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2009年12月14日のブックマーク (7件)

  • Haskellと副作用 - あどけない話

    よく、Haskellには副作用がないと言われるが、それは間違いだ。確かに、Haskell には状態の変化(あるいは再代入)という副作用はない。しかし、入出力という副作用はある。この記事では、Haskell の副作用に対して、命令型プログラマーにすっきりと理解できる説明を試みたいと思う。 間違った方向への第一歩 Haskell の副作用に関する典型的な説明は、こんな感じだ。 Haskell にはあらゆるレベルで副作用がない。そのため、遅延評価が可能になる。遅延評価では、コードが記述順に実行/評価されるとは限らないので、入出力と相性が悪い。そこで、IO モナドが導入されている。IO モナドのおかげで、入出力に関するコードは記述順に実行され、外界に作用できる。 この説明を聞いて理解しろという方が無理である。説明が苦しい最大の理由は、Haskell にはあらゆるレベルで副作用がないと、間違った一歩

    Haskellと副作用 - あどけない話
  • Objective-Cは特殊な言語? - @IT

    Objective-Cは特殊な言語?:Cocoaの素、Objective-Cを知ろう(1)(1/2 ページ) iPhone用アプリケーション開発で注目を集める言語「Objective-C」。C++とは異なるC言語の拡張を目指したこの言語の基を理解しよう(編集部) 唐突ですが、皆さんは新たに1つのプログラミング言語を修得しようと思い立ったとき、最初に何をしますか。その言語の入門用サイトを見て回る、関連書籍を立ち読みする、サンプルを入手して取りあえず動かしてみる、といったところでしょうか。ちなみに私は書籍が好きで、しかも立ち読みではなく購入派です。 いずれにしても、まずはその言語のコードを目で見て、「いったいどんな言語なのか」というイメージをつかむのが最初の一歩となるでしょう。何かしらのプログラミング経験がある人なら、コードを眺めて、「ああ、あの言語に似ているな」とか「うわ、これはとっつきに

    Objective-Cは特殊な言語? - @IT
  • Ruby1.8.7、1.9.1、1.9.2preview1を簡単に切り替える@Ubuntu9.10 « **deadwinter**

    こんにちは この記事は、Ruby Advent Calendar jp: 2009 参加記事です。 前日の記事:willnetさん / controllerを少しだけスリムにするtips 翌日の記事:m-kawatoさん 今回、Ruby1.8.7、1.9.1、そして1.9.2preview1を、1コマンドで簡単に切り替えるtips(設定手順)を書きます。 改めて読み返したらRubyのコードが一行もありませんでしたが、よろしくお願いします。 前提条件など まず、実行環境としてUbuntu 9.10をナニかに入れましょう。PCでもVMWareでもなんでもいいと思います。ちなみに、gihyo.jpの記事が大いに参考になります。マニアックなデュアルブート構成の手順が詳細に載っています。 切り替えのために、「update-alternatives」という便利コマンドを使用します。このupdate-a

  • JavaScript初心者におくる24のグレイトなtips - 三等兵

    私が作ったわけではなく海外の記事です。自分も学習してみました。 phpスポーツ啓発日誌や、コカトリスさんや、アイスクレアームパラダイスさんのような、品質の良い訳は私にはできませんので見出しは意訳もしくは誤訳、文章は無視して訳してません。かつ、私がいろいろコードや文章つけたしてます。内容的にはほとんどズレてはないと思いますが、適当なのでおかしいところがあるかもしれません。 うっとうしい場合は原文をどうぞ。 24 JavaScript Best Practices for Beginners 1. 等価演算子で==使うなよボケ===だろナスチン野郎 ひぃぃぃ。 ==|!= だとねー、型は自動に変換されるんすよねー。ねー。 s = '1'; i = 1; alert(s == i); // true alert(s === i); //false えーと、==は「わし、数値も文字列も中身が一緒だ

    JavaScript初心者におくる24のグレイトなtips - 三等兵
  • 今年の決算はカオスだな - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    どうにもこうにも、投資先の決算書を並べてみても嬉しい誤算と見当違いが工作していて悲喜こもごもすぎる情勢にある。これはお取り潰しも幾つか考えなければならぬし、回収したい先も見えてくる。 結論から言うとこんな感じ。サンプル数せいぜい20だから、局地的なもんなんだろうけどさ。 <駄目になった会社> ・ 安値で勝負するような会社は軒並み駄目。 ・ 海外に拠点を持っているからといって、グループ力が強化されるとは限らない。 ・ 経営者と社員が仲良しな会社ほど、駄目になっている感じがする。 ・ エロコミック配信市場などもついに伸び悩みが顕著に。エロ飽和。 ・ 開発力を犠牲にして営業力を強化した会社はことごとく駄目。 ・ 大口を持っていた会社は不況に弱い。 なんという当たり前の結果なんだと驚く限りだが、実際世の中そんなもんなんだろう。良くなったところはこちら。去年より良化した会社だとこんな感じ。 <良くな

    今年の決算はカオスだな - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    conceal-rs
    conceal-rs 2009/12/14
    "開発力を犠牲にして営業力を強化した会社はことごとく駄目。"
  • 遅延評価と末尾再帰と余再帰 - あどけない話

    遅延評価では再帰の効率はどうなるかという問題です。Real World Haskell で、末尾再帰は重要だと言った後に、遅延評価では末尾再帰なんて気にするなとちゃぶ台を返しています。ようやく haskell-cafeで答えを見つけたので、Luke Palmer さんの許可を得て訳を公開します。 Luke Palmer さんの説明 私が Haskell でプログラミングするときは、通常関数を末尾再帰にはしません。(Int や Bool など)正格な値へ畳み込む場合、末尾再帰を使うのはよいことです。しかし帰納的な遅延構造を作成する場合、関係する用語は(私の記憶が正しければ)「余再帰」(corecursion)であり(訳注:mapは再帰かつ余再帰だそうですが、専門的すぎるので普通の再帰でいいと思います)、末尾再帰とはまったく異なります。 リストに対し末尾再帰で map する関数を例として考えま

    遅延評価と末尾再帰と余再帰 - あどけない話
  • Shibuya.pm #12 スライド

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