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humanと漢字に関するconsigliereのブックマーク (5)

  • この漢字読める?「宛字」は日本人の情緒の賜物 杉本つとむさん「宛字百景」|好書好日

    文:志賀佳織、写真:斉藤順子 杉つとむ(すぎもと・つとむ)早稲田大学名誉教授 1927年、横浜生まれ。早稲田大学文学部卒業。早稲田大学文学部教授を経て、現職。オーストラリア国立大学招聘教授をはじめ、モスクワ大学招聘教授、オランダ・ライデン国立大学研究員、北京日学研究センター講師など、海外でも日語学の教員を務めた。『杉つとむ著作選集』のほか、『語源海』『蘭学三昧』『馬琴、滝沢瑣吉とその言語生活』など著書多数。 ――「こんな言葉にこんな漢字をあてるんだ」「え、この漢字ってこういうふうに読むの?」 と驚きながら、どんどん頁を繰っていってしまいました。漢字って面白いですね。 「宛字」というのは、中国の文字である漢字を、来の日語にあてた場合をいいます。日には来、文字というものがなかったんですね。そこに古代、中国から漢字が入ってきて、それを借用しました。借りた漢字で日語をどう活用する

    この漢字読める?「宛字」は日本人の情緒の賜物 杉本つとむさん「宛字百景」|好書好日
    consigliere
    consigliere 2018/08/09
    杉本つとむ氏の姿初めて見た
  • 名乗り訓(名前の漢字の訓読み)を調べる | リサーチ・ナビ | 国立国会図書館

    書誌事項末尾の【 】内は当館請求記号です。 1. 名乗り訓とは公家・武家の男子が成人した際につけられた実名(じつみょう)や、現代の姓名のうちの名に使われた漢字には、一般的な訓読み、例えば現行の常用漢字表に示された訓読みとは異なる、特殊な読み方をするものがあります(例:「朝」を「とも」と読む)。 このような、名前に用いられる漢字に特有の訓読みを「名乗り訓」と呼びます。 参考小野正弘「名乗り字」(佐藤喜代治 [ほか]編著『漢字百科大事典』 明治書院 1996 【KF45-G15】 pp.113-114)「「名乗り字」と「名乗り訓」とは」(佐藤稔 著『読みにくい名前はなぜ増えたか』 吉川弘文館 2007 歴史文化ライブラリー ; 236 【GB43-H241】 pp.120-145)2. 名乗り訓を掲載している辞典戦後に刊行された漢和辞典を中心に紹介します。 佐藤喜代治 著『字義字訓辞典』(角川

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  • 10万本の印鑑を見に行く

    ちょっと前、仕事でご一緒させてもらった先輩ライターの方から、「すごいはんこ屋さんに行ってきた」という話を聞いた。 曰く、福岡にあるそのはんこ屋さんは、とにかく置いている印鑑の数がすごい。10万。あと、店主のおじさんが面白い。そういう話である。 おじさんが面白いのはさておき、10万の印鑑がお店に並んでいるのは見たい。どういうビジュアルなのか想像がつかない。 よし、見に行ってこよう。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:ペン栽の愉しみ > 個人サイト イロブン Twittertech_k

  • 新たに日本国籍を取得した際の氏名に使える漢字 | yasuokaの日記 | スラド

    『HUMAN』最新号(vol.07)に載せた「人名と漢字」(pp.054-057)の読者から、岡雅享の「国籍取得と名前の変更―常用・人名用漢字による漢・朝鮮民族姓への制約」(『法学セミナー』no.663 (2010年3月), pp.006-007)を読んでほしい、との連絡をいただいた。読んでみたのだが、正直かなり情報が古い。たとえば以下の部分。 「帰化後の氏名は……自由に定めることができます」と、氏名の変更が前提と受け止められる記述をし、さらに「帰化後の氏名は、原則として常用漢字表、人名漢字表に掲げる漢字及びひらがな又はカタカナ以外は使用できません」との制約をつけている。これらの漢字表には崔、姜、趙、尹など朝鮮民族や漢民族の一般的な姓すら含まれていないために、来の姓を放棄せざるを得ない人が、今でもかなりいる。 「今でもかなりいる」の「今」が、いつを指しているのかわからないのだが、もし2

  • 漢字なんて書けなくていい—テクノロジーと「手書き」の死|まだ仮想通貨持ってないの?

    21世紀ですし「履歴書は手書き」とかいい加減やめませんか 多摩大学で非常勤講師をやるにあたって、3年ぶりくらいに履歴書を書いています。 ぼくはこの手の書類作成が気で嫌いで、もう憂で仕方がありません。結局後回しにした挙げ句、いつも奥さんに泣きついて書いてもらってます。21世紀になったっていうのに、これ、なんとかならないものですかね。 時間とカネの無駄 まず、手書きの履歴書は、すさまじく時間とカネの無駄です。 ・コピペできないので、書く側に負担が掛かる(ぼくの場合、手書きはデジタル入力の10倍近い時間が掛かります) ・字が読みにくいことがある、誤字・脱字、整理しにくいなどの点で、読む側に負担が掛かる ・送付する手間、金銭的コストが掛かる ・書類を管理するコストが掛かる(倉庫、書架が必要) ・書類を検索するコストが掛かる(デジタルなら一瞬で検索できる) などのデメリットがあります。履歴書・エ

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