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ブックマーク / bonotake.hatenablog.com (3)

  • 『微分可能プログラミング』はどこから来たのか - bonotakeの日記

    はじめに(8/3追記) この記事を一旦書いたあと、重要な追加証言が得られたため、追記修正しています。結論もやや変わっていますが、現時点のほうがより正確です。 編:ここから ディープラーニングが現在これだけ流行っている1つの要因は、TensorFlowやPyTorchなどのフレームワークが非常に便利だからです。ニューラルネットワークの設計、訓練、そして分類などの推論がフレームワークを使えばとても簡単に行なえます。 普通に使っている人達は、これらのフレームワークを『ツール』あるいは『ライブラリ』だとみなしていると思います。でも実際のところ、これらはプログラミング言語です。より正確に言えば、すべてのディープラーニングフレームワークはディープラーニング計算用DSL(Domain-Specific Language、ドメイン特化言語)と見なせます。このDSLは大抵、Pythonなど他の汎用言語への

    『微分可能プログラミング』はどこから来たのか - bonotakeの日記
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    craf 2019/08/02
  • 『「コルーチン」とは何だったのか?』の裏話的な何か、とPythonコルーチン - bonotakeの日記

    いきなりですが、n月刊ラムダノートが創刊されました。めでたい。 www.lambdanote.com で、この中にある @mametter さん執筆の記事『「コルーチン」とは何だったのか?』に僕はがっつり関わっていました。 後述しますが、僕と彼とのオンラインでのやり取りの中で記事が書き始められ、方針が決まっていった感じです。 なので、出版を記念してそのへんの経緯を振り返り、また僕なりの感想をまとめようかと思います。 ……と思ったんですが、改めてやりとりのログを見返してたんですがアホほど膨大な量になっていて、とても全部振り返るのは無理だと悟りました。 なのでざっくりと。 当該の記事と一緒に読まれることを想定していますので、その記事で語られていることの説明はある程度省いています。 数時間前に @mametter さんが草稿を公開↓したので、そちらを読んでくれても構いません(できれば買ってほしい

    『「コルーチン」とは何だったのか?』の裏話的な何か、とPythonコルーチン - bonotakeの日記
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    craf 2019/03/28
  • Facebookのバグ自動修正ツール "SapFix" とは何ぞや? - bonotakeの日記

    前回の記事↓で国内ソフトウェア工学事情を勢いに任せて書いたら思いのほか炎じょ……バズってしまい、しかも身内のソフトウェア工学の先生方に火をつけまくってしまいまして、いやはや。関係者の皆様すみませんでした*1。 フォローの記事も書こうと思ってたんですが、少々タイミングを逸してしまった感。でも少し誤解を与えたところもあるんで、また時間ができれば書こうかと思います。 bonotake.hatenablog.com しかし、それから一週間くらい経ちまして、今度はソフトウェア工学に関わる人間としてはなかなか嬉しいニュースが。 それで、つい以下のようなツイートをしたところ、これも軽く話題になってるようで、今もまだ通知が止まらない感じです。 automatic repair、ついに来たか これはガチで近年のソフトウェア工学の成果 Facebook、バグを自動で修正する新ツール「SapFix」開発 htt

    Facebookのバグ自動修正ツール "SapFix" とは何ぞや? - bonotakeの日記
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    craf 2018/09/17
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