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historyとcensorshipに関するconsigliereのブックマーク (4)

  • http://www.library.pref.nagano.jp/hakkin_web1

  • 発禁するのぢゃー - 書物蔵

    いま、「水沢不二夫のブログ 発見の手帳 PART Ⅲ」を見たらΣ(・ω・ノ)ノ! なんとΣ(゚◇゚;) ハッキンの示達書命令書ぢゃないすかっ!(*ω*;)´´ スゲーなぁ…ごがいなもんが、残ってゐたとはとは…(・o・;) 上記ブログによれば、「徳富蘇峰記念館」にあったのを数年まへに水沢さんが見つけたのが、やうやくHPで見られるやうになったとのこと(。・_・。)ノ おそらく現存最古の*1発禁処分の命令書。 1921(T10)年6月16日『国民新聞』 「水沢不二夫のブログ 発見の手帳 PART Ⅲ」http://blogs.yahoo.co.jp/kafuka1964/26252825.html まあ、この当時、つまり対象期はまだ、「発禁:はツきん*2」なる略語は通用されてをらんで、「発売頒布禁止」といはれとったに相違あるまいが…(はツきん、は昭和初期にできた略語だと、尾佐竹猛はチャーナリズム

    発禁するのぢゃー - 書物蔵
  • 伏字の文化史

    牧義之[著] A5判/448頁 体4800円(+税) ISBN978-4-86405-073-9 C1095 2014.12 日文学[近代] 言論統制下の戦前から戦中にかけて活字メディアを埋めつくした不可解な記号群。 ×○●△▲□■ヽゝ……検閲をかい潜り作品を世に出すための編集者・著者らの苦闘の痕跡ともいえる〈伏字〉の実態を、広汎な一次資料から明らかにする。 《日出版学会賞奨励賞・全国大学国語国文学会賞》授賞 【目次】 序章 伏字に出会う 書の目的、意義と先行研究について 一 街頭の伏字 二 書の目的と意義 三 検閲制度に関する先行研究 四 各章の概要 Ⅰ 伏字はなぜ施されたのか──内閲という措置 第一章 伏字の存在意義に関する基礎的考察 一 伏字に関する先行文献と、章の意義について 二 伏字の様々な形態 三 違和感を喚起する記号 四 伏字の文化記号的側面 第二章 法外便宜的措

  • 戦中の国定教科書で、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の一部を「一日ニ玄米三合ト」に変更して載せているものを... | レファレンス協同データベース

    戦中の国定教科書で、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の一部を「一日ニ玄米三合ト」に変更して載せているものを探している。 戦後の教科書で変更したという情報はあったが、 以下の情報によると、戦中の国定教科書に載っているはずだと思う。 1)井伏鱒二「黒い雨」 戦中の国定教科書に宮沢賢治「雨ニモマケズ」の詩の一部「一日ニ玄米四合ト・・」が当時の米の配給量と睨み合わして「玄米三合ト・・」と改訂されてし掲載された 2)「宮沢賢治研究資料集成」第18巻 第二次世界大戦中、「雨ニモマケズ」が教科書に採択されたときは、「一日ニ玄米四合ト」を「「一日ニ玄米三合ト」に改作 国定教科書に「雨ニモマケズ」の掲載はなし。 戦後・文部省著作教科書で、昭和22年版は「玄米三合」、昭和24年と25年には「玄米四合」に戻されたことは調査済みのため、戦中の国定教科書ではなく、戦後文部省著作教科書の間違いではないかと推測される。 また

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    consigliere
    consigliere 2012/09/29
    なんかいろいろと錯綜しているが・・
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