動的IPアドレス同士でVPN接続するには 通常インターネットに接続するルーターは動的IPが一般的で 動的IPというのは、プロパイダーから接続のたびに割り当てられるため アドレスが不定期に変化します。 ほとんどはルーターの電源をOn・OffするたびにIPアドレスが変わりますが そのたびに拠点AのVPN設定を変更するのはたいへん手間です。 固定IPを取り、サーバーを置いて、VPN接続する・・・ これが一番簡単な方法ですが 固定IPを取るということは、それなりに費用がかかる。 自宅をサーバーにするだけで、そんなに費用をかけたくない。 ということで・・・ 動的IP同士でも(サーバー側も拠点も動的IP)VPN接続するために 無料のダイナミックDNSを使い、常時接続できる環境を作ります。 手順は ・ダイナミックDNSにてドメイン取得 ・ドメインのIPアドレスを定期的に更新 以上です。 まずは、ドメイン
ご利用の前に必ずネットボランチDNSサービス利用規約をお読みください。 本サービスの利用手続きにおいて、「登録」作業を行った時点で本利用規約に同意したことになります。 弊社は本サービスに関連して発生したいかなる損害について、法令上免責が認めれない場合を除き、一切の責任を負いません。本サービスの利用は、ユーザ自身の責任で行ってください。 弊社は本サービスについて、事前に通知することなく、いつでもサービスの条件および内容を変更、停止、中止できるものとします。 ユーザは法的に違反する行為、権利侵害、公序良俗に反する違反などを行わないものとします。 弊社がユーザとして不適当と判断した場合や、長期にわたりサービスの利用が見られない場合は、登録データ等の変更、削除を行うことがあります。 弊社は本利用規約を変更することがあります。 ネットボランチDNSサービスは、端末型プロバイダ接続の設定で、プロバイダ
ここでは、ヤマハルータ YAMAHA RTX1000 を利用したVPN構築を解説しています。 一般的にIPsecはPPTPより強力な暗号化技術を実装しているといわれます。 IPsecは、IPパケットに対して暗号化と認証の機能を提供する物なので、NetBEUI,IPX/SPXなどのIP以外のプロトコルには対応していません。 IPsecに対応した機器、OSによって対応している認証や暗号アルゴリズムが違うことがあり、接続ができないケースが少なからず存在しますので注意が必要です。 IPsec(固定IPでのVPN)の設定では接続する2拠点で固定IPが必要とするものでしたが、ここで紹介する方法は片側だけ固定IPがあれば接続ができるのが特徴です。他の拠点は動的に割り当てるIPアドレスを使用できるので、その分だけ通信コストを下げることができます。 ここではYAMAHA RTX1000 を例にとって手順を説
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