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2009年6月8日のブックマーク (22件)

  • お部屋1870/部数と印税 5・本の見てくれ | ポット出版

    まだの方は以下を先に読んでください。面倒だったら読まなくていいけど。 「1864/部数と印税 1」 「1865/部数と印税 2」 「1866/部数と印税 3」 「1868/部数と印税 4」 まだ今回はこのシリーズの最終回ではないです。終われる自信がなくなってきました。 「1866/部数と印税 3」で、雑誌は確実に売り上げを落とし、対しての売り上げは横ばい、あるいは微減と書きましたが、これは出版界トータルの売り上げであって、タイトル数は増え続けてますから、一冊当りの売り上げは着実に減っています。 正確な数字は私も知らないですが、20年前に1万部売れたものが7千部、あるいは5千部くらいにさえなっているように感じます。 ブックオフでも、文庫や新書の値段は安定してますが、単行は定価を問わず500円均一なんてこともよくやってます。定価3000円のものでも500円。そうしないと売れない。大きい

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  • 水野英子『ローマの休日』をめぐる微妙な問題 - 漫棚通信ブログ版

    水野英子『ローマの休日』(2009年祥伝社、743円+税、amazon、bk1)が発売されてます。 印刷物からの復刻です。収録されてるのは二編で、中編『ローマの休日』は「りぼん」1963年9月号別冊付録。ちなみに書影のイラストは、当時の別冊付録表紙イラストからの流用です。 もひとつ収録されてる短編『ある雪の夜の物語』は、日文社1960年刊のアンソロジー単行「ゆりかご」2号に収録されたもの。 『ローマの休日』は、ご存じ、あのオードリー・ヘプバーン主演映画のコミカライズです。 オードリーを一躍世界のアイドルにしたアメリカ映画「ローマの休日」は1953年製作公開。日でも1954年に公開され大ヒットしました。 わたしが知ってる「ローマの休日」はテレビで放映された吹替版でして、最初はフジテレビ「ゴールデン洋画劇場」1972年。その後フジでくり返し放映され、のちに1979年テレビ朝日「日曜洋画劇場

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  • マスコミ不信日記 : 日販経営危機説とは何だったのか(上)

    2009年06月08日22:27 カテゴリ出版業界経済報道 日販経営危機説とは何だったのか(上) 大日印刷・講談社・小学館などのブックオフ株取得に続き、紀伊国屋書店と凸版印刷が業務提携するなど風雲急を告げる出版業界。 個人的には同じような面子がぐるぐる回っているばかりで全然ワクテカ感がないんですけど… ここらで、かつて出版業界で拡大路線を突っ走って躓いた企業について振り返るのも何かのヒントになるかもしれません。 当時は業界内が騒然となったようです。 三月書房販売速報[025] 「選択」2月号 企業研究シリーズ <日販・出版危機が大手取次まで>について ●この雑誌がいつ出たのかは不明。 ●さる筋からうちにfaxが届いたのは2日朝。 ●わかる限りでも、そのfaxは再転送だった。 ●おそらく、業界のあらゆるネットワークにて、この記事は コピー、fax、メールなどで回覧されているでしょう。 ●し

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    キーボードを、持ち歩く。 久しぶりに、スマホ用のキーボードを使ってブログを書いている。 いくつかキーが壊れてしまっているので買い替えないといけないのだが、壊れるくらいには使い込んでいたんだなと思った。 当時は、今のようにPCを普段から持ち歩くことが少なかったので、出先でもブログ…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    copyright
    copyright 2009/06/08
    貸与権を持つのは著作権者であって、出版者ではない。著作権の譲渡がない限り、出版者は貸与権を持たない。また、マンガ喫茶には貸与権は及ばない。マンガ喫茶は「貸与」は行っていないのだから。
  • ブックオフとDNP絡みで、「流通の健全化」ってなんじゃらほい? - 万来堂日記3rd(仮)

    そろそろ寝なきゃいけない時間なので手短に書きたいことだけ書いておく。 このところのブックオフ株買収騒動で、なんやら「流通の健全化」という言葉を目にするようになり、その割にブックオフからのペイバックと自由価格のことしかクローズアップされていないんだが。 当に中古を巻き込んで流通を健全化しようと思うんだったら、あれだろ、出版業界は今まで、新古書店のせいで売れないっていうスキームっつうか思い込みっつうかできたわけだろ? で、その割には、具体的なの動きってのをつかんでいるのが誰一人としていない状況だったわけだ。どのくらいのが、どのくらいの期間で中古として流通するのか。 じゃあ、RFIDで実際には中古流通を含めたの流れがどのようになっているのか把握することで、刷る側の無駄を減らすことが可能なんじゃないか、ってことじゃないの? プライバシーの保護は大前提な。 強制的なブックオフからのリター

    ブックオフとDNP絡みで、「流通の健全化」ってなんじゃらほい? - 万来堂日記3rd(仮)
  • » 中山信弘弁護士の講演録「著作権法改正の潮流」が、コピライトNo.578(2009年6月号)に掲載されました。 | LegalJapanNetは、法務関連情報のインデックスサイトです。

  • 「マンガの殿堂」国立メディア芸術総合センター(仮称)に117億円の税金を投入すべきか - モジログ

    Internet Watch - “マンガの殿堂”の目的は? 里中満智子氏ら「箱物」批判に反論(2009/06/04 20:44) http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2009/06/04/23684.html <マンガやアニメ、ゲームなどを収集展示する拠点施設として、2009年度補正予算案に事業費117億円が盛り込まれた「国立メディア芸術総合センター(仮称)」について、マンガ家の里中満智子氏らが4日、「メディア芸術の歴史を築くために必要。やがては、予算の何倍もの経済効果をもたらす」などとその意義を説明した。 里中氏は「日のマンガルネッサンスと言われている1950~60年代のマンガの破損状況がひどい」と指摘。十年ほど前から知り合いに原画の保管を呼びかけてきたというが、作者が亡くなると遺族が捨ててしまうケースもあるという。里中氏は「10

  • 「国営マンガ喫茶」に、自民党PTが「不要」を宣言 - MSN産経ニュース

    「国営マンガ喫茶」には自民党も「ノー」? 各省庁の無駄遣いを点検する自民党の「無駄遣い撲滅プロジェクトチーム(PT)」が8日、文部科学省所管の独立行政法人などを対象にヒアリングを行い、平成21年度補正予算で117億円が計上された「国立メディア芸術総合センター」(仮称)について、「不要」との判断を下した。 マンガやアニメ、ゲームを収集展示する同センターの構想をめぐっては、民主党の鳩山由紀夫代表が「巨大な国営マンガ喫茶」と呼んで批判。麻生太郎首相は「メディア芸術の国際的な拠点が必要」と訴えてきたが、身内から不要論を突きつけられた格好になる。 ヒアリングでは、文化庁の事業説明に対して「運営コストを含めた見積もりがいい加減だ」などと批判が続出。河野太郎PT主査は「このマンガ喫茶は予算執行を停止すべきだ」と、鳩山代表と同じ表現を使って不要を宣言した。 同PTは自民党の政務調査会に昨年度設置。ヒアリン

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    copyright 2009/06/08
    単なる目立ちたがりの河野太郎が口出ししてきただけのことか。批判するなら本気でやれよ。
  • 「Googleブック検索」和解案と電子書籍ビジネスの行方(前編)

    ● 米出版社とその他の国の出版社に温度差 米Googleの書籍検索サービスを巡る訴訟の結果が、日の出版業界を浮き足立たせている。米国の著作者団体と出版協会が、同サービスを巡ってGoogleを著作権侵害で訴えていた訴訟で、和解することで合意。その合意案が集団訴訟として認められたことから、著作権を相互保護する「ベルヌ条約」を通じて、世界中に影響を及ぼしているからだ。 Googleが2009年1月5日までにデジタル化した書籍の著者および出版社は、1)和解案を拒否するか、2)容認して一時金や使用料対価を受け取るか、3)和解案には合意するが、削除依頼あるいは各種使用方法の種類・範囲を選択するか――などの選択を、2009年9月4日までに求められている(当初は5月5日という日程だったが、4カ月延期された)。 しかし、訴訟にかかわった米国の出版社と、その他の国の出版社では、和解案への反応に温度差があると

  • 2009/6/8 (青空ニュース)

    重い腰を上げてtwitterのアカウントを作ってみました。青空文庫の作業報告をするつもりなんですけど、結局、訳のわからないことをつぶやいていたりしています。 http://twitter.com/agtc twitterって、すごく緩いので、掲示板SNSでよく起こる意見の衝突が起きにくいような気もします。 青空文庫の作業に関して、工作員同士、ゆる〜く、つぶやければいいのかもしれません。

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    copyright 2009/06/08
    青空文庫がTwitter始めた。
  • Googleブック検索で市販バーコード・リーダーによる蔵書管理が可能に

    Googleは米国時間2009年6月5日,同社の公式ブログで,Google Book Search(Googleブック検索)の蔵書情報管理機能「My library(マイライブラリ)」に,市販のバーコード・リーダーを使って簡単に書籍情報を登録する方法を紹介した。同社エンジニアのMatt Cutts氏による実演風景もYouTube動画で公開している。 登録には,パソコンにUSB接続するタイプのバーコード・リーダーを使う。My libraryに書籍を登録する際には,ISBN番号の入力を求められるが,ここで書籍のバーコードを読み取ればよい。複数の書籍を連続して読み取ることも可能である。Cutts氏は「米Amazon.comで購入した70ドル弱のバーコード・リーダー」を使い,数冊の書籍を登録してみせている。 マイライブラリとは,ユーザーが書籍を登録して自分だけのライブラリを作成できる機能。ライブ

    Googleブック検索で市販バーコード・リーダーによる蔵書管理が可能に
  • asahi.com(朝日新聞社):万引き対策に電子タグ構想 - 文化トピックス - 文化

    万引き対策に電子タグ構想2009年6月8日11時37分 ■出版大手らブックオフ株取得で焦点 講談社、集英社、小学館の出版大手3社と大日印刷グループ(大日印刷、図書館流通センター、丸善)によるブックオフ株取得で、出版社側とブックオフの間で「万引きの買い取り防止対策」が焦点の一つに浮上している。一方、大日印刷グループの新たな戦略も骨格を見せ始めた。 ■発売日に棚に これまで、発売されたばかりの話題のがその日のうちにブックオフの棚に並ぶことがあり、「万引きされた商品ではないか」と出版社・書店側は疑いの目を向けてきた。講談社の森武文常務は「万引きは業界最大の問題のひとつ。万引き被害で経営が圧迫され、店を閉める書店すらある。ブックオフは買い取りルールを厳密にしてほしい」と話す。出版社側には、業界トップのブックオフとルールを定め、他の新古書店にも及ばせたいという狙いがある。 一方、ブックオフ

  • エラー|【早稲田塾】大学受験予備校・人財育成

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  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Welcome to Startups Weekly — Haje‘s weekly recap of everything you can’t miss from the world of startups. Sign up here to get it in your inbox every Friday. Well,…

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  • ウェブで成り立つ課金メディア: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    「ウェブの情報はタダ」とみんなが思うようになり、 ネットでは課金サービスが成り立たないと信じられている。 しかし、かならずしもそうではないのかもしれない。 ●いかがわしいネット・ビジネスが秘めている可能性 新聞が衰退し、「焼け野原」状態になったニュースメディアからどのような新しい芽が出てくるのか。ここ何回かそうしたことを書いてきたが、ひそかに流行しているあるネットビジネスが近未来のニュースメディアのひな型になりうることに気がついた。 それは「情報商材」だ。 情報商材というのは、「こうすれば儲かります」といった謳い文句で、儲けるためのマニュアルなどを売る情報ビジネスだ。 こうした情報商材の宣伝・販売をしているサイトやメルマガはかなりの数にのぼる。「情報商材って何それ?」と思った人も、言われてみると、そんなのを見た記憶があるのではないか。 「あんなものが近未来のニュースメディアのひな型か」と思

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    キーボードを、持ち歩く。 久しぶりに、スマホ用のキーボードを使ってブログを書いている。 いくつかキーが壊れてしまっているので買い替えないといけないのだが、壊れるくらいには使い込んでいたんだなと思った。 当時は、今のようにPCを普段から持ち歩くことが少なかったので、出先でもブログ…

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  • ブックオフ株取得:出版再編の序章 敵対から共存へ、大手の思惑 - 毎日jp(毎日新聞)

    出版業界が動いている。先月20日、講談社、集英社、小学館と大日印刷グループ3社の計6社が、中古書販売最大手のブックオフコーポレーション(佐藤弘志社長)の株28.9%(議決権ベースで32%)を取得した。敵対的関係にあった出版業界とブックオフの間に何が起きたのか。どう変わろうとしているのか。【太田阿利佐】 ■批判から一転 目利きが難しく参入が困難とされた古業界。だがブックオフは「新しくてきれいならなんでも買う」手法で家庭に眠るを集め、定価の半額から100円という低価格で販売してきた。90年に1号店をオープンさせ、09年3月末には全国に約900店と急拡大。フランチャイズ店も含めるとブックオフ事業(中古CD・DVDを含む)の売り上げは約850億円に上り、紀伊国屋書店(約1200億円)や丸善(約1000億円)に迫る勢いだ。 周辺の新刊書店の売り上げに影響が出たり、著作権者や出版社への利益還元が

  • Googleカスタム検索 | ポット出版

    勤務先のWEBサービス勉強会で、Googleカスタム検索が面白そうだという話が出た。 Googleカスタム検索は、外見はサイト内検索の検索窓と似た感じだが、特定サイト内の指定したディレクトリ以下だけを検索するという機能で、さらに複数のサイトをまとめて検索することもできるというのが大きな特徴だ。 この話が出てすぐに、「はてな」や「ブクログ」を使った当館のWebサービスをまとめて検索する「WEB図書館横断検索」をつくってみた。 さらに、このカスタム検索をいろいろ試しているうちに、自館発の情報を束ねて検索する以外にも、もっと面白いことに使えそうな気がして思いついたのが、雑誌の出版社サイトを横断検索して、目次検索に近いものをつくることだ。 そこで、現在継続受入中の雑誌457タイトルの全出版社サイトをチェックし、fujisan.co.jpやCiniiなども利用して325誌の擬似目次検索機能をつくって

  • http://www.sogotosho.daimokuroku.com/?index=hon&date=20090608

  • マンガ専門ニュースサイト編集長というお仕事-「コミックナタリー」その3-「のだめ」を読むようなOLさんに見てほしい

    マンガ専門ニュースサイト編集長というお仕事-「コミックナタリー」その3-「のだめ」を読むようなOLさんに見てほしい 掲載日:2009.06.07 「のだめ」を読むようなOLさんに見てほしい 3回に渡ってお届けする、コミックナタリー編集長唐木元さんへのインタビュー。 最終回は、企業としてコミックナタリーを運営する上で欠かすことの出来ないのビジネスモデルについて、そしてビジネスだけでは割り切れない、マンガへの熱いを伺いました。 【インタビューイ】 コミックナタリー編集長 唐木 元さん 【インタビュアー】 マンガナビ運営 株式会社ファンタジスタ代表 栗原 弘樹 サイトをやってみてすぐわかったんですが、エロの集客力というのは、ものすごいものがあるんです。パンチラの表紙を載せただけで、ページビューが跳ね上がる。でもウチはそこに手を出せないんですね。なぜかといえば、コミックナタリーは『のだめ(カンター

  • マンガ専門ニュースサイト編集長というお仕事-「コミックナタリー」その2-新聞の文化面からポップカルチャー領域を奪いたい

    マンガ専門ニュースサイト編集長というお仕事-「コミックナタリー」その2-新聞の文化面からポップカルチャー領域を奪いたい 掲載日:2009.06.06 新聞の文化面からポップカルチャー領域を奪いたい 約半年という短い期間で、マンガ情報専門のニュースサイトとして人気を集めているコミックナタリー。 インタビュー第2回は、コミックナタリーがこれからどこを目指していくのかから伺いました。 【インタビューイ】 コミックナタリー編集長 唐木 元さん 【インタビュアー】 株式会社ファンタジスタ代表 栗原 弘樹 ボクらはマンガを作るつもりは無いんですよ。情報ハブの域からはみ出すつもりは今のところ無い。 たとえばボクらがアンソロジーコミックとか作り始めたら、新規参入を狙ってるんだと警戒されて誰も情報開示してくれなくなると思いますし。 じゃあナタリーはどこを狙ってるのかというと、新聞の文化面に代わるものをやりた

  • マンガ専門ニュースサイト編集長というお仕事-「コミックナタリー」その1-最後まで手放さなかったのがマンガだった

    マンガ専門ニュースサイト編集長というお仕事-「コミックナタリー」その1-最後まで手放さなかったのがマンガだった 掲載日:2009.06.05 最後まで手放さなかったのがマンガだった 音楽映画ゲームといったジャンルでは、当たり前のものとなっているニュースサイト。 でもなぜかマンガというジャンルにはニュースサイトが存在しないという、不思議な状態が続いていました。 そんな中で、昨年12月にオープンしたのが、マンガ情報専門のニュースサイト「コミックナタリー」。 音楽のニュースサイトして、すでに業界でも指折りのアクセス数を有する「ナタリー」のコミック版としてスタートし、オープンから約半年で、すでにマンガニュースサイトの決定版といえる存在感を示しています。 そんなコミックナタリーの編集長、唐木元さんへのインタビューを全3回にてお届けします。 【インタビューイ】 コミックナタリー編集長 唐木 元さん