Smalltalk-Squeakの日本における先駆者の@abee2さんの発言に端を発した@sumimさんの発言を受けて@yukihiro_matz さんが直接回答。この会話をまとめました(2010/09/28)。 イテレータの話題に移っています。そのあたりを追加しました。発端の発言も追加しました。(2010/09/29)
Smalltalk-Squeakの日本における先駆者の@abee2さんの発言に端を発した@sumimさんの発言を受けて@yukihiro_matz さんが直接回答。この会話をまとめました(2010/09/28)。 イテレータの話題に移っています。そのあたりを追加しました。発端の発言も追加しました。(2010/09/29)
今回は「コミッタに興味がある」という人のために、筆者のRubyコミッタとしての経験について紹介します。筆者はRubyプロジェクトを立ち上げたわけではないので、前者の「ほかのコミッタから認められ、推薦される」の方の紹介となります。 ■Ruby 1.9.0リリース時に「面白そう」と思ってコミット権をもらう 大学生だった2003年ごろ、わたしはCGIやテキスト処理など日々の雑務をこなすためのスクリプト言語としてRubyを覚えました。Perlと違って相性が良く、自然と身に付きました。 最初にパッチを送ったのは2005年。大学のSolarisでRubyが動かなかったときです。次は2007年。デバッグ出力用関数pを便利にする提案を行い、(Rubyプロジェクトのリーダーであるmatzさんの説得に半年かかりましたが)採用され、Rubyに思い入れがわくようになりました。 当時、Rubyは笹田耕一さんのYAR
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