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ブックマーク / originalnews.nico (11)

  • 事務用品メーカーの作ったアニメMVがガチ過ぎてビックリ! “May’n×大石昌良×Rabbit MACHINE”という豪華タッグを仕掛けた担当者を直撃した

    鉄の塊からはぐれメタルを作ってみた!? 気が遠くなるほどの手作業に「職人の手作りだったか、そりゃぁ経験値も高いよな」の声 ※ご覧の記事はナカバヤシ株式会社の提供でお届けします。 先日、アーティストのMay’nさんの歌うアニメーションミュージックビデオ「未来ノート」が公開された。 まずは少しだけ、この30秒のダイジェスト映像を見てみてほしい。 「思い悩め 立ち止まれ。それが君の前進だから。焦らなくていいよ。つまずいていいよ」という前向きな歌詞と、May’nさんの力強い歌声。 社会人女性が日常の中で舞い踊るキラキラした映像。 疲れた仕事帰りに見ると、思いっきり元気をもらえそうなミュージックビデオだと思う。 作詞作曲編曲は、『けものフレンズ』の「ようこそジャパリパークへ」など数多くのアニメソングを手掛ける大石昌良さん。 映像はヨルシカ、神聖かまってちゃん等人気アーティストのMVを制作しているRa

    事務用品メーカーの作ったアニメMVがガチ過ぎてビックリ! “May’n×大石昌良×Rabbit MACHINE”という豪華タッグを仕掛けた担当者を直撃した
  • マックスむらいが人気の頂点で見た地獄──「私は好きなことで生きてはいけない」仕事への責任や使命感を背負って戦う生き様

    ──そんな経緯からチャレンジ企画が始まったとは。 マックスむらい: 第1回生放送は、平日の昼間、11時45分から放送が始まって、12時から女神降臨に挑戦する1時間15分の番組でした。その時の視聴者が約16万人で。 ──当時のインターネット規模を考えるとものすごい数字です。 マックスむらい: 視聴者の熱量もすさまじかったし、挑戦じたいもすごく楽しかったです。 生放送後に山さん【※】から教えていただいたんですが、ガンホーのパズドラスタジオの方々もお昼ご飯をべながら見てくれていたそうで。一般のプレイヤーがどのように楽しみながらゲームをプレイしているのかを初めて見たらしく、めちゃくちゃよかったと。それを聞いてものすごくうれしかったですね。 ──ゲーム実況が今ほど盛んではなかった時代ですから、ユーザーがゲームを楽しんでいる姿じたいが貴重だったわけですね。 マックスむらい: おっしゃる通り。その1

    マックスむらいが人気の頂点で見た地獄──「私は好きなことで生きてはいけない」仕事への責任や使命感を背負って戦う生き様
  • 【臨時休館される美術館・博物館さまへ】中止になった展覧会をネットで開催しませんか?費用はドワンゴが負担します【ニコニコ美術館】

    新型コロナウィルスの感染拡大による政府の大型イベントの自粛要請を受け、2月26日、文部科学省が国立美術館や博物館に対して、休館などの対応を求めました。 こうした状況のなか、東京国立博物館が2/27(木)~3/16(月)まで休館を発表したことを皮切りに、全国の美術館が続々と休館を決めています。 そこでニコニコでは、休館が相次ぐ美術館・博物館を応援させて頂く取り組みとして、ニコニコからの「ネット展示配信」を無償で実施できればと考えております。 来場者を迎えることができなくなった展示会を、ネットから見れる形にすることで、美術館・博物館さまにご協力できればと考える次第です。 もともとニコニコでは「ニコニコ美術館」という、全国の美術館の展示会場内を練り歩きながら、専門家等による解説付きで生放送番組を不定期で配信しており、関係各所の皆様には大変お世話になっておりました。件もその取組みの延長として実施

    【臨時休館される美術館・博物館さまへ】中止になった展覧会をネットで開催しませんか?費用はドワンゴが負担します【ニコニコ美術館】
  • 群雄割拠の世界アニメ市場で日本アニメは生き残れるのか? 世界最大のアニメーション映画祭アヌシー代表が語る、日本アニメのポテンシャル

    いま世界のアニメーション界が大変革期を迎えている。ハリウッドはCGアニメーションの最新技術を駆使した膨大な予算の大作映画を次々に世に送り出し、日アニメを圧倒。テレビ映画に対抗するNetflixなどの配信ビジネスが急成長し、独自のアニメーション製作にも乗り出している。 アメリカだけではない。ヨーロッパ、アジア勢も急増。映画・番組の国際マーケットは、各国のアニメーションで溢れ返っている。グローバルなアニメーション界では、文化とビジネスの覇権を巡り競争は激化する一方だ。 この大きな変化のなかで、日のアニメーション業界は、これからどうすべきなのか。今回から始まる連載では、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーとも親交が深く、日テレビで数々の人気番組を手がけ、エンターテインメントの未来の一つとしてアニメーションの動向に深い関心を寄せている、現・ドワンゴの吉川圭三と、『誰がこれからのアニメをつ

    群雄割拠の世界アニメ市場で日本アニメは生き残れるのか? 世界最大のアニメーション映画祭アヌシー代表が語る、日本アニメのポテンシャル
    colic_ppp
    colic_ppp 2018/01/19
    言うて学生含む短編部門で2017が格段に悪いわけではないでしょ。カンヌ(アヌシー)・チャイコフスキー・ローザンヌがギリでアカデミー賞でもないと芸術文化は逆輸入すらされないからきつい。
  • 「手描きアニメは廃れていくが残していきたい」庵野秀明・川上量生・西村義明が鼎談『メアリと魔女の花』の背景美術に込めた想いを語る

    『借りぐらしのアリエッティ』『思い出のマーニー』を手がけた米林宏昌監督の最新作『メアリと魔女の花』が、2017年7月8日(土)より全国にて公開中です。 作の背景美術を担当した「でほぎゃらりー」を立ち上げた株式会社ドワンゴの川上量生さん、株式会社カラーの庵野秀明さん、株式会社スタジオポノックの西村義明さんの3人が全国公開に先立ち行われた試写会に登場し、「でほぎゃらりー」を立ち上げた経緯について語りました。 「アニメーションの画面の7割は背景美術で出来上がっている」と語る庵野さんをはじめ、3人はどのような思いで設立に関わったのでしょうか。 ©2017「メアリと魔女の花」製作委員会「でほぎゃらりー」設立の経緯左から西村義明さん、川上量生さん、庵野秀明さん。西村: 皆さん、『でほぎゃらりー』って分からないですよね。スタジオジブリの制作部門が解散した後に、川上さん、庵野さん、僕で1つのアニメーショ

    「手描きアニメは廃れていくが残していきたい」庵野秀明・川上量生・西村義明が鼎談『メアリと魔女の花』の背景美術に込めた想いを語る
  • 原作者のセリフですらボツになる!? ファンを虜にし続ける“ゆゆ式らしさ”の秘密

    TVアニメから約4年、2017年2月22日に発売された待望のOVAをきっかけとした『ゆゆ式』連続インタビュー企画。初回にはアニメ『ゆゆ式』を作り出したかおり監督に新作OVAについて、つづいて『ゆゆ式』愛の伝道師・小倉充俊プロデューサーにアニメ化の歩みについての取材を試みた。 関連記事 ・熱狂的なファンに支えられるアニメ「ゆゆ式」が、TVシリーズから4年経っても愛され続けるワケ——原作愛に満ち満ちたOVA制作秘話(かおり監督) ・ファンに愛され続けるアニメ『ゆゆ式』プロデューサーが作品への並々ならぬ愛情を隠し続けた理由(小倉プロデューサー) となれば――最後には『ゆゆ式』の生みの親から話をうかがわないわけにはいかないだろう。最終回となる今回は、『ゆゆ式』原作者・三上小又氏のインタビューをお送りする。 ゆゆ式 (1) (まんがタイムKRコミックス) 画像は amazon より 先のかおり監督の

    原作者のセリフですらボツになる!? ファンを虜にし続ける“ゆゆ式らしさ”の秘密
  • 「答えのない闘い」佐藤天彦 叡王―PONANZA:第2期電王戦 二番勝負 第2局 観戦記

    プロ棋士とコンピュータ将棋の頂上決戦「電王戦」。 電王戦への出場権をかけて初代叡王(えいおう)・山崎隆之八段、羽生善治九段らが出場した「第2期 叡王戦」を勝ち上がった佐藤天彦叡王と、第4回 将棋電王トーナメント優勝の将棋ソフト・PONANZAとの対局の様子を、生放送および観戦記を通じてお届けします。 電王戦公式サイト ■関連記事: 「人智を超えし者」佐藤天彦 叡王―将棋ソフト PONANZA:第2期電王戦 二番勝負 第1局 観戦記 序盤は何を指しても当は悪くならない 朝、対局場へ現れた佐藤天彦叡王の表情は硬いものであった。白い着物が、その強張った表情をさらに際立たせているように思えた。顔は硬くとも、そこににじみでる勝負の前の棋士特有の気迫はなかった。それは、あるいは人間が前に着座していないということからくるものなのかもしれない。気合をぶつける相手がバーチャルなものというのは大変だろうな、

    「答えのない闘い」佐藤天彦 叡王―PONANZA:第2期電王戦 二番勝負 第2局 観戦記
  • “ヤリマンなのにどうして僕とやってくれないんですか?” 童貞から集めた疑問に答える話題の同人誌。制作秘話と童貞からの反響を聞いてみた

    作者の並々ならぬ愛情と情熱、そして私財を注ぎ込んで生み出される同人誌――そこにはディープで、マニアックで、だからこそファンの心を掴んで離さない世界が広がっています。そんな世界の一端をしっかりと掘り下げながら紹介していくのが、ニコニコ発の企画「薄いプロジェクト」です。 そんなディープな同人誌を取り上げ、制作者にそのアツい思いをひたすら聞いてみる連載企画、第2弾。今回紹介するのは、2月のイベントで発売されるや人気殺到で即完売した「恋愛メディアがひろってくれない 童貞の疑問を解決する」です。 恋愛メディアがひろってくれない 童貞の疑問を解決する 画像はニコニコ静画より <Q:ヤリマンなのにどうして僕とやってくれないんですか?> <Q:付き合うつもりがないのにどうしてふたりでご飯行くんですか?> といったように、ピュアな男子たちのピュアな質問に対して、女性が思っていてもなかなか口には出せない

    “ヤリマンなのにどうして僕とやってくれないんですか?” 童貞から集めた疑問に答える話題の同人誌。制作秘話と童貞からの反響を聞いてみた
  • ファンに愛され続けるアニメ『ゆゆ式』プロデューサーが作品への並々ならぬ愛情を隠し続けた理由

    2017年2月22日に発売された『ゆゆ式』OVAは、2013年のTVシリーズから4年が経過しているにもかかわらず、品切れが続出するほどの大きな盛り上がりをもって受け入れられた。 前回は、TVシリーズから引きつづき監督を務めたかおり氏に、クリエイターの視点からOVAでの演出コンセプトや制作現場の舞台裏をたっぷり語ってもらった。今回は一連の新作リリースの締めくくりとなる、5月7日のイベント「ゆゆ式 情報処理部課外活動2017」開催を機に、プロデューサーの視点から見たアニメ『ゆゆ式』の全貌を、企画立案者である小倉充俊氏に語ってもらう。 先の取材でかおり監督の口から飛び出したのは、原作の魅力を的確に映像化するためにとことんこだわりぬく“『ゆゆ式』愛”に満ちた制作姿勢だった。原作もののアニメが原作をリスペクトするのは当たり前と思われるかもしれないが、“『ゆゆ式』らしさ”を求めるあまり、OVA130

    ファンに愛され続けるアニメ『ゆゆ式』プロデューサーが作品への並々ならぬ愛情を隠し続けた理由
  • 熱狂的なファンに支えられるアニメ「ゆゆ式」が、TVシリーズから4年経っても愛され続けるワケ——原作愛に満ち満ちたOVA制作秘話

    約4年ぶりとなる待望の新作OVAが、2017年2月22日に発売され好評を博している。 『まんがタイムきらら』(芳文社)にて2008年より連載中の三上小又による同名萌え4コマを原作に、2013年4月から6月にかけてTV放映された日常系アニメ『ゆゆ式』である。 『ゆゆ式』を一言で説明すれば、野々原ゆずこ、櫟井唯(ゆい)、日向縁(ゆかり)という、「ゆ」からはじまる女子高生3人の何気ない日常を切り取る、ただそれだけの作品だ。 作品内で描かれるのは、教室で、情報処理部の部室で、唯の部屋で繰り広げられる、他愛もないおしゃべりのみ。ド派手なスペクタクルはもちろん、劇的なドラマが展開されるわけでもない。 にもかかわらず、『ゆゆ式』はファンの心をつかんで離さない。 わかりやすい例が、Twitterでのエア実況だろう。『ゆゆ式』が2013年にTV放映されていた火曜深夜24時30分~25時になると、さも『ゆゆ式

    熱狂的なファンに支えられるアニメ「ゆゆ式」が、TVシリーズから4年経っても愛され続けるワケ——原作愛に満ち満ちたOVA制作秘話
  • 「ぼくは“セカイ系”シン・ゴジラが見たかった」「天皇のタブー“儀礼”こそ省略すべき」東浩紀×猪瀬直樹×津田大介

    ―関連記事― ・枝野幸男『シン・ゴジラ』を語る「3.11当時の官僚の頑張りは映画以上」 「セカイ系ゴジラ」に期待していた津田: 今日は複数のテーマがあるんですけども、気にされてる方も多いと思うのでまず、『シン・ゴジラ』の感想から猪瀬さん、お聞かせいただけますか? 猪瀬: 感想っていうかね、よくできてる映画だと思うよ。テンポが良いよ。もう、だいたい僕ね、日映画見てると、会話がタラーっとしてて緊張感がなくて、「ただお友達が喋ってる」みたいな映画が多いからさあ。最近、見なかったんだよ、日映画って。そういう意味じゃテンポが非常に良かったでしょ?まあ、あれぐらいハリウッドでは当たり前だけどな。あのテンポはな。 津田: 『ソーシャル・ネットワーク』っていう、すごく会話劇のテンポが良い映画があって。あれなんかを参考に石原さとみさんも演技指導をされた、なんて話でしたけどね。 猪瀬: あと、官僚機構

    「ぼくは“セカイ系”シン・ゴジラが見たかった」「天皇のタブー“儀礼”こそ省略すべき」東浩紀×猪瀬直樹×津田大介
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