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ライセンスに関するconceal-rsのブックマーク (9)

  • "オープンソース"の名を冠したプロプライエタリな人向けのセミナーに参加した件

    先月中旬の話になるが、マイコミジャーナルで紹介されていた「事例に学ぶ オープンソース知財セミナー2010」というセミナーに参加してきた。(主催はオージス総研)サブタイトルは「オープンソースに潜む法的リスクとその対策のヒント」という謳い文句であり、オープンソース独特の法的リスクの話が聞けるかも知れないと思い申し込んだ。だが、結果は見事に裏切られた! ひとことで言うと、今回のセミナーはオープンソースのセミナーではなかった!というのが拙者の正直な感想である。あまりにも酷い内容だったと言って差し支えない。酷かったのは各々のプレゼンの質などではなく、その欺瞞に満ちたメッセージである。そのようなメッセージを放置すると、オープンソースに対する誤った知識が広まる恐れがあるので、エントリにて批判させて頂こうと思う。 キナ臭い基調講演基調講演はセミナーを主催したオージス総研の常務が行なった。滑り出しはオー

    "オープンソース"の名を冠したプロプライエタリな人向けのセミナーに参加した件
    conceal-rs
    conceal-rs 2010/12/06
    途中がPalamidaに対するFUDみたいになってる気がするんだけど、企業が利益のためにリスクヘッジしてはいかんのだろうか。
  • MySQLのライセンスおよび価格について - SH2の日記

    このエントリは、Get The Facts: MySQL Licensing and Pricing (Oracle's MySQL Blog)の翻訳記事です。 MySQL Community EditionにInnoDBが引き続き含まれるかどうかという混乱については、すでに疑いは晴れたものと思います。Sheeri Cabral、Darren Cassar、そしてキャッチーな見出しの記事によって生み出された誤解を解くのを助けてくれたみなさまに感謝いたします。混乱の一部は、MySQL Classic Edition(長い間組み込み向けとして存在していたものです)をMySQL Community Editionと同じものだと思い込んでしまったがために引き起こされたものです…、が、もちろんこれらは異なるものです。このことをはっきりさせるために、私たちはウェブページを適切に修正しました。 数多くの

    MySQLのライセンスおよび価格について - SH2の日記
  • 無料のソフトウェアをフリーソフトと呼んではイケない理由

    俺のようにフリーソフトウェア=自由なソフトウェアだという、リチャード・ストールマン支持者は当然のごとくそのような誤ちを犯してはならないのだが、そうではない全ての人にとっても無料のソフトウェアをフリーソフト(もしくはフリーウェア)と呼ぶべきではない理由がある。 それは、無料かどうかということだけを意識していたのではライセンスが分からないから!だ。時代は変わった。今はインターネットが発達し、未だかつて無いほど著作権に対する正しい理解が必要になってきている。無料かどうかというだけではソフトウェアライセンス、即ち著作権の扱いが分からないのである。 いくら無料であっても、ライセンス次第で様々な制約(禁止事項)が課せられる場合がある。例えば再配布や商用利用、リバースエンジニアリングなどが禁止されているという具合だ。そのような心配をせず、「このソフトウェアには使用上一切の制限がない。」と安心して利用でき

    無料のソフトウェアをフリーソフトと呼んではイケない理由
  • 転載された記事の権利を買ってブロガーを訴える、著作権ゴロの新たなビジネスモデル :P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、Electronic Frontier Foundation の「Righthaven's Brand of Copyright Trolling」という記事を翻訳したものである。 原典:Electronic Frontier Foundation 原題:Righthaven's Brand of Copyright Trolling 著者:Richard Esguerra 日付:September 2, 2010 ライセンス:CC BY 著作権トロールは今に始まったことではないが、最近、Righthavemという弁護士グループが著作権訴訟をビジネスモデルに変えようとしている。こうした著作権トロール弁護士に共通している

  • オープンソースのライセンスとビジネス

    Takuto Wada @t_wada Togetter - 「RT hyoshioka: @ yukihiro_matz 実はなんでBSDライセンスにしなければいけないか理解できない。利益より害の方が大きいと思う。」 http://htn.to/u4dx1F Moriyoshi Koizumi @moriyoshit マジレスしていいですか。僕が最近GPLを選択せず、MITライセンスを選ぶ理由、「人生よりコードの寿命のほうがずっと短い」ということ。いくらよく書けたコードも10年あればだめになる。自分の生み出したものから最大限経済的なベネフィットを生み出したいならうるさいこといわないのが一番だ。 @mikio1978 でも、MITライセンスにすることで得られる経済的ベネフィットって何だろう。サポート契約とかコンサルとかの需要があるほどの製品であれば金になるけど、そこまでいけるならそもそもプ

    オープンソースのライセンスとビジネス
  • RT hyoshioka: @ yukihiro_matz 実はなんでBSDライセンスにしなければいけないか理解できない。利益より害の方が大きいと思う。

    小崎 資広 (KOSAKI Motohiro) @kosaki55tea @hyoshiok それはGPLとBSDLの比較であってRuby+GPLとRuby+BSDLの比較になってないのでは。というのが元々の議論だったはず Hiro Yoshioka @hyoshiok @kosaki55tea Rubyの部分は一緒なので、差分のところが問題になるでしょうという立場です。Rubyの方の奇妙な条項にしたがって積極的に再配布している例って、どのくらいあるんですかね。

    RT hyoshioka: @ yukihiro_matz 実はなんでBSDライセンスにしなければいけないか理解できない。利益より害の方が大きいと思う。
  • 「java-ja 第1.9.2回 チキチキ ライセンスって何ですか?」に参加した。

    先日、「java-ja 第1.9.2回 チキチキ ライセンスって何ですか?」という勉強会に参加してきたのでレポートしたい。宣伝文がやたらとお茶目(タイトルも?!)だが、その日の雰囲気も負けず劣らず楽しいものであったと思う。ライセンスというお固い議題なのに!!である。ちなみに、ブログでは常々ライセンスについて色々と綴っているが、今回は基的に聞く側として参加した。(最後にちょっとだけマイクを握らされて(?)しまったけれども。) 講師を努めて頂いたのは「ソフトウェアライセンスの基礎知識」の著者である可知 豊氏。 可知氏のブログ: Placebo Effect 今回の発表資料はこちらにあり、CC-BYで利用可能になっている。(CC-BYはクリエイティブコモンズライセンス- CCL -のひとつである。CCLについてはブログでも何度か紹介したので、忘れた人はぜひ復習して欲しい。 *1 *2 *3

    「java-ja 第1.9.2回 チキチキ ライセンスって何ですか?」に参加した。
  • Ruby 1.9.2リリースとWEBrick脆弱性問題の顛末 - 西尾泰和のはてなダイアリー

    はい、Ruby 1.9.2がリリースされましたね。このバージョンではWEBrick にゼロデイ攻撃可能な脆弱性 - スラッシュドット・ジャパンで紹介されている脆弱性が僕が書いたパッチで修正されているわけなのですけど、そもそもなんで僕が修正しているのか、って顛末がわりと面白いので紹介します。 Apple、upstreamに報告してくれないまま脆弱性をCVEに届け出る upstreamに連絡が来ないまま脆弱性が公開される ruby-devにAppleが書いたと思われるパッチが貼られる(Appleでない人間によって) パッチのライセンスが不明なので取り込めない ライセンスを問い合わせるAppleの窓口が不明なので問い合わせもできない ruby-devを読んだ人はライセンス上安全なパッチを書けない 脆弱性だから話は非公開に進めたい yuguiさんがruby-devを読んでない僕に書かせることにする

    Ruby 1.9.2リリースとWEBrick脆弱性問題の顛末 - 西尾泰和のはてなダイアリー
    conceal-rs
    conceal-rs 2010/08/23
    対企業なのだから政治力というか行動力が必要とされる自体は避けなければならない。ここは著作権とか関係ないよね、確かに。
  • オープンソースでお金を稼ぐ方法いろいろ。

    オープンソースソフトウェア(以下OSS)が広く使われるようになって久しい。ご存じの通りOSSは無償で入手できるものばかりであるため、多くの人が疑問に思うことがひとつある。それは、「OSS開発者はどこから収入を得ているのか?」ということだ。収入源の実体がよく分からないために「霞をって生きているのか?」などと揶揄されることもある。実際OSS開発者は「どうやって収入を得るか?」ということについて色々と悩んでいる場合も多かったりするのだが、実はOSSには様々なビジネスモデルも存在する。そんなわけで、今日はOSSを活用して収入を得る様々な方法について詳解しよう。OSS開発者になることに躊躇している人の背中を後押しすることが出来れば幸いである。 プロプラエタリソフトウェアのビジネスモデルまずはおさらいである。OSSのビジネスモデルについて考える前に、プロプラエタリソフトウェアのビジネスモデル(特にラ

    オープンソースでお金を稼ぐ方法いろいろ。
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