は見当たりません(パチパチパ
技術評論社さんから、SQL実践入門を献本いただきました。ありがとうございます。 SQL実践入門の主題 この本の目的は、「パフォーマンスの良いSQLの書き方、特に大量データを処理するSQLの性能向上の方法を理解すること」とあります。そのパフォーマンス向上の為の解として、SQLが内部的にどう処理されているかを表す実行計画の読み解き方を、いろいろなケースを上げながらひたすら解説しています。そして、何故その実行計画になるのか、データ構造やDBの動きとともに説明しています。ということで、実行計画大事という基本かつ当たり前のことを、正面から取り扱っている良質のSQL本です。 SQL実践入門の構成 SQL実践入門の章立ては、下記の通りです。 第1章:DBMSのアーキテクチャ──この世にただ飯はあるか 第2章:SQLの基礎──母国語を話すがごとく 第3章:SQLにおける条件分岐──文から式へ 第4章:集約
このエントリでは、Time-based SQLインジェクション、すなわち時間差を利用したSQLインジェクションが意外に実用的だったという報告をします。デモ映像ありです。 はじめに Time-based SQL Injectionという攻撃があります。これはブラインドSQLインジェクションの一種で、ある条件の場合に一定時間(例えば5秒)スリープし、そうでない時との応答時間の差で情報を盗もうというものです。1回のHTTPリクエストで1ビットの情報が得られるので、それを積み重ねることによって、いくらでも情報を盗めるはずです…理論的には。 しかし、「理屈はそうでも、時間が掛かりすぎるよね」ということで、深くは追っかけていませんでした。SQLインジェクションの検査には有効でも、悪用としての実用性はあまりないと考えていたのです。 きっかけ きっかけは、以下のYahoo!知恵袋に以下の質問です。 SQL
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