『本づくりと〇〇を楽しむ日2020』開催 ~Let‘s Enjoy Book Arts and Craft 開催日:2020年3月20日(金・祝)時間:11:00~17:00場所:東京堂ホール(東京・神保町)入場料:500円主催:本○2020実行委員会後援協力:本づくり協会
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平山煙火製造所は、三河出身の平山甚太と豊前中津出身の岩田茂穂が明治 10(1877)年に、横浜に共同で設立した花火会社です。 国内だけでなく海外からも花火の注文を受けていたようで、海外で販売するために作成された輸出用のカタログが残されています。 平成23(2011)年7月31日(日曜日)には中央図書館地下1階ホールにて、特許庁の櫻井孝氏を講師にお招きして講演会を開催しました。 デジタルアーカイブでは、平山煙火製造所が発行した煙火カタログ6点と昼花火の使用説明図1点のほか、横井煙火発行の煙火カタログ1点をご覧いただけます。 デジタルアーカイブ都市横浜の記憶 URL: https://www.lib.city.yokohama.lg.jp/Archive/(外部サイト) 日本で特許制度がスタートしたのは明治18(1885)年、専売特許条例が施行され、専売特許所が設置されたことによります。その後
中国の芸術家チャン・シャオドン(張曉棟)氏は、北京にある自身のアトリエで、何百枚もの薄紙を1枚ずつ重ね、1枚の完全かつ完璧な絵を完成させる。この精巧に作られた本を開くと、ページがまるでアコーディオンのベロ―ズ(蛇腹)のように動く。 この中国の古代芸術「龍鱗装(りゅうりんそう)」の歴史は、今から1000年以上前の唐の時代までさかのぼる。王族や読み書きができる上流階級の家庭で代々伝わった龍鱗装の書籍は、完成品が龍に似ており、各ページが龍の鱗に見えることからそう呼ばれるようになった。 現在、龍鱗装の書籍はほとんど残っておらず、龍鱗装の技術自体も絶滅の危機に瀕していたが、チャン氏はこの技術を研究し、再生させることを決意する。チャン氏は、故宮博物院に1冊だけ残っていた龍鱗装の書籍を参考に自ら印刷、装丁を行い、4年がかりで龍鱗装の書籍を完成させた。この作品は、香港で開催されたアート展示会「アート・セン
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