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2016年9月29日のブックマーク (5件)

  • 第2回 イテリス[酡]-日本霊異記の訓釈と片仮名ホの異体字- | 古代語のしるべ(上代語研究会) | 三省堂 ことばのコラム

    乾善彦・内田賢德・尾山慎・佐野宏・蜂矢真郷(五十音順)の5名。上代日語の未詳語彙の解明を目指し、資料批判を踏まえて形態論と語彙論の両面からその方法の探求と実践を進めている。 蜂矢真郷(はちや・まさと) 1946年生まれ。 京都大学卒業、同志社大学大学院修士課程修了、博士(文学)〔大阪大学〕。中部大学教授、大阪大学名誉教授。1998年、第17回新村出賞受賞。著書:『国語重複語の語構成論的研究』(1998.4 塙書房)、『国語派生語の語構成論的研究』(2010.3 同)、『古代語の謎を解く』(2010.3 大阪大学出版会)、『古代語形容詞の研究』(2014.5 清文堂出版)。 学生の時、阪倉篤義氏『語構成の研究』(1965.5 角川書店)に接し、複合語であることがあまり認識されていないものを分析することへの興味から、語構成の研究に入ることになった。 昭和42(1967)年以来、約50年の長き

    第2回 イテリス[酡]-日本霊異記の訓釈と片仮名ホの異体字- | 古代語のしるべ(上代語研究会) | 三省堂 ことばのコラム
    consigliere
    consigliere 2016/09/29
    日本霊異記の訓釈と片仮名ホの異体字
  • 第1回 オモフ(思)とコフ(恋)の違い | 古代語のしるべ(上代語研究会) | 三省堂 ことばのコラム

    乾善彦・内田賢德・尾山慎・佐野宏・蜂矢真郷(五十音順)の5名。上代日語の未詳語彙の解明を目指し、資料批判を踏まえて形態論と語彙論の両面からその方法の探求と実践を進めている。 内田賢德(うちだ・まさのり) 1947年生まれ。 京都大学大学院文学研究科博士課程中途退学。京都大学名誉教授。著書『萬葉の知』(1992年 塙書房)、『上代日語表現と訓詁』(2005年 塙書房)。 万葉集を中心に文法と文体を研究、ことばの原初の意味作用をありありと自己の内部に回復し実感することを目指している。 昭和42(1967)年以来、約50年の長きにわたって発行しております『時代別国語大辞典 上代編』。おかげさまで、上代の日語を体系的に記述した辞書として高くご評価いただき、今も広くお使いいただいています。しかし、この50年の間にはさまざまな研究の進展がありました。木簡をはじめとして上代日語に関する資料が多数

    第1回 オモフ(思)とコフ(恋)の違い | 古代語のしるべ(上代語研究会) | 三省堂 ことばのコラム
  • ナチの国歌を使用したドキュメンタリー、ドイツ国立図書館が著作権を主張してYouTubeから削除させる | スラド IT

    ヒトラーのもたらした恐怖を描く2006年のドキュメンタリー映画「You Don't Know Hitler」がドイツ国立図書館からの著作権侵害の申し立てによりYouTubeから削除され、制作者のJames K. Lambert氏が復元を求めて戦っている(Lambert氏のブログ記事1、ブログ記事2、TorrentFreak、Softpedia)。 この作品はナチの宣伝映画「意志の勝利」(1935)を含む、さまざまな歴史資料などを使用して構成されている。Lambert氏がYou Don't Know HitlerをYouTubeで公開したのは4年前で、たびたび著作権侵害の申し立てを受けているが、すべて異議申し立てが通っており、実際に削除されるのは今回が初めてだという。 ドイツ国立図書館が著作権を主張しているのは、作品内で使用されているナチの国歌とも呼ばれる「Horst Wessel Lied

  • 明治大学生田図書館Gallery ZERO 企画展「文字ノ音——ことばの配列と印刷の技」を開催。9月27日~10月27日、生田キャンパスにて | 明治大学

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    明治大学生田図書館Gallery ZERO 企画展「文字ノ音——ことばの配列と印刷の技」を開催。9月27日~10月27日、生田キャンパスにて | 明治大学
  • 福岡「伊都国」:2例目の硯 「弥生後期に文字」強まる | 毎日新聞

    新たに確認された硯の破片(左)。1例目の破片(右)より裏面がでこぼこしている=福岡県糸島市の糸島市役所で2016年9月28日午後4時15分、尾垣和幸撮影 福岡県糸島市教委は28日、弥生時代後期(1〜2世紀)とみられる硯(すずり)の破片が出土した同市の三雲・井原遺跡で、新たに別の硯の破片が発見されたと発表した。同遺跡は「魏志倭人伝」に登場する「伊都国」の中枢遺跡で、外交文書のやり取りをしていたとする記述がある。1例目の硯が発見されるまで国内での文字使用は3世紀ごろからとされていた。硯が複数発見されたことで、市教委は「伊都国で文書が作成されていた可能性がより強まった」とした。 破片は板石状で5.4センチ×3.9センチ、厚さ5ミリ。昨年12月に発見された硯と材質は同じだが、1ミリほど薄く、裏面の加工の仕方が違うことなどから、市教委は別の硯と判断した。ただし同時代の物とみられる。同じ遺跡から弥生時

    福岡「伊都国」:2例目の硯 「弥生後期に文字」強まる | 毎日新聞