膝まであるホワイトのロングカーディガンなど、全体的に明るい印象。ブラックのコルセットがスタイリングを引き締めている(拡大すると、各アイテムの詳細データも見られます) 森ビルのエレベーターガール、というわけではなく、“森にいそうな女の子”を指す言葉だ。SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)・mixi(ミクシイ)にある「森ガールコミュニティ」の管理人が友人に「森にいそうな格好だね」と言われたことが由来らしい。ゆるく、雰囲気のあるモノを好むスタイルらしく、アンティークショップや古着屋が集まる高円寺、下北沢、代官山界隈で見かけることが多かったが、今春からは原宿でも目立つようになってきた。 そのスタイルは、まさに言い得て妙だ。前出の森ガールコミュニティには森ガールの定義とも言える60以上の条件が記されており、これを読むだけでなんとなく輪郭が掴める。ざっくりとまとめると、「どこかクセのあるAライ
グラビアアイドルは嘘つきです。 ここで言う嘘とは「彼氏はいません」「処女です」「胸は遺伝みたいで昔から多きい方でした」といった嘘ではありません。 3サイズの数値です。特にウエストサイズの詐称は酷いもんです。 皆さんメジャーを用意して周囲58センチとか59センチの楕円を作ってみてください。その太さ、確認しましたね? そしてグラビアアイドルをざっとながめると大嘘なのがわかりましたでしょうか。 しかし、写真や映像は太って見えるというし、嘘をついていないんじゃ・・・とお思いのあなた。 三次元のボディが二次元ではどんなかわかりやすい画像をご用意しました。今後の目安としてお使いください。 その目安とは。 それは「マネキン」です。マネキンはサイズを詐称して発表したら製造元の信用問題に関わるので、その数値は嘘ではないと思われます。 もちろん実際の人体は骨格や肉付きバランスとか個人差があるのでマネキンが絶対
きちんと目的を定めないで書店をうろうろしていると、ただ時間ばかりがいたずらにすぎてしまい、気がつくと奥菜恵の告白本をたんねんに熟読していたりする。だめである。あらためていうまでもなく、わたしはあと50年もしないうちにころっと死ぬのであり、いずれ不帰の客となる前に、たくさんの良書を読むなどしてできるだけ有意義に時間をすごすべきだということを頭ではわかっているつもりなのだが、どうしてもそれができないのはひとえに意志のひ弱さゆえである。 しかし、奥菜さんはいろいろとたいへんなようで、特に離婚後の恋愛関係のくだりは「おもしろいなあ」とおもいながら読んだ。離婚した後、歳下の恋人ができたこと。しかしその男が浮気ばかりするのでくやしかったこと。電話にでないので不審におもって家の前までいき、そこから電話を鳴らしたら、女もののカチューシャを頭につけた恋人が携帯で話しながら玄関からでてきたこと(=会話を聞かれ
さんのブログ『の日常』が今回は“良い意味”で炎上している。 さんがショートカット写真をブログに掲載したところ、今までバッシングで埋まっていたコメント欄が手の平を返したかのように可愛さを褒め称えるコメントで埋め尽くされている。 その内容とは、 ・広末かと思ったW かわいいじゃん ・可愛いすぎて吹いた これが杏野なのか! ・髪切ってあとはハルヒのコスプレすりゃ 最高だね。だからアニメやゲームのコスプレしてください ・今度は、お色気作戦か。誰がそんな手に・・・。一応保存はしとくわ。 ・めちゃかわいいよ ・お前ら、かわいい系の杏野にはやさしすぎww こないだまでの叩きはいったいどこへ?w 杏奈はるなさんが可愛くなったことによってコメント欄も少し和やかムードとなった。 しかし、これも彼女の計算では? という声も一部では挙がっており、仮にそうだとしたらかなりの計算上手な女性だといえるだろう。 今後もこ
俺はいわゆる有名国立大、あいつはお嬢様女子大に通っていた。偏差値とかステータスには大して違いはなかったが、生き方は対照的だった。俺は貧乏人からの成り上がりで、あいつは本物のお嬢様だった。俺には継ぐべき家もなかったので大学で勉強したことを武器に稼ぐという生き方しかあり得なかったが、あいつにとってのデフォルト路線は「玉の輿に乗ること」だった。 そんな俺たちが友達同士になったのも妙なことだったのかもしれない。どこか似た者同士でありながらお互いに全然異質なものを持っていたから興味を惹かれたのかもしれない。いずれにせよ、俺たちはあらゆる意味でいい友達だったと思う。壁にぶつかったときは支え合ったし、夜を徹して語り合ったことも数知れない。恋愛感情抜きの男女の友情なんてあり得ないと言う人は言うが、そうでない実例が確実にそこにはあった。 ところで、あいつはほっといても玉の輿に乗れる身分だった。セレブの家に生
マンガ | マスメディアなど、オタクに詳しくない人々が、オタク女子の総称として「腐女子」を使うのは、今に始まったことではないが、最近はオタク自身ですらそのように使う人もいるようだ。酷い場合になると、腐女子の対義語に「萌えオタ」を当てはめたりもする。これはあまりに無知だろう。両者に失礼だ。 腐女子については門外漢の私が言うのも口憚れるが、腐女子は本来の物語とは別のところで妄想を働かせた人たちであるので、欲求に基づいてあてがわれたものに従う観点でいうならば、「萌えオタ」の対立項には「ボーイズラブファン」をその場所に据えるのが適切であると思う。もちろん、一個人の中にそれがパラレル的に同居することもあるだろう。なお、男の「百合好き」というのも、また対立軸があやふやになるので、ここでは言及を差し控えたい。 さて、このような「腐女子」のように、本来の対象とは別の立ち位置で、男子が嗜む場合を考えた際
生理の話とかいきなりされて、「○○ならなんか話せちゃうんだよね」といわれた中学に始まり、ずぅっと女友達はできても彼女はあまりできない人生が続いている。 元はといえば、私自身の女性化願望もあったのだろうと思う。いまだに公私とわず「わたし」と言っているし、自分でもなんか言動は女の子っぽいとは思ってる。 小学校のころ、男の子の間でヒーロー物とか怪獣とかがはやってもついていけず、女の子と歌の話とかしてた。今でも男のする「キモい」エロ話にはついていけない。女の子となら大丈夫。いきなりタンポンとかでてきても平気。 そんなんだから、どーしても女の子のほうと話しやすくて、女の子の友達の方が多い。で、いろいろと込み入った話、将来の話とかほんと毎日するようになって、で、ふと気づくと好きになってて、で告白しても「友達でいてね」という子が数人いる。今でもよく話すことも。 ときどき、「こんなに女友達たくさんいるんだ
「明日、早いんですか?」という男子のギラついた(ことを全力で噛み殺した)問い掛けに、あたしにはこう応える価値があるから……と言わんばかりの笑みを浮かべながら「明日、早いんですか?」とオウムのやうに復唱する伊東美咲さんが何度見てもおっかしくてしょうがないのですけど、さらに間髪を入れずに「エロスなルージュ。」なんてえ面白ワードを繰り出されたらもう卒倒しておなか見せて寺門ジモンに心臓マッサージをしてもらいながらお茶をピュッピュッっと吹かずにはいられなくて……夏。 まずねー、僕ら庶民、というか伊東さんのようなステージの違う天上人にとってのこの世にはびこる99%のしもじもの者たちの一人として素朴な感覚を言わせてもらうなら、ああいう場面でああいうやりとりをするとしたらまず「この後時間ありますか」とか「終電近いけど……」みたいに今日の終わりについて思いをめぐらせるのが一般的じゃないですか誘い手も受け手も
ずっと前からなんだけど 同性に好かれたいとか、 女性から、かっこいいって言ってもらいたい とか、聞く度に「おえっ」ってなってます。 だって男性って、かっこいい女性に興味無いじゃない。 女性から見てかっこいい。 女性から見て尊敬できる。 ってわざわざ『女性から見て』もらわないと 誰からも見てもらえないからでしょ。 アホらし そういうプライドの高い人って さとう玉緒とか小倉優子をキャラって 割りきらないと笑わないじゃないですか。 あれって、そうしないと嫌な女を 演じないといけないから、そうしてるんですよね。 だからわざわざ「女性から」「同性から」 って言いながら、理性を保ってるんですよね。 なにも言わなけりゃ"人類全て"からなのに 限定するって事は、それだけ 「男の視線に媚びてないですよ」 って言いたいって事ですもんね。 男と女で分ける必要がそもそも無いんですから。 その結果が、嫌な女に見える
最近、 ほんっっっっっのちょっと、 前より物事を遠慮しなくなった気がする。 自己主張しなきゃのアメリカンになったのかただ単におばちゃんになったのか迷うところだ。 ところでこんなことを言ってはかなりナンだけど、 奥ゆかしさは別に女性に生まれつき備わったものではない。 ただそういうほうがお得だ、という国なだけだ日本が。 昔のヨーロッパであった細すぎコルセット、 中国であった纏足、 今のハイヒール、 ギャルな服も、過剰な薄着も、メイドの制服も、 そうそうあんなかんじ、 男に好かれるための枠、というところに女性を押し込む、 もしくは女性から進んでその枠に入る、 そういう息苦しさというのは女には付いてまわる。 まあただそれはそれで楽しいので (リアルの女がどういう生き物かなんて男には永遠にわかるまい) 全然いいんだけど。 しかし、 ふと街でえらい強いおばちゃんに会ったりしてよく観察してみると、 そう
結婚・出産を希望する30代後半の独身女性が結婚相手に学歴・収入・ルックス・言動のセンス等、一般的に考えると相当細かく高い希望があり、かつ同年齢以下を条件としています。 例えば、他の条件に好印象を持った男性が食事の際に一旦会計をしても、彼女が後から半額渡して受け取るとNG。40代以上の男性は、子供が成人する時に定年を迎えるのだから、子供を望む資格がないそうです。 彼女は「自分と対等なパートナーが欲しい」と言います。彼女の学歴・キャリアは男性で言うところの平均的サラリーマンといったところです。 うまくいかないと「妥協してまで結婚したくない」「女性が生きるのに結婚以外に選択肢のない時代に生まれなくて良かった」等と言いながら「男の低方婚志向が悪い」「男はモノをはっきり言う女性が嫌い」などと男性側に原因を求める傾向が強いです。 今のままでは問題があるという前提で、現実的な方向へ視点が向くよう、少しで
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