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2016年3月6日のブックマーク (3件)

  • 【編集者のおすすめ】邦人を守った上海の激戦 『日中戦争は中国の侵略で始まった』阿羅健一著(1/2ページ)

    知多半島の突端近くに中之院という小さな寺がある。そこに約50体の兵士の石像が静かにたたずんでいる。第二次上海事変で邦人の命を守るために、若くして戦死した若者たちの像である。 昭和12(1937)年8月13日、在留邦人3万人が逃げ込んだ上海の「日租界」に、約5万人の中国軍精鋭部隊が、協定を破って突如襲いかかってきた。守るはたった4千人の海軍特別陸戦隊。 そこから3カ月に及ぶ大激戦が始まったが、日軍は4万人以上の死傷者を出しながらも租界を守り切り、潰走する中国軍を追って南京へと向かった。 近現代史研究家の阿羅健一氏は、この上海での激戦をつぶさに検証。ドイツ軍事顧問団の働きを解明し、実は日中戦争を望んだのが中国側だったこと、そして日の反撃戦として南京攻略戦があったことを明らかにしていく。 こうした歴史的事実を踏まえることもなく、中国政府は平成27(2015)年10月、一方的にユネスコの世界

    【編集者のおすすめ】邦人を守った上海の激戦 『日中戦争は中国の侵略で始まった』阿羅健一著(1/2ページ)
    coper
    coper 2016/03/06
    日中戦争の開始時期の勝手な定義。第二上海事変以前から蒋介石軍との衝突断続的に続いていたのだが。
  • 【ニッポンの新常識】野党は「米国より中国と組みたい」と宣言せよ 本心を「違憲」で隠すのは卑怯だ

    1991年12月、社会主義陣営のリーダー、ソ連が崩壊した。「平等で公正な社会」の美辞麗句に反し、少数の特権階級と大量の怠け者を生産する社会主義は、人間と社会を腐らせ、国を内部崩壊に導く。 日でも戦後、共産党や社会党は資主義陣営から離脱させ、社会主義陣営に入れたいと考えた。一部の学生や労働組合は熱狂的に支持したが、国民の大半は拒絶した。賢明な判断だった。 21世紀に入り、中途半端に資主義を採り入れた社会主義国、中華人民共和国(PRC)が、ソ連の後釜を狙う挑戦者として名乗りを上げた。 米国は70年代から、PRCの近代化を手助けすれば、米国の巨大な商売相手になる。徐々に民主化も進み、最後は資主義陣営に取り込めると信じていた。 現在は、その考えが誤りだったと米国も認めている。米国に追従した日は、ODA(政府開発援助)や民間投資などを通じてPRCを支援し、世界を混乱させるモンスターに育てた

    【ニッポンの新常識】野党は「米国より中国と組みたい」と宣言せよ 本心を「違憲」で隠すのは卑怯だ
    coper
    coper 2016/03/06
    絵に描いたような藁人形論法。どんな悪夢にうなされてるんだか。
  • 黒田総裁は億ション購入…日銀トップ3のお気楽セレブ暮らし|日刊ゲンダイDIGITAL

    普通預金に1000万円預けても、利息はたったの年100円。時間外にお金を1回下ろしただけで“赤字”になる。マイナス金利のせいで、庶民はしょっぱい暮らしを強いられているのに、当の日銀・黒田東彦総裁は最近“億ション”を現金でポンと購入したというから、嫌になる。 黒田総裁は2… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り890文字/全文1,030文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。

    黒田総裁は億ション購入…日銀トップ3のお気楽セレブ暮らし|日刊ゲンダイDIGITAL
    coper
    coper 2016/03/06
    重責の割に低い報酬に申し訳ない気がしてくる。それを「お気楽セレブ」とか言われてかわいそう。