「人生1回きりの大勝負と何度か言ったが、いよいよ本当の意味での大戦(おおいくさ)。自分たちの政策が実現できるよう、議席を取ることに一点集中していく」。日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は14日、市役所で記者団を前に高揚して語った。 ただ、自らの衆院選立候補については、「ないです」と改めて否定した。 また、衆院選公約の「骨太2013―16」について、「ペーパーにするかどうかは正直、自信はない。何を聞かれても僕が答えます」と述べるなど、準備不足がうかがえた。
鳩山元首相は14日夜、東京都内で記者団の質問に答え、野田首相が16日に衆院を解散すると表明したことについて「ご自身や民主党執行部のみの発想で、党や国民はおかまいなしだ。国民不在の解散だ」と批判した。 その上で、自身の離党の可能性に関し、「様々なことを考えている。解散が迫っているから、それまでにすべきかどうかが一つある」と含みを残した。党に残ることは厳しいのではないかとの質問には「おっしゃる通りだ」と答えた。
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日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は14日、遊説先の広島市で「核廃絶は現実的に無理」と発言したことに、広島県の湯崎英彦知事が「認識を改めてほしい」と批判したことについて、「核廃絶を訴えるだけでは世界は動かない。実現できるプレーヤーになる方法を考える必要がある」と述べた。 橋下氏は「政治は現実を直視して戦略を練らなければいけない」と述べ、現在の日本の国際社会での立場のままで核廃絶を実現できる可能性は低いとの認識を示した。さらに「国際社会で発言力を持つために権力闘争や駆け引きをしながらずる賢く政治をやらなければならない」と述べた。北陸で「何しに来た…」“寒風”後の広島だった 橋下氏は10日、広島市内で記者団に「理想としては廃絶。でも、それは全部が核を持たないことができて初めて成り立つ。現実的には無理」と述べた。この発言に対し、湯崎知事は13日の定例会見で「そうじゃないという議論もたくさんある。国
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