iPhone 4 with OWLE and EnCinema 35mm Adapter (SLR Lens) from \Vid-Atlantic Media Prod on Vimeo. 海外でなんか大流行のプロジェクト。最近徐々に成果物がでてきてて楽しみ。 iPhoneでこんだけ画質がでるなら、コンデジ以上一眼以下のポジションで色々遊べそう。 レンズの重さでiPhoneケースが破壊されないかドキドキですが。 via Gizmodo
軍事や政治の面で、あるいは他の産業やアメリカ全体でもそうなのかどうかはわからない。でも、このところ、ITやネットの世界では、日本をめぐる世界の潮目が少し変わってきているような気がしている。ま、あくまでもシリコンバレーから見た話、でしかないけれど。 相変わらず、「ジャパン・パ(pa)ッシング」ではある。日本が「牙城」と思っていたゲーム業界ですら、日本の存在感の低下が著しいそうだ。いろいろな「中の人」から、その話を聞いている。だいぶ前(2006年)にアニメとマンガの話を書いたときだったか、「ゲームは違う」というコメントをいただいたと記憶しているが、ついにゲームまで国内向け優先のパラダイス鎖国化しているという話をあちこちで聞く。子供・ファミリー向けにはWiiとDSが相変わらず強いが、全体としてはXboxとiPhoneとオンライン・ゲームとソーシャル・ゲームが勢力を伸ばしつつある中で、日本のゲーム
テザリングの隠し機能をもったiPhoneアプリが、アップルの審査を通過してApp Storeで公開されていたようです。[source: MacRumors ] 「テザリング」は、iPhoneの3G回線を使ってMac/PCなどからインターネットへ接続する手法で、モバイルに比べネットワークの帯域を大量に使用するため、キャリアによって無効・または有料のオプションとして提供されています。 App Storeに公開され、ほどなく削除された「Handy Light」(115円)というアプリは、シンプルな懐中電灯を装いつつテザリング機能を搭載。 イースターエッグのように、特定の順序(青>黄>赤>画面右上)で懐中電灯の色を変えると、本来無いはずの紫色の画面になり、テザリングが有効になる仕組みが仕掛けられていました。 「Handy Light」既にApp Storeから削除されていますが、同じ開発者による他
アメリカに来る前に私が持っていたステレオタイプは、 日本人は生活を切り詰めてでもお金を貯め、 アメリカ人は借金をしてでも消費するというものであった。 いまでもこれは別に間違っているとは思っていない。 マクロでは日本の貯蓄率は高齢化でアメリカ並みに下がっているが 日本は高齢化が進んで貯蓄率は構造的に低くなることを考慮すれば 日本人はまだまだ貯蓄好きだと言えるだろう。 しかし、しばらくアメリカに住んで思うことのは、 日本人とアメリカ人ではお金の使い方が随分違う のではないかということだ。 一見倹約家に見える日本人は、減価償却費をかなり払っている。 日本では多くの人が新築で家を買うし、車は平均的に新しい。 2007年時点で日本の乗用車の平均車齢は約7年だが、 米国では9.2年(NADA調べ, wikipediaより)だそうである。 私の友人は、米国にいたとき中古車を個人売買で安く買い、 2年間乗
日本は、今、未曾有の危機を迎えているように見える。少なくとも、あくまでも主観的かもしれないけれども、筆者の認識の中では、そのように見える。 日本の近代史は、それなりに誇り高いものだった。明治維新で、アジアの他の国に先駆けて「近代化」を果たした。「坂の上の雲」をめがけて、一生懸命に駆け上がった。日露戦争に勝利して、世界を驚かせた。第二次大戦の荒廃から、奇跡の復興を遂げた。このような日本の近代の歴史には、その時々を懸命に生きてきた日本人の努力と精進がある。 日本が最後に輝きを放ったのは、1980年代後半から1990年代初頭にかけてのいわゆる「バブル景気」の時だったかもしれない。株価が上昇し、人々は夜遅くまで遊興し、タクシーがなかなか捕まらなかった。日本の地価の総額がアメリカのそれを超え、「アメリカの象徴」ニューヨークのロックフェラーセンターが日本企業に買収されたことが大きく報道されもした。 と
知り合いの経営者で、ずっと自民党支持だったのに、昨年から支持をやめたという人がいる。 なんでも支部の新年会で挨拶に立った元閣僚が、10分間すべて使って民主党の悪口しか 言わないのを見て「こりゃダメだ」と思ったからだそうだ。 こういうライトな支持層の失望こそ、政権交代の本当の理由だろう。 個人的な経験からも、雇用問題の特集番組でのこのこ出てきて 「同一労働同一賃金て共産主義ですか?」と言ってのける石原センセイのような人は、 与党時代の自民党にはゴロゴロいた。 ところが、その自民党のフットワークがえらくよくなっている。 (ややまとまりに欠けるものの)若者マニフェストによるマニフェスト採点では最高評価 だったことからも、少なくとも方向性については認識しているようだ。 一見迷走しているように見える民主党にしても、埋蔵金依存のような空論から地に足の ついた政策にシフトするための過渡期に過ぎない。 「
Apple全般(iPhone、iPad、Macなど)に関する情報と自分の意見・考察・ネタを紹介します。 昨日、書いた「Phone 3GとiOS4の組み合わせはやっぱり重いi」に意外なほど反響があったので 私が行っているiPhone 3Gの対処法を書きます。 1.ホーム画面のフォルダ機能を使わない 2.メールの署名を設定する 3.Spotlight検索の解除 「設定」→「一般」→「Spotlight検索」を選択してチェックを全て外します。 4.入力補助機能のオフ 「設定」→「一般」→「キーボード」を選択して自動修正や自動大文字入力などをオフします。 5.利用するキーボードを削除する 「設定」→「一般」→「キーボード」→「各国のキーボード」を選択して右上の編集ボタンを押し、 使わないキーボードを削除します。 6.言語環境を日本語から英語に変更する 「設定」→「一般」→「言語環境」を選択して言語
俺は善人なんだけど、それはバカであり食い物にされる側って事なんだろうな。 やな世の中だ。 人を食うような真似はしたくないと思うけど、実際誰かを食わずには生きていけないわけで、遠くの誰かを間接的に食ってるだけなのだろう。 ゲンナリしちゃうわ。 ■ハブキャップ お。これは良さげ。つーかTFって、1000~2000円ラインが一番ツボを突くよなー。ヘタに高いのよりも、必要なキモを外さない。 ■機関紙43号より ― 「ただの おやじ」氏寄稿文 「私は今までとても元気にやってきていたので、なんでうつ病になったのかわからなかったのです。本をたくさん読みました。そうしたら河合隼雄先生の書かれた本にとてもいいことが書かれてあったんです。人生は山登りのようなものだと。頂上まで登ったら今度は下山します。下山のない山登りは遭難というんですね。しかも登るよりも降りるほうがむずかしいんです。人生も頂上まで登ったら今度
James Khatiblou, the owner and CEO of Onyx Motorbikes, was watching his e-bike startup fall apart. Onyx was being evicted from its warehouse in El Segundo, Los Angeles. The company’s unpaid bills were stacking up. His chief operating officer had abruptly resigned. A shipment of around 100 CTY2 dirt bikes from Chinese supplier Suzhou Jindao…
プロジェクトてのは「予算」「やること」「期日」からなる。 「やること」を明確にしないで、後から後から「これもやるんだよね?」ってのは非常にある話なので、念押しに念押しを重ねる。「ここまでしか出来ないよ」「これ以上やるとコストかかるよ」議事録だってばっちり残す。 そしたら「窓口」と「サイフを握ってる人」でのコンセンサスは無かったことにされたりする。 スーパーちゃぶ台返し。いままで色々見てきた。 議事録があろうが、何が有ろうが、サイフ握ってる奴は強い。弱い方はモメてるうちに干からびてしまう。 さて、そんな場合下請けはどうするか。とにかく防御的に振る舞うしかない。 強者が強権を振るう前提で、石橋をたたいて渡る。アチコチにハーケンを打つ。滑落しても踏みとどまれるように命綱を大量に準備する。議事録と、保険、超詳細見積もり。もちろんコストがかかる。そのコストの分何かが削られる。 結果的に、クライアント
子どもの頃、草野球をするのが好きだった。王貞治選手の真似をして、一本足打法をした。 ぼくたちのルールでは、公園にあるブランコを超えるとホームランだった。小学校5年生の夏、一番熱心に草野球をした。確か、「ホームラン」を50本くらいは打ったんじゃないかと思う。 そんなことをするうちに、バットを全力で振り切る喜びを覚えた。三振しようが何だろうが、とにかくバットを思い切り振る。空振りしようが何だろうが、全力で振り切ると、爽快だということを、子ども心に知った。 草野球が楽しかったのは、その世界が青天井だったからだろう。室内で、上にガラスの天井があると思っていたら、バットを全力で振り切ることなどできない。頬をなでる風も、ぼくを照らす太陽も、すべて、バットを振り切ることを応援してくれていた。 大人になっても、本質は変わらない。バットを全力で振り切ること。何よりも、そのような行為が出来る、青天井の環境を求
デパートの売り子を見ていると、“この仕事はシステム・アナリストに似ているな”と、よく思う。上手な売り子は、お客が来て商品をあれこれ見ては悩み、あれにしようか、これにしようかと考えるのを、しばらく任せておく。そして、客が自分に似合いそうもない服を選び始めると、控えめに、だがはっきりと、「お客様には、こちらがお似合いじゃありませんか」と口をはさむ。お顔の色が映えるとか、体つきにしっくりなじむとか。そして、客がそれなりに納得して買い物できるように、うまく誘導していく。必ずしも高価な商品をすすめるとは限らない。 上手な売り手というのは、単に客が「欲しい」というものをすすめるのではなく、客が「必要としている」ものを見分ける力を持っている。そして、“こちらの方がシックですよ”などと相手がその気になるよう表現する能力もある。「これは、自分が選んだのだ」そう信じれば、顧客満足もみたされよう。これこそまさに
以前、じじい批判をしたところ、当該じじいだけでなく別のベテランの方からも反論を頂戴したこともあり、仕事の一山超えたところでもう一度書きたいと思います。 神々の黄昏というか http://kirik.tea-nifty.com/diary/2010/07/post-b540.html ソーシャルゲームとブラウザゲーム界隈でバブル発生中 http://kirik.tea-nifty.com/diary/2010/06/post-0b13.html 誰しも、人である以上は必ず終わる http://kirik.tea-nifty.com/diary/2010/06/post-0df3.html 事の発端は、あらすじ的に言うならば物凄くしょーもないことなんだけど、いまさらのようにソーシャルアプリの存在に気づいた最近パッとしない某重鎮とその一派がこれといった企画案もなしに「俺ならもっと面白いソーシャル
2010年07月29日21:56 カテゴリ本経済 人々はなぜグローバル経済の本質を見誤るのか 内閣府官房審議官に起用されることになった水野和夫氏の代表作(2007年)。小野理論や神野理論とはまったく違う、ウォーラーステインの歴史理論にもとづいて超長期のグローバルな視野から日本経済を見るものだ。 現代日本の直面する問題は、17世紀以来の「長い近代」が終わり、主権国家にもとづく近代世界システムが終焉を迎えていることにある。特に新興国が低賃金によって先進国の製造業を駆逐し、それによる過剰貯蓄をアメリカが吸収して集中的に運用するグローバル不均衡が、世界経済の不安定要因だ――という本書の指摘は、2008年の金融危機によって実証された。 「デフレ」といわれているのも、本質的にはこうしたグローバル化による相対価格の変化である。サービスの価格が上がる一方、工業製品の価格は大きく低下しており、90年代以降、
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