前エントリのPSで書こうと思ったんだが長過ぎるので。 ブコメ読んで思い出したのが、「こういうシステム何社か欲しがってるところがあるんで完成すれぼ紹介もできるかと」って奴があった。これもすごく既視感があるのだけど、私にはそんなに「悪い思い出」となってない。 この言葉、「~なので、うちにはぎりぎりでやってくれませんか」と続くとブラックだから全力で逃げるべきだろうけど、私は値切りの「キメせりふ」として言われたことがないのだ。どっちかと言えば、「ついで」だからスルーしとけばいいだけだった。「営業は水もの」と思っているので、それが出来れば運が良いし、ダメで当然くらいのつもりで聞いているというのもある。値切りのキメせりふとして使われてない限り、どうでもいい。 とは言え、営業力がない零細やフリーランスだと、ついそれに期待してしまう。「儲け損う」と「損する」は別のことで、結果を見れば儲け損なっただけになる