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安倍総理は政府与党連絡会議で15日からインド、23日からは中国を訪問すると表明した。中国では日中韓首脳会談に出席する他、中国、韓国との個別の首脳会談も調整。日韓首脳会談が実現すれば1年3ヵ月ぶりとなる。 飯田)ちょうど24日のクリスマスイブになると産経新聞は報じていますが、韓国との首脳会談も調整中とのことです。 佐々木)日韓問題の落としどころが見つかりません。徴用工問題の解決策として、韓国側からは慰安婦問題のような基金をつくり、日韓折半という話がありますが、日本政府としては、これは飲めません。韓国の動きを見ていると、最高裁が判決を出しているからということなのだけれど、国内で出した判決が条約より上になるのかと言うと、ならないわけですよ。そうすると本来的にはロジックではなく、結局のところ韓国は面子なのかなと思いますよね。とは言え、日本政府も面子で語っている人は多いです。 飯田)日本側の面子とし
マット安川 イラク問題が再燃し、日本では集団的自衛権を巡る議論が白熱する中、ゲストに藤井厳喜さんを迎え、国際情勢や日本の現状について、幅広くお伺いしました。 藤井 厳喜(ふじい・げんき)氏 国際政治学者。未来学者。詩人。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、米国クレアモント大学大学院で政治学修士号取得。ハーバード大学政治学部大学院へ進み、政治学博士課程修了。ハーバード大学国際問題研究所・日米関係プログラム研究員、政治学部助手を経て帰国し、テレビ・ラジオのキャスター、コメンテーターなどを務める。『日本人が知らないアメリカの本音』『アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門』など著書多数。(撮影:前田せいめい、以下同) 藤井 朝鮮半島と中国の反日の話題ばかり見ていると、なんか日本はアジアから嫌われているとか孤立しているとか思う人がいますが、これは誤解です。 また、そういう言論を煽る人
安倍晋三首相は6日、三重県伊勢市で伊勢神宮に参拝し、同市内で年頭記者会見に臨んだ。政権発足から1年余り実現していない日中、日韓首脳会談について、「困難な課題や問題があるからこそ、前提条件をつけずに首脳同士が胸襟を開いて話をするべきだ」と述べた。昨年末の自らの靖国神社参拝でさらに悪化した中韓との関係改善に改めて意欲を示したが、「首脳会談は現時点で見通しがあるわけではない」とも語った。 韓国の朴槿恵(パククネ)大統領は6日の会見で首脳会談開催に「十分な準備がなければならない」と安倍首相に歩み寄りを求めるとともに、歴史認識をめぐる日本側の姿勢を批判。これに対し、首相は会見で「(前提条件なしという)同じ姿勢を中国、韓国にも、とってほしい」と語った。靖国参拝については「(不戦の誓いなど)私の真意を直接説明したい」と述べた。 首相は経済政策について「この春こそ、景気回復の実感を収入アップという形で国民
★社説:米中首脳会談 課題克服し信頼構築を(6月11日) 信頼構築の入り口に立ったが、同時にさまざまな課題も浮き彫りになった。 米カリフォルニア州の保養地で行われた米中首脳会談では、オバマ大統領と習近平国家主席が2日間、計8時間にわたり議論した。 主席就任から3カ月の習氏に対する「厚遇」は、信頼関係を早く構築したいとの思いが一致したからだ。 両首脳は共存、協調を目指し、新たな米中関係をつくり上げることで合意した。両大国が対話路線を深めることは世界の安定に欠かせない。 だが東・南シナ海の領有権やサイバー問題では溝もあらわになった。 習氏は「中国は確固たる足取りで平和的発展の道を歩む決意だ」とオバマ氏に伝えた 。中国に求められるのは、この言葉を実行に移し、国際社会で相応の責任を果たすことだ。 会談では経済や環境など地球規模の問題を両国で解決する「対等」な立場を築きたいとの中国側
お札を刷っては円安・株高を演出し、脱デフレにつなげる「アベノミクス」は、世界経済全体の利益になるという解釈が米英のエコノミストの間では主流である。ところが、その共存の定理は日本と中国、韓国との関係には当てはまりそうにない。(フジサンケイビジネスアイ) まずは中国。同国経済指標のうち、国内総生産(GDP)よりも、経済実体を正直に反映していると李克強首相が以前に認めたことのある鉄道貨物輸送量と円の対人民元相場を対比させてみる。2007年前半までの円安期に鉄道貨物伸び率は減速し続け、08年9月のリーマン・ショック後の超円高局面に入ると一挙に回復した。そして、12年秋から円高是正が始まるのに合わせたように、貨物輸送量の増加率は下がり、今年に入るとマイナスに落ち込んだ。中国の鉄鋼、自動車、家電など主力産業の生産過剰のためにモノは動かない。因果関係は不明だが、円安は中国経済の足を引っ張る要因になってい
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