こんにちは。鹿児島県在住で九州のおいしいものや「沼」にハマっている人を取材している横田ちえです。 私はライターという職業柄、デスクワークの時間も長いです。そんな仕事のお供になってくれるのが、おいしい紅茶。日本ではストレート、レモン、ミルクのような飲み方が楽しまれていますが、本場イギリスではほとんどミルクティーで飲まれているってご存じでしたか? ミルクに紅茶を注ぐか(MIF=ミルクインファースト)、紅茶にミルクを注ぐか(MIA=ミルクインアフター)、その2大派閥で長年論争を続けてきたほど、イギリスではおいしいミルクティーの入れ方は関心度の高い話題なのです(2003年に英国王立化学協会が『How to make a Perfect Cup of Tea(完璧な紅茶の入れ方)』にて、ミルク先入れがよいと結論付けたことでいったんの決着(?)がつき、現在は多少落ち着いているそう)。 今回は、おいしい
開発した装置を手にする菊地佑太さん(左)と石井聖名さん(中央)、佐藤汰樹さん=2022年6月3日、盛岡市 歩き方で認知症になるかどうかが分かる――。そんな装置を一関工業高専(岩手県一関市)の学生3人が開発し、企業評価額を競う全国大会で最優秀賞を受賞した。つけられた評価額は過去最高の10億円で、3人は「早く起業したい」と意気込んでいる。 【写真】インソール型の足圧センサーを着けた靴。歩行時の加速度などから認知症の兆候をつかむ 大会は、人工知能(AI)が自ら学習する「ディープラーニング(深層学習)」の技術を利用して開発した装置を、技術力やビジネスモデルの面で評価し、つけられた額で競う。 4月末に東京で開かれ、約50チームが参加。一関工業高専からは、システム創造工学専攻1年で、生態工学を学ぶ石井聖名さん(21)、深層学習について研究する菊地佑太さん(21)と佐藤汰樹さん(20)がチームを組んだ。
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