@PyCon JP 2019 A+B会議室 Python環境の分離ノウハウは数あれど、多くのPythonプロジェクトを1台のマシンに詰め込み、統一管理するノウハウはほぼありません。今回は、それを実現した手法と道のりを紹介します。
OCP Summit Put down your coffee gently. Microsoft has today released the source code to an open-source operating system, based on Debian GNU/Linux, that runs on network switches. The software is dubbed SONiC, aka Software for Open Networking in the Cloud. It's a toolkit of code and kernel patches to bend switch hardware to your will, so you can dictate how it works and what it can do, rather than
「いますぐ実践! Linux システム管理」はこちらです。 メルマガの解除、バックナンバーなども、以下からどうぞ。 https://www.usupi.org/sysad/ (まぐまぐ ID:149633) その他、作者に関するページは、概ね以下にございます。 https://www.usupi.org/kuri/ (まぐまぐ ID:126454) http://usupi.seesaa.net/ (栗日記ブログ) https://twitter.com/kuriking/ (twitter) https://facebook.com/kuriking3 (facebook) https://jp.pinterest.com/kuriking/pinterest) https://www.instagram.com/kuri_king_/ (instagram) [バックナンバーのトップへ
$ sudo apt-get install ntp ntpdate Reading package lists... Done Building dependency tree Reading state information... Done Use 'apt-get autoremove' to remove them. Suggested packages: ntp-doc The following packages will be upgraded: ntp 1 upgraded, 0 newly installed, 0 to remove and 93 not upgraded. Need to get 613 kB of archives. After this operation, 0 B of additional disk space will be used. G
id:sora_h です。今回はクックパッドの社内 apt リポジトリ管理・deb パッケージビルド・リリースフローについて紹介します。 クックパッドではいままで CentOS 6 を利用していましたが、最近は Ubuntu への移行を進めています。現在は CentOS / Ubuntu 両方が共存したインフラになっています。 CentOS では社内に yum リポジトリを置き、本家リポジトリから消えてしまったパッケージや、独自でビルドしたパッケージのホストを行っていました。Ubuntu 導入以降も同様に、社内 apt リポジトリを設置し、必要があれば独自でパッケージをビルドすることにしました。具体的には、わたしは ruby2.1 パッケージや ruby2.2 パッケージをメンテナンスしています。 (なお、わたしは rpmspec および ebuild の方が慣れていて、未だ deb パッ
リソース監視の必要性 VPSやクラウドの流行で、安価にサーバーを持てる時代になりました。ところで皆さん、手持ちのサーバーの状態はきちんとモニタリングしていますか? もしもサーバーに障害が発生したら、ただちにサービスを復旧させなければなりません。そのためZabbixやNagios等を使い、Pingに応答するか? 80番ポートにコネクションを張れるか? と言うように、サーバーが生きているかどうかを常に監視していることでしょう。また、外部から特定のURLへの疎通を監視し、応答しなくなった際にアラートメールを送ってくれるようなサービスもあります。 しかし、それだけでは起こり得る障害を未然に防ぐことはできません。たとえばデータが溜まってきてHDDがあふれそうだったり、Webサービスへのアクセスが増えたことによってメモリが不足ぎみになっていたり、DBのスロークエリーが出ていたりといったサーバーのリソー
インフラストラクチャー部の星 (@kani_b) です。 Heartbleed, ShellShock, XSA-108 (a.k.a. EC2 インスタンス再起動祭), POODLE など、今年は話題となるような脆弱性が各地を襲う一年でした。 脆弱性への対応に加え、いわゆるセキュリティ対策に日頃頭を悩ませている方も多いのではないかと思います。 一言にセキュリティ対策と言っても、実際やるべきことは多岐にわたります。今回はそのうちの一つとして、OSSEC という IDS (侵入検知システム) を使ったセキュリティログ監視についてご紹介します。 OSSEC とは OSSEC は、いわゆるホスト型の IDS (HIDS) です。以下のような機能を持っています。 ログ解析、監視 ファイルの変更監視 rootkit の検知 それらをトリガにしたプログラムの自動実行 (Active Response)
このブログ記事は2014年5月21日に行った私の講演の内容に基づいています。 ここ数年、GNU/LinuxのディストリビューションはSysV initを避ける傾向にあり、代わりに多種多様な新しいinitシステムへと移行が進んでいます。SysV initに満足しているユーザにとっては、これは予想外の流れでしょう。問題なく使えるのに、なぜ多くのディストリビューションはSysV initに背を向けているのでしょうか。 この記事ではSysV initの問題点と、それに対してsystemdがどんな解決法を提供しているのか説明してみようと思います。 私は特にsystemdの大ファンだというわけではなく、ただ広く使われているツールだという認識以上の思い入れは無いことだけお断りしておきます。 initシステムの役割とは何か? コンピュータが起動する時には、ビルトインされたファームウェア(コンピュータの場合
インフラストラクチャー部の宮下(@gosukenator)です。 クックパッドでは一部のサーバで Ubuntu を使い始めており、 apt リポジトリをどのように管理するのが良いのか、試行錯誤しています。aptリポジトリ管理で実現したいことは、主に次の2点です。 自前でビルドしたパッケージの管理 リモートリポジトリから削除された旧バージョンパッケージの保全 このあたりをいい感じにできるツールはないかな、と社内で話していたところ、カルビ生焼け王 に教えてもらったのが aptly です。 aptly とは 公式サイトに「aptly is a swiss army knife for Debian repository management」とあるように、aptly は多機能な apt リポジトリ管理用ツールです。外部リポジトリのミラー作成、ローカルリポジトリの作成、リポジトリのスナップショット
複数台のPCでパッケージのインストールを高速化するためにapt-mirrorを使用している、という例を見かけることがちらほらあります。APT用のキャッシュプロキシがあまり知られていないようなので、今回のレシピでは、APT用のキャッシュプロキシとapt-offlineによるオフライン環境でのインストールについて紹介します。 複数PCでのインストールを高速に行う Ubuntu搭載のPCや仮想マシンを複数台動かしている場合は、インストールやアップデートの際に各PCで同一のパッケージをダウンロードするため、時間がかかったりネットワーク帯域を浪費しがちだったりします。クラウド環境で、数十台~数百台単位でサーバーを管理している場合ならなおさらです。そういった場合は、リポジトリのミラーを作成するか、キャッシュプロキシを利用すると、パッケージ取得が高速に行えます。 前者は、本連載の第47回でapt-mir
DebianやUbuntuでは、Debパッケージという形式でソフトウェアが配布されているが、公式に配布されているパッケージを利用するだけでなく、パッケージを自分で作成して利用することも可能だ。本記事では独自のDebパッケージを作成する方法や、apt-getコマンドで独自に作成したパッケージをインストールできる独自リポジトリの作成方法を紹介する。 独自のDebパッケージを作るメリットとは DebianやUbuntuなどDebianから派生したディストリビューションでは、dpkgなどのツールを使ったパッケージ管理が行われている。これにより、Debパッケージ(拡張子は.deb)という形式で配布されているソフトウェアやファイルをインストールしたり、インストールしたソフトウェアのアップデートやアンインストールなどの管理を行える。 一般的に使われているソフトウェアの多くは、各ディストリビューションによ
例などにある ubuntu の base image は apt-line が archive.ubuntu.com になっていて、 apt-get install などが遅いです。 日本で使うのなら日本のミラーを使った方が良いので、 そういう base image を作ります。 base image はあまりカスタマイズせずに、 派生するイメージにDockerfile などを使って カスタマイズをした方が望ましいのですが、 ほぼ必須のものを毎回インストールするのは無駄なので、 ついでに日本語 locale を入れるというカスタマイズもしておきます。 docker 向けのポイント 最初に docker 向けのポイントをまとめておきます。 最小限にするなら --variant=minbase --include=iproute などで iproute パッケージを入れておかないとネットワーク
■ Dockerで自分専用のDebianイメージを作る 春ごろからDockerのことをちょくちょく目にするようになって(ということは今さらいちいち説明しなくても良いということだ)、触ってみないとなーと思いつつもう12月だ。モチベーションが上がらなかったのは、自分がクラウド上に同一イメージのサーバをばんばん作っては壊すような仕事をしているわけじゃないというのが大きくて、学んだところで使うあてのない技術は後回しになって当然だ。 しかし、naoyaさんのポータブルなWebアプリケーションという記事を読んでピンときたので、ようやく重い腰を上げた。ホビーで書いてるプログラムはあいかわらず個人ないし小規模なグループで使うことを前提にすることの多いおれみたいな人が、サーバアプリケーションを簡単に配布できる仕掛けとしてDockerのようなコンテナ型仮想マシンを用意するという未来はけっこうアリじゃね? いつ
Debain7がリリースされた! http://www.debian.org/News/2013/20130504 が、!重い!!!!特にGUI!!!GNOME 3.x系は重い! なので別のGUIを入れることにしよう。 MATE-Desktop*1を入れれば GNOME 2.x系を踏襲した適度に軽いGUIが使えるぞ! 詳しくは次の通りに実行する。 via http://kailiveonline.wordpress.com/2012/07/14/mate-installation-in-debian-7-wheezy-testing/ 手順(日本語解説書) 1.端末上で次のコマンド*2 sudo gedit /etc/apt/sources.list 2.geditが開くので次の行を追記して保存 deb http://packages.mate-desktop.org/repo/debia
SuperDBはiOS/Mac OSX用のオープンソース・ソフトウェア(BSD License)です。 iOSのデバッグや、ちょっとした調整をしてはコンパイルし直して確認する…といった開発で苦労した覚えはないでしょうか。そこで今回はiOSアプリのインタラクティブなデバッガーSuperDBを紹介します。 Mac OSXアプリをコンパイルすると、iOSシミュレータで立ち上がっているアプリ名が表示されます。ダブルクリックして接続します。 そうするとコンソールが開くので、例えばselfと打ちます。 こちらはiOSアプリの画面です。 角に丸みをつけました。これはコンソールから実行するのみで、iOSアプリは立ち上げたままになっています。 この44という部分が丸み指定場所で、マウスでドラッグして数値を変更できるのがユニークです。 SuperDBはiOSアプリの操作をF-Scriptのようなシンタックスで
二回目を書いた理由。 こんにちは、二回目の登場の前田です。ブログの運営さんから後述の宣伝をしてもよいからブログ書かないか?というバーターで引き受けました。二つ返事で引き受けたものの、特にネタを考えていなかったので締め切り迫って途方にくれました。 もっとも、よくよく考えたら私が仕事で普段やっている内容も、他の人があまり人がやらないものが多い上、一般受けしそうなネタも持ってないのでした。ですので、以前使うことのあったパッケージ関連のネタについて書きたいと思います。 パッケージを扱う パッケージといってもいろんな種類がありますが、今回は Debian で RPM を扱う方法についてです…。 ウソです。 Debian には、 rpm, rpm2cpio, yum, createrepo などの Debian パッケージが存在します。これらのパッケージをインストールすれば、 Debian 上で RP
Debian ( Debian 4.0r1(Etch) )を古いPCでも動く様に軽く設定する方法が以下で紹介されていたので転載する オススメLinuxディストリビューションは? Part24 http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1196815968/ Debian install Debian公式サイトからbusinesscardイメージをdownload CDにイメージを焼く OSは標準のシステムだけをインストールする システムインストール後,以下でdesktopを構築していく # LANG=C apt-get install xfce4 gdm xserver-xorg x-window-system 基本的な設定 installが終わったら再起動。 日本語入力環境の設定(SCIM-Anthy) # apt-get install scim-
ログ解析というのはインフラエンジニアの基礎の基礎です。アプリケーションが定まればそれなりのログ解析ツールは存在します。Debianのstableですら数十のツールがあります。 とはいえ、実際のログというのは往々にしてアプリケーション毎に全然ちがっているのでツールは役に立ちません。結果としてgrepを駆使したり、はたまたRDBに突っ込んだりして試行錯誤することになります。 見事に解析できたとしても、それを可視化することを考えると楽できることを考えておきたいわけです。 そこで役に立つのはログ解析SaaS.Sumologic, SplunkStorm, Logglyなどけっこうありますが、qpstudyではSumoLogicを紹介してみました。GUIでログを横断的に絞り込めますし、その処理構文はいつでも繰り返すことのできるすぐれものです。 無料で使えるサイズでかなりのことができますので、ちょっと
サーバの動作に異常が発生した際に原因を探るためのLinuxコマンドで、自分用のメモです。 全てmanとかググったら出てくるので説明は適当です。思いついたら後で追記していくかもです。 対象はDebian Squeezeになります。 全てパッケージインストールできるもので、パッケージ名は [in packagename] としてあります。 各所よりコメントありがとうございます。 良さ気なコマンドは追記していきます。 <追加したコマンド> * telnet (+コメント wget, netcat) * arp (+コメント arpwatch) * pstree * fdisk コメントに gdisk * host, dig * watch * reboot
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