ちょっとやっかいな部分もあったので、LiveDataのテストをどう書くのかまとめました。 build.gradle必要なものを追加します。LiveDataを使うので、もちろんArchitectureComponentを追加してます。 mockito-kotlin はmockitoをkotlinでいい感じに使うやつです。mockitoをそのまま使うとNull Safetyが影響したりするので、入れておくと良いと思います。 core-testing はLiveDataをテストする上で必要なものがあります。 同期処理テスト対象単純なViewModelをテストしてみます。この例だと、 fetchNameが呼ばれたらLiveDataに文字列を流してるだけです。 16行目: ここでは、Observerのmockを作成しています。mockitoを使って最後にverifyで値をチェックするためです。 17