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cnetに関するclavierのブックマーク (7)

  • 知って便利な「pbcopy」と「pbpaste」 - builder by ZDNet Japan

    Mac OS Xでは、コピー&ペースト用のバッファに「ペーストボード」を使用する。歴史的な経緯から、クリップボードと呼ばれることが一般的だが、ドラッグ&ドロップやサービスを含めシステムに常駐するペーストボードサーバ(/usr/sbin/pboard)がデータの受け渡しを担当する。Cocoa/Carbonをかじった経験があれば、NSPasteboardクラスを耳にしたことがあるはず。そう、接頭辞からわかるとおり、NEXTSTEP以来連綿と利用されている機構なのだ。 そのペーストボードをハンドリングするコマンドが「pbcopy」と「pbpaste」だ。前者は標準入力から受け取った内容をペーストボードに渡し、後者はペーストボードの内容を標準出力へと書き出す。 例を示しつつ使い方を解説してみよう。以下のコマンドラインでは、UTF-8エンコードのプレインテキストを標準出力へ書き出し、それをpbcop

    知って便利な「pbcopy」と「pbpaste」 - builder by ZDNet Japan
  • CNET Japan Blog - 渡辺聡・情報化社会の航海図:「ソフトバンク × ボーダフォン」イベントを終えて

    グロービスに会場をお借りして、共同企画として進めたタイトルイベントを先ほど無事に終えた。取り扱いの面倒なテーマでパネラーを快く引き受けていただいた森さん、降旗さん、塩川さんはもちろん、年度末のややこしい時期に時間を割いて頂いた参加者の方にももちろん、お礼を申し上げたい。 冒頭から会場の温度と反応を見ながらどのレベルに調整しようかを測っていた。冒頭、森さんが妥協が無いトーンで切り出したため、どうハンドリングしたらいいかと思案していたが、会場から全てを吸収するように微動だにせず受け取っている気配と、ポイントポイントで頷いている気配が感じられた。どうやら大丈夫なのだということが掴めたので、そのままギアを落とさずに最後まで進めることとした(故に、第三部の行政系の話はすっぱり方向性が出たので切り落とした)。これは参加された方のご協力があって初めて出来ることであり、提供側が頑張ってどうなるものではない

  • ドリコム、オープンソースフレームワークのコンテスト「Award on Rails」を開催

    ドリコムは4月3日、オープンソースフレームワークを使用したウェブリケーションのコンテスト「Award on Rails」の開催を発表した。また、コンテストへの参加受付を同日より開始した。 参加資格は個人および法人を除く開発グループとなっており、特設サイトにて6月30日まで参加を受けつける。その後、7月30日に、一般投票およびpaperboy&co.代表取締役社長の家入一真氏、グリー取締役最高技術責任者(CTO)藤真樹氏、「百式」管理人の田口元氏ら審査員により各賞を決定する。 最優秀ソフトウェアは賞金100万円が贈られるほか、部門賞なども用意されている。 ドリコムでは今後発表する個人向けサービスにRuby on Railsの採用を決定しており、コンテストは社内普及のために企画したものだったという。しかし、国内のオープンソースフレームワーク普及に貢献するため、広く開発者の参加が可能なコンテス

    ドリコム、オープンソースフレームワークのコンテスト「Award on Rails」を開催
  • デバイスの呪縛:中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル - CNET Japan

    前回、「ソフトウェアを『デバイスの呪縛』から開放された時代を実現する」のが私の夢だと語ったが、もう少しその意味するところを考えてみよう。 ごく最近「Final Fantasy XII」というゲームが発売されて話題を呼んだが、このゲームがPS2用に作られており、WindowsパソコンやGame Cubeでは遊ぶことが出来ないことは、ゲーム好きの人たちにとっては「常識」である。それでもこの広い日のどこかには、Game Cubeしか持っていないのに間違ってこのゲームを買ってしまった人もいるだろうが、そんな人を多くの人たちは「常識がない」、「買う前にパッケージを見ればPS2用だと書いてあるんだから、ちゃんと見なきゃ」と笑うだろう。技術者ならば、「PS2とGame CubeではCPUもOSも異なるのだから、同じソフトウェアが動くはずがないじゃないか、だからシロウトは困るんだ」と言うかもしれない。

  • 展望2006:アテンション・エコノミーの本格化 - CNET Japan

    2005年の流行語大賞にもなったブログの浸透により、情報の発信量は幾何級数的に増えているが、情報を消費する人のアテンション(注目)は限られている。 その結果、情報のビットあたりの価値が希釈化されてデフレが起き、アンチスパムや検索エンジンのようなノイズフィルタが力を持つ時代になってきた。 ところが、Googleなどの検索エンジンはフィルタという「引き算」機能よりもむしろアテンションナビゲータという足し算機能について期待されるようになってきた。フィルタとは来、ユーザーが望まない情報を自動的に捨てて快適なネットライフを送るようにするための技術だが、人々がフィルタへの依存度を高めるようになると、むしろユーザーのアテンションそのものを誘導するための隠れた権力として作用するようになる。実際、Googleのビジネス的な成功はこの「足し算」機能の魅力によってもたらされている。それがアテンション・エコノミ

    展望2006:アテンション・エコノミーの本格化 - CNET Japan
    clavier
    clavier 2006/03/16
  • CNET Japan Blog - 先端研ブログ

    先端研ブログ sentan インターネットの先端的な科学者・識者・ビジョナリーを招いてのセミナーの内容を、自身も自然言語処理というコンピュータの先端的な研究をしているヤフー・ジャパンの山下達雄氏がわかりやすく紹介します(このブログの更新は2006年3月28日で終了しました)。 画像処理的アプローチによるWeb情報処理 ヤフー社内で開催されているセミナーのレポート、今回で3回目です。 このブログをスタートしてから、先端的な技術情報や書籍を紹介しつづけている橋大也さんのブログやブログマーケティングで活躍している29ma... オンラインショッピングとオンラインゲームのユーザ調査 今回の先端科学技術セミナーは成蹊大学助教授野島美保先生の講演です。 専門はITによる消費者行動とビジネスモデルの変化の研究。 もともとは B to B を研究していたそうですが、近年は B to C へ調査対象を移.

    CNET Japan Blog - 先端研ブログ
    clavier
    clavier 2006/03/10
  • 競争に打ち勝つための最新武器--オープンソース

    数年前であれば、他社のソフトウェア製品ラインを新たに取得した企業が初めて取り組む事柄として、それまで機密としていたソースコードを一般公開するというのは、きわめて異例なことだった。 だが、2006年1月1日にプロジェクト管理ソフトウェア「Project.net」を取得したIntegrated Computer Solutionsは今週、まさにそうした発表をした。今日ではこれはごく当たり前の傾向になっている。オープンソースソフトウェアは日増しに一般的なものになっているばかりでなく、ソフトウェアの基的な取り扱いに厳密な規定を設けている、競合のプロプライエタリ企業に対する優位を得る手段としても、積極的に利用されるようになっている。 1990年に、デジタルドキュメント管理用のプロプライエタリソフトウェアを提供するDocumentumを設立したJohn Newtonは、「今とるべき道は、オープンソー

    競争に打ち勝つための最新武器--オープンソース
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