タグ

historyとgeographyに関するconsigliereのブックマーク (14)

  • 茅ケ崎に謎のバス停「登象」 その名の由来は?膨らむ想像 追う!マイ・カナガワ | カナロコ by 神奈川新聞

    茅ケ崎市矢畑。神奈中バスの停留所周辺には大型ほ乳類の気配はおろか、登り坂すら見当たらない。 「どのような経緯で命名されたのか調査したが、資料が見当たらない」と神奈川中央交通の担当者。 ただ、「登象」は現在も矢畑と、隣接する浜之郷に小字として存在する。停留所は地名から採られたと推測できるが、ここからが題だ。 いつごろ、なぜ象が登場したのだろう─。 東海道説「ゾウ見物のため」 登象バス停 [写真番号:510677] この写真に関するお問い合わせ 小川さんの書道教室のマスコットは愛らしいゾウだ=茅ケ崎市矢畑 [写真番号:510674] この写真に関するお問い合わせ 長崎から江戸へ向かうゾウを描いた「享保十四年渡来象之図」(国立国会図書館デジタルコレクションから) [写真番号:510675] この写真に関するお問い合わせ 「登象公園」の遊具には残念ながらゾウはいない=茅ケ崎市矢畑 [写真番号:5

    茅ケ崎に謎のバス停「登象」 その名の由来は?膨らむ想像 追う!マイ・カナガワ | カナロコ by 神奈川新聞
  • 地形考証の厄介さ - Cask Strength

    悠久の時の流れは大地の姿を大きく変貌させる(その辺りのことは日下雅義氏『地形からみた歴史』(講談社学術文庫)等々、概説書も多い)。まさに「桑田変じて海となる」(劉希夷「代悲白頭翁」)で、今目にしている風景が何百年、何千年も変わらないままだというのはあり得ないことです。 それを頭のなかでは理解していても、たとえば目の前にある/ない山や島がほんの少し前までなかった/あった可能性を考慮して考証するというのは、感覚的になかなか困難です。 まあでも今ならCGで処理できるよね、きっと!次回以降に期待。 中国文学者の筧文生氏も面白い告白をなさっていました。 地図では、失敗したことが何度もある。その最初は、中国詩人選集二集『梅堯臣』(一九六二・八 岩波書店)に付した「梅堯臣略図」である。中学か高校の社会科の地図の中国の部分に、パラフィン紙を当てて、上からなぞったものに、梅堯臣に関係する地名を適当に書きこん

    地形考証の厄介さ - Cask Strength
  • 古代の #諏訪湖 の想定図 『ひっ、広い…しかも、下社・上社の関係が一目で分かる! 』

    パト @pat_1308 @fushunia 『古事記』ではタケミナカタが「科野国の洲羽の海」に逃げたと言われているのと、上社宮には「天竜川の源流」と言われているスポットがあるのは納得出来ますね 2021-01-14 20:56:27

    古代の #諏訪湖 の想定図 『ひっ、広い…しかも、下社・上社の関係が一目で分かる! 』
    consigliere
    consigliere 2021/01/15
    真似してみる。「ひっ、広い…しかも、鹿島神宮・香取神宮の関係が一目で分かる!」→ https://f.hatena.ne.jp/consigliere/20210115170300
  • 2017年度国際ワークショップ「日本の古地図ポータルサイト」

    近年、人文学で扱う紙ベースの学術資料のデジタル化と、それらのWebによる公開が急速に進んでいます。日においても、『国立国会図書館デジタルコレクション』がその代表で、国立国会図書館に所蔵されている多くの学術資料がデジタル化され、インターネット上に公開されています。その学術資料の中には、日の地図・絵図などの古地図も多く含まれています。国立国会図書館をはじめ、国土地理院、東京都立図書館、国際日文化センター、歴史民俗博物館、各大学図書館など多くの古地図を所蔵する機関が独自にWeb公開を積極的に進めており、また、海外においても、近年、Stanford大学が日の外邦図をWebGISで公開するなど、日の古地図が海外で注目を集めています。しかし、それらインターネット上に公開された日の古地図を総合的・横断的に検索できる効果的なWebGISベースのポータルサイトは存在していません。 2000年代中

  • 川崎市教育委員会:地名塾「地図入門講座 地名の宝庫 地図をよみとく」受講者を募集します。

    地名資料室では、地名のおもしろさや奥深さを体感するきっかけを提供するために講座「地名塾」を毎年開催しています。 古い地名や、地名と地形との関係、地名分布などを読み取ることのできる地図は、地名研究や地域研究にとって不可欠の資料です。講座では、地図の種類や、地図の読み方などについて基礎から学びます。さらに、江戸時代の川崎の絵図、地図を使った地域研究の方法などについても扱います。 今回は、平成26年に締結された「川崎市・世田谷区連携・協力に関する包括協定」に基づき、世田谷区教育委員会と共催で行います。 奮って御応募ください。 日程:次の5回(日)で1講座です。 時間は各回とも午後1時30分から午後3時30分です。 第1回 平成30年1月30日(火) 「近代のさまざまな地図とその系譜」 岡田 直 氏(横浜都市発展記念館調査研究員) 第2回 平成30年2月6日(火) 「地図のできるまで‐地図に載る

  • 中国・伝説の大洪水、初の証拠を発見 文明史書き換えか

    中国・重慶の湖広会館に展示される禹王の像を清掃する作業員(2015年11月1日撮影)。(c)AFP/STEPHANE DE SAKUTIN 【8月5日 AFP】中国の黄河(Yellow River)で4000年前に大洪水が起きたことを示す初めての証拠を発見したとの研究結果が4日、発表された。この大洪水は、夏(Xia)王朝とその後の中国文明の誕生につながったとされる。 米科学誌サイエンス(Science)に発表された研究結果によると、大洪水が発生したのはこれまで考えられてきたよりも数百年遅い紀元前1920年。これは、禹(Yu)王による夏王朝樹立の時期が通説よりも遅かったことを意味し、この発見により歴史が書き換えられる可能性がある。 禹王はこの大洪水で、水の流れを元の水路に導くために必要なしゅんせつ工事を指揮し、治水の才能を発揮した人物として名声を得た。研究を主導した南京師範大学(Nanjin

    中国・伝説の大洪水、初の証拠を発見 文明史書き換えか
  • 古き良き時代への憧れか 中国古代地名に回帰ブーム

    中国では古代地名に回帰する動きが出ている。「人民日報」が安徽省黄山市を歴史上の地名である「徽州」に変えるかに関する議論を行ってから、各地に同じような動きが見られる。最近、西安を古都の「長安」に地名を戻すべきかの投票が行われた。ネットユーザーの7割以上が改名を支持している。 「陝西新聞ネット」は今月15日、中国版ツイッタ―「微博」の公式サイトで、「西安の地名を長安に戻すべきか」のアンケート投票を行った。 ネットでは、「長安という名前は歴史感が強く、響きもよい」「長安は『長く』治め、久しく『安』全という意味合いが込められているから、非常に縁起が良い」「古き良き時代のことをすぐ連想できて、親しみやすいし知名度も上がるのでは」など多くの賛成意見が寄せられ、投票に参加した7割以上のネットユーザーが旧地名に戻すことを支持している。 長安は中国歴史上13の王朝の古都であり、政治文化と経済の中心地として

    古き良き時代への憧れか 中国古代地名に回帰ブーム
    consigliere
    consigliere 2016/04/30
    日本でも「更埴市」を廃して「更科」「埴科」に戻すとかいろいろ考えられてしかるべき
  • 奈良文化財研究所 古代地名検索システム

    この「古代地名検索システム」は、2015 年 12 月に『和名類聚抄』所収の古代地名(国郡郷名)を収録して公開した「古代地名検索システム」をベースにして、木簡に見える地名を追加した上で、より使いやすいデータベースとしてリニューアルしたものです。 【古代地名検索システムの成り立ち】 ○この検索システムは、日学術振興会科学研究費補助金基盤研究(S)「木簡など出土文字資料の資源化のための機能的情報集約と知の結集」 (2013-2017年度、研究代表者:渡辺晃宏、課題番号25220401)の研究成果の一部です。

    consigliere
    consigliere 2015/12/13
    これスゴイけれども、旧字体では正しく出てこなかったり不審な点がまだあるな
  • 秋芳洞最古の地図作成は中目覚氏 洞窟学の先駆者 : 地域版 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    の洞窟学の先駆者・中目覚(なかのめあきら)氏(1874~1959年)が、国内最大のカルスト台地・秋吉台(美祢市)にある鍾乳洞「秋芳洞(あきよしどう)」の最古の地図を作成していたことがわかった。秋芳洞を研究した英国出身の学者が1911~12年、中目氏に宛てた手紙が見つかり、地図に関する記載があった。現物は未発見だが、20年とされてきた秋芳洞の全容判明の時期が早まる可能性が出てきた。 手紙はエドワード・ガントレット氏(1868~1956年)が11年8月~12年8月に書いた5通。ガントレット氏は英国王室の地理学協会員で、秋芳洞を初めて海外に紹介したとされる。昨年5月、神奈川県鎌倉市に住む中目氏の孫、目黒士門さん(81)が祖父の遺品整理中に発見。昨年12月から美祢市立秋吉台科学博物館の蔵隆博・特別専門員(65)が精査していた。 ガントレット氏は11年8月31日付の手紙で「山口県の景色に関する

    秋芳洞最古の地図作成は中目覚氏 洞窟学の先駆者 : 地域版 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 「イスラム教徒が米大陸発見」 トルコ大統領が断言:朝日新聞デジタル

    「イスラム教徒がアメリカを発見した。コロンブスではない」――。トルコのエルドアン大統領は15日、中南米のイスラム教徒指導者との会合で、クリストファー・コロンブスによる米大陸「発見」の約300年前に、イスラム教徒がすでに同大陸に到達していたと断言した。 トルコのメディアによると、エルドアン氏は「中南米とイスラムの接触は12世紀にさかのぼる。イスラム教徒の水夫が1178年、アメリカ大陸に到達した」などと語った。 トルコ紙ヒュリエットなどによると、エルドアン氏の発言は、1996年に米国のイスラム系教育団体の歴史家が発表した論文に基づくとみられる。この論文では、コロンブスはキューバ北東部付近を航海中、沿岸の山頂にモスクを見たと航海日誌に記したとし、「イスラム教が米大陸で広まっていた」証拠と指摘。エルドアン氏は会合で、キューバ政府の許可が下りれば、コロンブスが見た山頂に「新たなモスクを建設したい」と

    「イスラム教徒が米大陸発見」 トルコ大統領が断言:朝日新聞デジタル
  • 新宿区内の町名の歴史や交通手段等を調べてみました。 | RENOMAN(リノマン)

    新宿区とその周辺地域を中心に中古リノベーションマンション不動産情報をお届けします。物件の外観、室内、眺望写真・動画をご覧いただけます。 すべての物件を掲載できているわけではございませんので、「こんな物件がほしい」「物件が見たい」とお気軽にお問い合わせください。 営業時間外、定休日も電話はつながりますので お気軽にお問い合わせください。 TEL : 0800-603-4898 (通話料無料 フリーダイヤル) 営業時間 09:30-19:00 (定休日 水曜日)

    新宿区内の町名の歴史や交通手段等を調べてみました。 | RENOMAN(リノマン)
  • 明治14年実測の牡鹿半島海図について(報告概要)

    佐藤賢一の中の人 @ke_1sato 先日2月28日に東大の史料編纂所で報告した内容(海図からみる震災―牡鹿半島を中心として)の概略を連投します。 この報告にあたっては、事前に、沢山の方に拡散をしていただき、情報をお寄せいただきました。御協力をいただき、誠にありがとうございました。以下、簡単ながら報告をいたします。 佐藤賢一の中の人 @ke_1sato 報告史料は明治14年実測、16年刊行の海図「日中土東岸 遠島半島及金華山」(牡鹿半島全図、史料編纂所所蔵)です。関東大震災で当時の水路局の原図等が焼失したため、この時期の海図は非常に貴重です。(画質を落として全体像を掲げます。)  http://t.co/0PtVnEot8S

    明治14年実測の牡鹿半島海図について(報告概要)
  • 地図の散歩道:古地図ガール時層地図と出会う

    古地図ガール時層地図と出会う 「デジタル地図」か「紙地図」か..。無条件で地図記号を覚えさせられ、「地図は『読む』ものダっ!」と教えられてきた(jmctsuzaも含まれる)世代は、ともすれば両者を対立的にとらえてしまいます。しかし、若い世代はちがいます。全く気にすることもなく両者を併用し使い分けています。 衿沢世衣子さんによる『ちづかマップ』(小学館)は、いま自然体で地図を楽しんでいる若いひとたちが描かれたコミックです。 主人公・鹿子木ちずかは、古地図を片手の街歩きが大好きな女子高生。限られた小遣いをやり繰りして、やっと手に入れるのは『明治41年調査東京市日橋区全圖』や『江戸切絵図』。売れない絵描きの先輩、同級の草系らしき男子、何でも知っていて電子書籍も使いこなす渋いお祖父さんなどが主な登場人物。 第二話、草君が「じゃーん」と差し出すのは東京時層地図。携帯端末(iPhoneiPad

    consigliere
    consigliere 2012/11/06
    衿沢世衣子『ちづかマップ』
  • 武蔵国と相模国の国境・境川を探る

    Say_no @Say_no 大学の図書館で見つけておもしろそうだから読んでる。まだ初めの方だけど。境川は多摩丘陵西面の湧水を崖下で集めて出来てるのかな?だとすると野川みたい。 @erimts 地域開発と村落景観の歴史的展開―多摩川中流域を中心に 原田 信男 http://t.co/mAaGvbKN

    武蔵国と相模国の国境・境川を探る
  • 1