今後のJavaのサポートとアップデートに関して、世界のJavaチャンピオン数十名が執筆したJava is Still Freeというドキュメントを、日本のJavaコミュニティメンバーで翻訳しました。翻訳したドキュメントはこちらです。 docs.google.com 簡約バージョンと詳細バージョンがあります。目的に合わせて、バージョンを選んでいただければと思います。 たとえばこういった内容があります。 有償のOracle JDKとGPLv2 + Classpath ExceptionライセンスのOpenJDKの違い Java 8とJava 11(LTS)それぞれに対して提供される各JDKプロバイダのサービス 日本だけでなく、海外でも同様に、今回のJavaのリリースサイクルとOracle JDKの変更について、混乱があるようです。 背景 JavaチャンピオンメーリングリストにJava is S
Oracle JDKの配布とサポートが少し前に変更され、Oracle JDKやオラクルのOpenJDKビルド、他プロバイダのOpenJDKビルドを利用する際の権利に関して不透明なところが少なからずあります。無償アップデートや (新規と既存の) 有償サポートモデルがさまざまなベンダから提供される予定もあり、検討の余地があります。このドキュメントには要約バージョン と全詳細がある詳細バージョンのセクションがあります。 要約バージョン今もOracle JDKやオラクルのOpenJDKビルド、他プロバイダのOpenJDKビルドを無償で取得できます (このニュアンスについては以下のコラムや以降のセクションを読んでください)。これは複数のプロバイダがJava SE仕様の実装を提供するからこそ可能となっているのです。 Java SE / OpenJDK / オラクルのOpenJDKビルド / Oracl
米国で民事訴訟を提訴米国で起こした民事訴訟は、漫画村に作品を無断で掲載されていた、ある漫画家が原告となった。 カリフォルニア州弁護士の資格も持つリンク総合法律事務所の山口貴士弁護士が代理人となり、インターネットユーザー協会幹事の中川譲氏が漫画家との連携を取っていた。 山口弁護士は、米ロサンゼルスにあるロバート・W.・コーエン法律事務所に協力を求め、クラウドフレア本社がある米国で民事訴訟を提訴した。被告は運営者の氏名が不詳だったため「匿名者」とした。 その上で、証拠開示手続き(ディスカバリー)を行い、クラウドフレア社から漫画村に対する課金関係の資料を取り寄せ、漫画村運営者の特定を試みた。 その主な流れは、以下のとおりだ。 6月12日、アメリカで民事訴訟を提訴 同月15日、裁判所がクラウドフレア社に対し課金関係資料の提出を求める罰則付召喚令状(Subpoena=サピーナ)を送付 同月29日、ク
緊張すると声がアムロ・レイになる都元です。 ここからしばらく、キャッチコピーの迷走期が始まりますのでよろしくお付き合いください。 さて、去る 10/5 (金) 秋葉原 UDX にて開催された Developers.IO 2018、その中で 「クラスメソッドにおける Web API エンジニアリリングの基本的な考え方と標準定義」 という仰々しいタイトルで1講座持たせていただきました。 スライド 話したかったことと、話したこと 本セッションで話したかったことはだいぶ多岐にわたり、当然 40 分では話しきれないので、当初は次の 2 テーマに絞ってお話しようと考えてスライドを作っていました。 アプリケーション動作ログガイドライン RESTful / リソース指向 API 設計 しかし実際にスライドを作ってみると、それぞれで 40 分の規模となってしまい…。 ログの話は断腸の思いで見送りとさせていた
Last week we paused the rollout of the Windows 10 October 2018 Update (version 1809) for all users as we investigated isolated reports of users missing files after updating. Given the serious nature of any data loss, we took the added precaution of pulling all 1809 media across all channels, including Windows Server 2019 and IoT equivalents. We intentionally start each feature update rollout slow
Pixel 3では、Googleアシスタントがセールス通話を撃退してくれるみたい #madebygoogle2018.10.10 01:456,912 ヤマダユウス型 これは実用的なAI電話活用法! 突然かかってくる、どこの誰ともしれぬ番号からのセールス通話。Pixel 3には、この迷惑なスパム通話をGoogleアシスタントでふるいにかける機能があるそうですよ。 Pixel 3で「スクリーンコール」機能をオンにしておくと、「Googleのスクリーニングサービスを使用しています」という旨を発信者に警告し、会話のコピーを取得。発信者に名前と通話目的を述べるよう依頼するそうです。はぇー、すごいなぁ。 迷惑メールのフィルターは今や当たり前の存在になってますけど、迷惑電話のフィルターというのもここからスタンダードになっていくのかも。やがてAndroidの標準機能になったら、これはiOSにはない武器と
「Pixel 3」の“おサイフケータイ対応”とGoogle Payを取り巻く最新事情:鈴木淳也のモバイル決済業界地図(1/3 ページ) 米Googleは10月9日(米国時間)に米ニューヨークで製品発表イベントを開催する。この場でうわさの「Pixel 3」「Pixel 3 XL」が発表されるとみられている。Pixel 3/XLについては既に各種リーク情報が出回り、一部には先行レビューまで掲載されている状態で、カメラ機能やActive Edgeによる操作体系などに特徴があるといわれる。このPixel 3/XLでは、Google製端末初の“おサイフケータイ”対応を実現することが複数の関係者の話として伝わってきている。 特におサイフケータイ対応について、従来の実装方式を改め、Android端末向けに仕様を刷新した「おサイフケータイ 2.0」とも呼べるべき機能になることが見込まれている。Google
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く