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2010年3月9日のブックマーク (5件)

  • Top | Libtoolでクロス開発

    クロス開発でlibtoolを使用すると、あの忌々しい疑似ライブラリ(.laファイル)に正しくない絶対パスが埋め込まれてしまい、コンビニエンスライブラリが不便なライブラリになってしまう。ウェブで検索しても、あんまり回避方法を見つけられなかったので、ここにまとめておく。 問題の詳細 例えば、libfoo.laというライブラリをlibtoolとautomakeでクロスコンパイルしてインストールする場合、ホストシステムのライブラリをインストールする先は、ビルドシステムのインストール先(/usr/local/lib)とは異なる場所になる。ここではそれを/w/usr/local/libとしておく。ただし、./configure --prefix=/w/usr/localとするのではなく、make DESTDIR=/w all installでビルド、インストールする。 このようにインストールすると、.

  • Continuous Integrationの12の勘所 - Fly me to the Luna

    個人的にCIは大好きで、いろんなところで首をつっこんでは、仕組みを学んで来ました。その勘所をかりかり書いてみました。内容が固いので文体も固いですが、この記事書いている人はこんなに固くないです。むしろゆるゆるです。 最初で全ての環境(ビルド・テスト・CIサーバーの設定)を整えられればパーフェクトだけれども、一度に全部やりきるのはきっと現実的ではない。開発環境としてフルスタック揃ったものはいくつもでているけれども、プロジェクトごとに違う設定は必ずどこかにあるからだ。例えば開発用のDBは各マシンに用意しているけれども、インテグレーション用のDBは別途用意している、とか。設定は「こうすれば良くなるかも」という継続的な改善をしていくつもりで、一番最初は軽めに1時間くらいでできる範囲で一通す。 小さく産んで、環境を壊さない程度の改善を少しずつ加えて育てていく。育てられるのは製品コードやテストコードだ

    Continuous Integrationの12の勘所 - Fly me to the Luna
    craf
    craf 2010/03/09
  • 第1回 Hudsonの導入 | gihyo.jp

    継続的インテグレーションとは Hudsonの具体的な紹介に入る前に、まず簡単に「継続的インテグレーション」(⁠Continuous Integration、以下CI)のおさらいをしましょう。CIは、Extreme Programmingに端を発し、Martin Fowlerによって広められた概念で、狭義には、別々に開発された部品を持ち寄ってお互いの動作を検証する「統合テスト」を早い段階から恒常的に行うことを指します。この当初の概念には必ずしも統合テストの自動化という考え方は含まれていませんでしたが、最近では、CIは単に統合テストだけではなく、広くビルド及びテスト全般を恒常的に行うことを指すようになり、またこれを現実的な工数で実現するための必須の手段として、ビルド・テストの工程を極力自動化する、という事が重要なポイントの一つになってきました。 この考え方の背景の一つには、コンピュータの高性能

    第1回 Hudsonの導入 | gihyo.jp
  • 「UnicodeとUTF-8とUCS-2の関係 ――符号化文字集合? 文字符号化方式?」プログラマのための文字コード技術入門(WEB+DB PRESS plusシリーズ)|gihyo.jp … 技術評論社

    WEB+DB PRESS plus(ウェブディービープレスプラス)シリーズは, Webアプリケーション開発のためのプログラミング技術情報誌『WEB+DB PRESS』編集部が自信を持ってお届けするシリーズです。 UnicodeとUTF-8とUCS-2,UCS-4など,Unicode関連用語は,いわゆる用語解説にあたるだけでは理解するのに混乱しがちな話題かもしれません。それぞれの用語が登場した経緯や,符号化文字集合,符号化方式としてどういった存在かについて追っていくと,きちんと理解されることと思います。ここでは,簡単に整理してみることにしましょう。 まとめると,Unicodeは整数値で表される符号位置と文字とを対応付けています。そして,その整数である符号位置をコンピュータで用いるバイト列の形で表現するための方式として,UTF-8やUTF-16やUTF-32といった各種の符号化方式が定められて

    craf
    craf 2010/03/09
  • 最強最速アルゴリズマー養成講座:アルゴリズマーの登竜門、「動的計画法・メモ化再帰」はこんなに簡単だった (1/5) - ITmedia エンタープライズ

    動的計画法とメモ化再帰 今回は、非常によく用いられるアルゴリズムである、「動的計画法」「メモ化再帰」について説明します。この2つはセットで覚えて、両方使えるようにしておくと便利です。 なお、メモ化再帰に関しては、第5・6回の連載の知識を踏まえた上で読んでいただけると、理解が深まります。まだお読みになっていない方は、この機会にぜひご覧ください。 中学受験などを経験された方であれば、こういった問題を一度は解いたことがあるのではないでしょうか。小学校の知識までで解こうとすれば、少し時間は掛かるかもしれませんが、それでもこれが解けないという方は少ないだろうと思います。 この問題をプログラムで解こうとすると、さまざまな解法が存在します。解き方によって計算時間や有効範囲が大きく変化しますので、それぞれのパターンについて考えます。 以下の説明では、縦h、横wとして表記し、プログラムの実行時間に関しては、

    最強最速アルゴリズマー養成講座:アルゴリズマーの登竜門、「動的計画法・メモ化再帰」はこんなに簡単だった (1/5) - ITmedia エンタープライズ