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2013年4月25日のブックマーク (8件)

  • 20130424 てんとてん - BricolaQ Blog (diary)

    ひさしぶりの外出。励滋さんに車で迎えに来てもらって、十六夜吉田町スタジオのマームとジプシー最新作に向かう。長いタイトル。『てんとてんを、むすぶせん。からなる、立体。 そのなかに、つまっている、いくつもの。 ことなった、世界。および、ひかりについて。』 何度か読まないと覚えられないけど、何度か読めば覚えられる。それのBバージョン。 ヤバいものが今まさに生まれようとしている、その場所に立ち合っているのだと肌身に感じた。細胞がざわめいて悦んでいるのがわかるくらい。きっと得体の知れないものを前にして興奮して歓喜しているのでしょう。この日記の写真のうしろに《メモ》を置いておきます。 終演後は雨の中を野毛まで、やや介助されながら歩いて、古い建物をリノベーションしたホルモン屋の2Fで気心知れた人々と肉をべまくった。ひさしぶりの外での、他人との事。最初に肉をべた時にはちょっと涙がちょちょぎれた。お通

  • http://www.pia.co.jp/konohito/chiakisoma/index.php

  • アートマネジメントを超えて ドラマトゥルクへの転換|市村 作知雄|ネットTAM

    私の仕事のテーマは、アート制作者の地位向上と専門職化である。 トヨタ・アートマネジメント講座を立ち上げたときは、アートマネジメントという用語がようやく日に入ってきて、その用語を日に定着させることが私には大きな関心事となっていた。と、同時にアート界と企業をどう結びつけるかも大きな課題だった。ちょうど企業メセナ協議会が発足して数年後の話である。少しは努力をしたような気もするが、かといって現在の状況がそれほどよくなっているとも思えない。今希望がもてるのは、アートマネジメント界の世代が交代していったことと、それにつれ30代の女性たちのイニシアティブが確立していったことだろう。ほとんどそれだけが未来を照らす灯りだ。 トヨタ・アートマネジメント講座を始めて数年経ったときに、実は深刻な問題につきあたっていた。私は、アートの専門家という職能をつくり出したかったのだけれど、どうもマネジメントの専門家をつ

    アートマネジメントを超えて ドラマトゥルクへの転換|市村 作知雄|ネットTAM
    colic_ppp
    colic_ppp 2013/04/25
    市村作知雄、ドラマトゥルク
  • 秋葉原で初めてコミック・同人誌の専門店を開店し、爆発的な支持を得る

    坂上仁志 [株式会社フォスターワン代表取締役社長、経営コンサルタント、弱者必勝のランチェスターNo.1戦略の第一人者として日人として初めてロンドンで海外講演を行う。早稲田大学講師(2011年)] 坂上仁志(さかうえ・ひとし) [株式会社フォスターワン代表取締役社長、経営コンサルタント、弱者必勝のランチェスターNo.1戦略の第一人者として日人として初めてロンドンで海外講演を行う。早稲田大学講師(2011年)] なぜあの会社はNo.1なのか? 経営とは「際立つ」ことです。つまり、差別化されること。そして、No.1になることが重要。 この不況下でも好業績を出している企業の特徴はNo.1であること。 では、No.1になった企業とはいったい何をしてNO1になれたのか? どんな工夫をしてNO1になれたのか? そして、どうNo.1であり続けているのか? 実際にNo.1の会社の事例をご紹介する。一般に

  • 辻田邦夫さんトークイベント「第71回アニメスタイルイベント 生誕50年記念! 色彩設計おぼえがきSPECIAL」(2013.4.18):レポート – ANIME'S IMPRESSIONS

  • 岡﨑乾二郎ゼミ 基礎|2012年度講義録より 2. 歴史的な出来事を表現する。〈後編〉|Art Studium Archives

    この講義録は、四谷アート・ステュディウムの学生のみに公開している講義録より、一部を抜粋したものです。 >> 岡﨑乾二郎ゼミ 基礎の講座案内はこちらです。 ------------------------------------------------------------------------------- 第7回 目次 【課題「映画を写真で抽出する」】 【建築空間と出来事】 ●映画『しとやかな獣』について 【予兆と自然】 ●映画『ハプニング』について 【ピンホールカメラとは何か】 ●カメラの先駆であるカメラ・オブスクーラと ピンホールカメラに含まれる問題 ○山中信夫、宮隆司、佐藤時啓の比較 【「主観」を成立させるものとしての写真】 ○写真には撮った者の主観が必ず入り込んでしまう ●ロラン・バルトの写真論 ○「コード化されていないメッセージ」とは何か? ○マルティン・ハイデガー『芸術

  • 僕は日本に絶望している『めめめのくらげ』村上隆インタビュー | CINRA

    ロンドンから世界に発信される現代美術雑誌『Art Review』の恒例企画、アート界のキーパーソン100人をランキングする「THE POWER 100」。その中で、ほぼ唯一の日人として毎年登場するアーティストが村上隆である。世界でも類を見ない巨大な工房と多くのスタッフを率い、日美術の歴史とポップカルチャーをミックスした独創的な作品を発表してきた村上が、ついに映画監督デビューを果たした。 タイトルは『めめめのくらげ』。謎の生き物「くらげ坊」と、とある田舎町に引っ越してきた内気な少年の交流を描いた同作は、村上ワールドの集大成的作品と言えるだろう。愛らしくもどこか不気味なクリーチャーたち、大人の知らない子どもだけの秘密の世界、そして世界の存亡をかけた大バトル。それは、村上が創造してきた数々の作品に留まらず、僕たち日人が子どもの頃から慣れ親しんだアニメやマンガの世界を融合させた、奇想天外なワ

    僕は日本に絶望している『めめめのくらげ』村上隆インタビュー | CINRA
  • 【自作を語る】ブルーノプロデュース『My Favorite Phantom』 text 橋本清 - neoneo web

    みなさん、はじめまして。ブルーノプロデュースという劇団の主宰と演出の橋清です。この度は「自作を語る」を書かせてもらえる機会を頂けたので、今月末に控えている新作公演『My Favorite Phantom』について綴っていこうと思います。 まずは、この作品を上演するにあたっての経緯などを。今回の公演は(公財)武蔵野文化事業団との共催公演でして、その事業団が運営する吉祥寺シアターのディレクターの方から声をかけてもらったのが全てのはじまりでした。2011年の冬頃でした。 ブルーノプロデュースは2011年10月~2012年10月までの1年間、他者の記憶をベースに演劇作品を構成する《ドキュメンタリーシリーズ》を創作してきました。これは、稽古場での俳優たちへのインタビューを通して、過去の体験や事実を、フィクションへと昇華させる試みです。僕の実感だけでなく、作品の中に、他人の「イメージ」を積極的に取り

    【自作を語る】ブルーノプロデュース『My Favorite Phantom』 text 橋本清 - neoneo web