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2008年6月28日のブックマーク (29件)

  • 日本は税金の「いいとこどり」がしたい――フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    は税金の「いいとこどり」がしたい――フィナンシャル・タイムズ 2008年6月27日(金)17:04 デビッド・ピリングの記事 ・小沢一郎氏に聞く 総選挙と日の変化 ・福田内閣支持率、さらなる打撃 ・日は硬直的かもしれない しかし非効率ではない ・「出島」思考にとらわれる日 ・日中関係の「毒性」やわらぐ ・全く東京的ではないあらゆるものが それこそが大阪の魅力 ・福田首相に聞く 解散時期は、テロ支援国家は 一問一答 ・日の新首相、国と党の進む道を見据える ・日経済と小泉神話 ・福田氏、自民党に警告する ・変わらなければ日は取り残されると福田氏は ・総理がいなくてもやっていける日 ・党の魂をめぐる戦い 自民党総裁選 ・安倍政権1年、ひどい1年は辞任で幕 ・日の政局、膠着状態に直面 ・日は絶対に原子力を手放さない

  • お部屋1558/出版界崩壊は止められないがために 7 | ポット出版

    ワシの中毒はキャンピロバクター菌(カンピロバクター)が原因でした。もとは家畜の病気で、腐りかけのものをべたかどうかではなく、ちゃんと火を通しているかどうかの問題です。 キャンピロバクター菌は潜伏期間が長いので(2日から7日)、何がいけなかったのか特定できないのですが、ちょっと気の利いた小料理屋で、地酒を飲みながら、中まで火の通っていない新鮮なササミをしたのがいけなかったのでしょう。そんなことをした記憶はないですけど。 では、題。「SM業界と比較することで出版界の問題点を抽出する」という誰も試みたことのない視点を提出してみましたが、SM業界に限らず、同様のことはいろんな業界で過去に起きていたでしょうし、今現在起きつつありましょう。伝統芸能の世界でも、お笑いの世界でも、職人の世界でも、プロレスの世界でも。 こういう場合は小さい世界を見た方が全体像をつかみやすいものです。 ここ十年間でS

  • お部屋1557/出版界崩壊は止められないがために 6 | ポット出版

    専属契約があれば、漫画家は他に行くこともできない。今何をしているか知らないですが、以前仕事を一緒にやっていた漫画家は飼い殺し状態になっていて、カットの仕事は他社でやることができても、漫画は描けない状態になってました。生活の保証はあるにせよ、あの状態は苦しいでしょう。 しかし、新條まゆさんによると、小学館では専属契約はないんでっすってね。だったら、なんで小学館以外で仕事をしないのでしょう。 http://blog.mayutan.com/archives/51397618.html ————————————————————- 漫画家は世間知らずが多いです。社会人として働いた経験があるわたしでさえも 「他社で描くなら、今までの出版物はすべて絶版」と言われた時、 「じゃあ、ダメなのか・・・」と一度はあきらめました。 この時すでに、他社の編集部からいろんなお仕事の引き合いがあって その方々が「そん

  • お部屋1555/出版界崩壊は止められないがために 5 | ポット出版

    そもそもどうして、小学館において、こうも漫画家と編集者の関係がいびつになっている(ように思われる)のでありましょうか(他もそうなのかもしれないし、あるいは小学館の一部でしかなく、会社全体の問題として語るのは適切なのではないのかもしれないのですが)。 ここからは私なりのかなり特殊な見方が入ってきます。見方は特殊でも、そう大きくは外れていないのではなかろうか。 最近漫画を全く読まないので、どんな人か全然知らないですが、新條まゆさんという漫画家が読ませる長文を書いてます。 ————————————————————- 例えば、新條を育ててくれた口の悪い編集者がいるのですが 新條が新人の頃その人に、ネームを床にばらまかれ、 「こんな漫画じゃ商売にならないんだよ!」 と足で踏みつぶされました。 「お前はウジ虫みたいな漫画家なんだから、 ウジ虫はウジ虫なりにない知恵しぼって漫画描け!」 とも言われました

  • お部屋1553/出版界崩壊は止められないがために 4 | ポット出版

    今私が仕事をしている範囲で言っても、編集者との関係はさまざまです。仕事と直接関係がなくても、ほとんど毎週のように会っているのもいれば、最初の顔合わせ以降会ったことのない編集者もいます。今現在は、会ったことのない担当編集者は一人もいないですが、連載が終わるまで一度も会わなかった編集者もいます(たいていは前任から引き継いだ編集者です)。 信頼関係がないまま仕事をすると、いざトラブルになった時に回復不能に陥りやすくはあるのですが、トラブルになりようのない原稿もありますから、一概に「薄い関係はよくない」とは言えない。 「どうつきあうのがいいか」は原稿の内容に左右されるのと同時に、編集者の質や性格にも左右されます。性格が全然合わないのにベタベタされても迷惑です。 専門的な知識や理解が必要な内容の原稿を書く場合、編集者がその知識や理解があることが理想ではあります。そうであれば、間違いを指摘してくれたり

  • お部屋1551/出版界崩壊は止められないがために 3 | ポット出版

    編集者と書き手は、互いに深く理解しあい、仕事以外でも、飯をったり、酒を飲んだり、議論したりするような関係が望ましいと言われがちです。私としても、こういう関係であるからこそ成立する仕事があることは否定しないし、こういう関係があるからこそスムーズになる部分があることも否定しません。 多くの仕事は、編集者から「これこれこういう原稿を書いてくれませんか」という形で依頼が来ます。「それよりも、こういう内容はどうか」とこっちから修正案を出すことはありますが、ひとたび会議を通った企画は修正できる範囲が限られて、「その話はまた次の機会に」ということになるのがオチです。 それよりも、編集者と「ああでもない、こうでもない」と練り合ったものを編集者が企画会議に出してくれたものの方が自分のやりたいことをできやすい。 その点では、そういうことを日常的に語り合える関係の方が望ましい。 また、編集者が自分の特性を理解

  • お部屋1547/出版界崩壊は止められないがために 2 | ポット出版

    私自身、ブログ「雷句誠の今日この頃」を読んで、裁判の争点である「原画紛失」よりも、「漫画家と編集者の関係」に強い興味を抱いたのですが、これについて発言している人たちの多くも、そちらに力点があります。そちらが先にあって、原画紛失問題がこじれたのですから、当然ではあります。 編集者は時に表現をともに守る立場である一方で、時に表現を規制する主体にもなります。つまりは味方であったり、敵であったり。 無断で写真を外された、無断で文章を削除されたといった体験もありますが(月刊「創」です)、私の場合、もっとも揉めるのは言葉の規制です。 「スポンサーとの関係があるので、固有名詞を出さないで欲しい」というのなら理解はしますし、たいていの場合、すんなり私は折れます。 しかし、いわゆる差別用語に関しては譲れる言葉とそうではない言葉、譲れる使用法とそうではない使用法があります。差別用語だとして言葉を葬ることによっ

  • お部屋1546/出版界崩壊は止められないがために 1 | ポット出版

    数日前、「マツワル」で「直しの基準」という原稿を配信していて、その話の枕に、雷句誠氏が小学館を訴えた件に触れたところ、一昨日、購読者から、「雷句誠が小学館を提訴まとめ」サイトがあると教えられました。 ムチャクチャ面白いです。人の喧嘩は面白いってだけじゃなくて、これほどまでに出版界のさまざまを考えさせるところの多い素材はなかなかないでしょう。これについて、自分の体験談を書いている漫画家たちのブログがいちいち面白くて、読み耽ってしまいました。 ニュースで取りあげられるほどの「事件」であるがための衝撃ってこともあるのでしょうが、訴訟自体よりも、それをめぐるネットの言論自体が私には衝撃かもしれない。 だったら、私もここからちょっと考えてみようかなと。またまた世間の動きからタイミングが遅れてますが、これから書いていくことは、慌てて出すようなものではないので、問題なしです。 漫画家の知り合いはたくさん

  • http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20080628ddlk30040429000c.html

  • 東京永和法律事務所“解散” - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    かつて、一連の職務発明訴訟で一世を風靡した、升永英俊弁護士with... の東京永和法律事務所が解散するというニュースが。 升永英俊先生with...(ちょっとくどいw)の華やかなる業績は、あえて説明するまでもないだろう*1 日亜化学、日立製作所、味の素、東芝、といった我が国有数の名門企業を相手取った職務発明訴訟において、発明者代理人として一定の成果を挙げ、アルゼ事件では当時特許侵害訴訟史上最高額の74億円の賠償を勝ち取ったし(もっとも高裁で逆転負け)、税法の分野では武富士前会長ジュニアの課税処分を一度はひっくり返した。 住友信託対UFJの訴訟で、住友信託側の代理人として激しいアピールをしていたのも記憶に新しい(25億円の和解で決着)。 なので、そんな事務所が「解散」という事態に至ってしまったことに、驚きの声が上がるのも理解できなくはないのだが・・・ 「青色発光ダイオード(LED)訴訟など

    東京永和法律事務所“解散” - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
  • 神戸新聞|文化|大学図書館へ行こう! イメチェン、市民に開放

    読書は館内、飲しながらの語らいはカフェで。機能的な区分けも当世流=西宮市御茶家所町、大手前大学さくら夙川キャンパス さまざまな学術情報がインターネットで取り出せる時代。学生の図書館離れが叫ばれる中、筑波大が今春、コーヒーチェーン店「スターバックス」を付属図書館内に誘致して話題になった。兵庫県内の大学でも、施設の新装や市民利用の促進など、新たな取り組みが進んでいる。暗く寂しくてほこりっぽい-。そんな、かつての大学図書館のイメージが変わりつつある。(記事・平松正子、写真・浦田晃之介) コンクリート打ち放しの閲覧室に談笑があふれている。AVブースで映画を楽しみ、併設のオープンカフェや屋上庭園でを広げる姿も。大手前大(西宮市)に昨秋誕生した「メディアライブラリーCELL」はファッションビルのようだ。 同大図書館の守屋祐子事務室長は「読書や学習を強いず、私語もOK。物理的・精神的に居心地のよい空

  • 大阪府教委が大阪府立中央図書館の開館日を増やす方針 - MSN産経ニュース

    大阪府立中央図書館東大阪市)の年間開館日数が全国平均を下回り、利用者らから「休館日が多すぎる」との指摘が寄せられている問題で、同図書館を所管する府教委は、蔵書整理期間を短縮するなどして開館日を増やすことを決めた。「府民感覚に即した運営を」という橋下徹知事からの要望を踏まえた。 府教委によると、橋下知事から先週、綛山(かせやま)哲男教育長を通して「府民が利用しやすいよう開館日数を必ず増やしてほしい。現在は休館日としている長期蔵書整理期間(年間11日)も開館させてほしい」と要望があった。 同図書館の年間開館日数が全国平均を下回っていることを重くみたためで、橋下知事は「都道府県平均をクリアすることに加え、府民感覚から考えて適切な運営をしてほしい」と強く求めたという。 これを受け図書館側は現在、人繰りのシミュレーションを行うなどして、開館日をどの程度増やすことができるかを検討中。蔵書整理期間中の

  • PC

    Windowsの大迷惑を斬る Windowsの動作を重くする自動起動、不要なものは消しましょう 2024.03.11

    PC
  • 第1回 Bluetooth内蔵の「WILLCOM 03」で、ワイヤレスキーボード入力してみる

    6月27日に発売されたウィルコムの「WILLCOM 03」は、無線LANやワンセグを搭載するシャープ製のWindows Mobile端末。サイズは50(幅)×116(高さ)×17.9(厚さ)ミリ、重さ135グラムと、通常の携帯電話と同等の大きさになったのが特徴の1つだ。 ボディカラーは、ブラック×ピンクな「ピンクトーン」、ブラック×グリーンな「ライムトーン」、ブラック×シャンパンシルバーな「ゴールドトーン」の3色。「どのカラーにしようか」と悩めるのもうれしい(写真=左)。QWERTYキーボードは45キー。キーピッチは約7ミリとAdvanced/W-ZERO3[es]と同じ。Advanced/W-ZERO3[es]よりも打ちやすく感じた(写真=右) デザインは、黒をベースとした凹凸のないフラットなディスプレイ面が印象的で、これまでの「W-ZERO3シリーズ」にはない洗練された仕上がり。側面や

    第1回 Bluetooth内蔵の「WILLCOM 03」で、ワイヤレスキーボード入力してみる
  • 「WILLCOM 03」開発者インタビュー   デザイン・サイズにこだわり、背水の陣で市場開拓に臨む

    ウィルコムから発売された「WILLCOM 03」は、OSに最新のWindows Mobile 6.1を搭載し、W-SIMに対応するシャープ製のスマートフォン。W-ZERO3シリーズとして進化してきたシリーズの最新モデルとして、より個性的な外見が与えられたのが印象的だ。機能面では、イルミネーションキーの採用やワンセグへの対応、オリジナルメニュー画面の搭載など、さらに踏み込んだ拡張も実現された。 「WILLCOM 03」のコンセプトや開発背景に加え、ウィルコムのスマートフォン戦略について、ウィルコム サービス計画部 スマートフォン開発グループ 課長の須永 康弘氏に話を伺った。 須永氏 ――詳細なスペックはすでに明らかにされていますので、「WILLCOM 03」の開発コンセプトを伺いたいと思います。 「W-ZERO3」シリーズは安定して一機種あたり15~20万台を販売する商品になることができ、国

  • ケータイ新製品SHOW CASE ウィルコム WILLCOM 03

    ■ 仕様で見る「WILLCOM 03」 WILLCOM 03は、Windows Mobile 6.1を搭載したシャープ製スマートフォン。 CPUはMaevell PXA270 520MHz、256MBのフラッシュメモリー、128MBのSDRAMを搭載。外部メモリとしてmicroSDカードに対応している。IrSS対応の赤外線通信やBluetoothもサポートする。 閉じた状態では凹凸がないフラット・サーフェイス・デザインが採用されており、体閉時、最薄部は幅50mm×高さ116mm×薄さ17.9mmのコンパクトボディを実現。体をスライドさせると、QWERTY配列のフルキーボードが現われる。 テンキー部分はフラットなイルミネーションキーによる「イルミネーションタッチ」が採用されており、体側面の切替キーにより、「カーソルキーモード」と「ダイヤルキーモード」に切り替えられる。 液晶は800×4

  • http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20080627ddlk04040229000c.html

  • サンケイの『軍鶏』係争記事のコメント:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080628/trl0806280121000-n2.htm 『軍鶏』のマンガ家たなかさんが、「原作者」を訴えた事件のサンケイニュース記事に、僕のコメントが載ってました。 〈業界に詳しいコラムニストの夏目房之介氏は「漫画界には契約書を交わす慣習が少なく、 原作者と漫画家の仕事の分担もあいまい。それでも著作権料は折半が多く、漫画家が怒るのも 無理はないかも。しかし、漫画家はおとなしい人が多く、裁判沙汰(さた)になるというのは よほどのことだ」と話している。 〉 僕は基的に、よほどでないとコメントはしないので、これは勝手に出されたコメント記事です。内容的には、〈それでも著作権料は折半が多く、漫画家が怒るのも 無理はないかも。〉の部分は、僕は言ってないはずで、僕の話を受けての記者の創作ではないかと思います。 昨夜、あ

    サンケイの『軍鶏』係争記事のコメント:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
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    copyright 2008/06/28
    自分が気になった箇所は、記者の創作だったらしい。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    障害のある子どもに廊下でも授業、特別支援学校の生徒急増で教室不足 態勢強化が必要…でも「隔離」に国連や専門家は懸念

    47NEWS(よんななニュース)
  • ビジネス : 日経電子版

  • 引用もリンクもまともにできないネットニュースは爆発すればいいと思います - 最終防衛ライン2

    *タイトル等修正しました。 具体的には、Ameba News と J-CASTニュース など。 共に「ネットの声」「ネットでは」という記事において、引用しているくせに引用元のリンクを張ってない事が多い。また、話題の元となったネット上の記事にすらリンクを貼らないことがある。というわけで、両サービスに具体的な記事を例に挙げてメールで問い合わせてみたのが4月の中旬頃。すっかり忘れた5月の末に、アメーバニュースから返信が来た。で、先ほどメールを整理しててJ-CASTからも着てないことを思い出した。流石に、2ヶ月経ったので叩きますね。 アメーバニュースの件 アメーバニュースに関しては、安倍麻美の愛犬「ポロ」が7歳で逝去 ファンに感謝 の関連リンクは記事の元となった あさみん日記: ポロとのお別れ。 へ直接リンクがしてあるのに、聖火リレーが消火リレーとなりWikiパロディサイトに登場 では 「エクスト

    引用もリンクもまともにできないネットニュースは爆発すればいいと思います - 最終防衛ライン2
  • http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000000806270004

  • http://mainichi.jp/area/niigata/news/20080627ddlk15040114000c.html

  • http://mainichi.jp/area/toyama/news/20080627ddlk16040612000c.html

  • ミューチップ採用の図書が30万冊 「赤レンガ図書館」に行こう

    ミューチップ採用の図書が30万冊 「赤レンガ図書館」に行こう:突撃! ユビキタス空間(1/2 ページ) 大正時代に建設された赤レンガ倉庫を建物の一部に組み入れた北区立中央図書館が開館する。30万冊の蔵書にICタグ「ミューチップ」を取り付けており、図書の貸し出しなどが自動でできる。一足先に体験してみた。 6月28日に東京都北区の「北区立中央図書館」(赤レンガ図書館)が開館する。ガラス張りの現代建築で3階建ての建物に、1919年に建設した「赤レンガ倉庫」の一部が組み合わさり、延べ床面積6165平方メートルの内部に450席の座席を備える。今年3月に閉館した旧中央図書館が移転したものだ。 同図書館は、日立製作所の無線ICタグ「ミューチップ」を採用し、蔵書の管理を進めている。各地の図書館において、自動入退出管理システムや蔵書の自動貸出機の導入などが進んでいる。その中で、ミューチップを蔵書管理に採用し

    ミューチップ採用の図書が30万冊 「赤レンガ図書館」に行こう
  • 漫画家と原作者が泥仕合 人気漫画「軍鶏」休載の舞台裏 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    ■著作権めぐり訴訟トラブルに… 青年漫画誌「イブニング」(講談社)に連載され映画化された人気漫画「軍鶏(しゃも)」をめぐり、漫画家と原作者が著作権を争い、東京地裁で訴訟になっていることが27日、分かった。訴えた漫画家側は「ストーリーも人物設定もすべて自分が作り上げた」と主張している。漫画業界でこうした著作権トラブルは少なくないが、訴訟に発展するのは珍しいという。「軍鶏」は今年1月から休載が続いており、ファンの間では「謎の休載」と話題になっていた。 原告の漫画家、たなか亜希夫さんは原作者の橋以蔵さんを相手取り、作品の著作権者がたなかさんであることの確認や単行の著作権料約1億5000万円の支払いなどを求めている。27日開かれた第1回口頭弁論で、橋さん側は争う姿勢を示した。 「軍鶏」は、優等生だった主人公が自分の両親を殺害後、少年院で空手を身につけ、格闘家らと戦うというストーリー。訴状によ

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    copyright 2008/06/28
    「キャンディ・キャンディ」訴訟や、「MASTERキートン」など、この手の問題はいろいろあるな。
  • 立松和平にふたたび盗用疑惑 - おまえにハートブレイク☆オーバードライブ

    「立松和平氏「二荒」絶版、日光市職員の著作と類似点」作家の立松和平氏の小説「二荒(ふたら)」(新潮社)の内容の一部が、栃木県日光市職員の福田和美氏の著作「日光鱒釣紳士物語」(山と渓谷社)の記述と類似していることが分かり、新潮社は27日までに「二荒」の絶版を決めた。福田氏からの指摘を受けて同社が調査したところ、昭和初期に中禅寺湖で鱒釣りに来ていた外国人と地元のガイド役との交流を描いた「二荒」の第二章の冒頭部分が、福田氏の作品の創作部分と類似していた。立松氏は、の巻末の参考文献に同書の名前を挙げていたが、新潮社は「使用の仕方が参考の域を超えていると判断せざるを得ない」とし、立松氏と協議の上、絶版とした。立松氏は「内容は、歴史的事実と思いました。紛争を避けるため、絶版にしました。書き直したものを再出版する予定」などとコメントを発表した。(2008年6月27日15時18分 読売新聞)http:/

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    copyright 2008/06/28
    岡本薫にちゃんとした著作権法の解釈を求めてもそれは無駄。
  • 補償金以外の「対価の還元」検討続ける、総務省が第5次中間答申

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • モバゲータウン、ユーザーと保護者向け啓発コンテンツ

    ディー・エヌ・エー(DeNA)は、携帯電話向けポータルサイト「モバゲータウン」において、ユーザーと保護者を対象にしたコンテンツ「マナー&セーフティー」の提供を開始した。利用料は無料。非会員でも利用できる。 「マナー&セーフティー」は、インターネットを利用する際に、そのメリットや注意すべき点を紹介するコンテンツ。ネット関連ニュースを紹介したり、保護者向け説明ページを設ける。また、コラムニストで漫画家のしまおまほによる4コマ漫画コーナーも用意される。 約1053万人という同サイトのユーザーは、10代~20代が大半を占める。今回の「マナー&セーフティー」というコンテンツを通じて、モバゲータウンだけではなく、インターネットそのものを利用する上で求められる知識、マナーなどが提供され、ユーザーとその保護者を啓発していく。 ■ URL プレスリリース http://blog.dena.ne.jp/pre