今、月光条例が熱いっ!!( ゚∀゚)o彡゜ 物語の核心を突く展開の連続で毎回テンションあがりっぱなしですが(笑)、自分の妄想だけではなかなか先の展開は読めずコメントしてくれる方々のいろんな見方を参考にさせてもらっています。 そしてこんな今こそ、伏線の鬼とも言える藤田先生のことだからと最初から単行本で読み返すときだと思うのです。 若干ネタバレを含む表現があるので収納します~ 最新話のコメにていただいた情報が今回の記事の発端となったのですが、、 >>一巻一話目から「青い鳥」の言葉が(恐らく喫茶店か何かの名前?)。びびりました…このころから月光と「青い鳥」の関係性は固まってたのかなぁ。 ____ /:::::::::: u\ /:::::::::⌒ 三. ⌒\ <ま、、マジかよ!? /:::::::::: ( ○)三(○)\ |::::::::::::::::⌒(__人__)⌒ | ___
書きたいことが見つかるけど上手くまとまらずに断念する、ということがよくあります 今回もその状態に陥りそうだったんですが、偶然にも今日読んだ(というかやっと読めた)「月光条例」7巻の1コマが丁度書こうとしていた記事のテーマに沿っていたものだったので書いてみることにしました 「フランダースの犬」を読んだ月光は、その結末に対して言い放ちます 「ガキに読ませるためのモンなんだろが。これから大人になってくのにいろんな苦しさを味わってくガキによ。」 「それがけっきょく、死んでちゃダメなんだよ。」 月光を通して藤田先生は「子供に読ませるものなんだから「めでたし。めでたし。」で終わるのが道理だろう」と言い、バッドエンドを否定しています だから、藤田先生が最も嫌い(だと思われる)「マッチ売りの少女」も、この「フランダースの犬」も皆まとめて救うために「おとぎばなし」をテーマとした月光条例を「サンデーに戻ってき
月光条例「赤ずきん」編について(ネタばれ注意!!) 月光条例 1 (少年サンデーコミックス) 作者: 藤田和日郎出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/06/18メディア: コミック購入: 2人 クリック: 133回この商品を含むブログ (129件) を見る この話を読んで、僕の心は久々に満ち足りた。 その感動は万人の共感を得るものではないだろう。 だが、それでも、僕は何か書かずにはいられなかった。 この月光条例の12番目のエピソード「赤ずきん」を既に読んでいて、その上で僕というある一人の男の勝手な呟きに耳を傾けてみよう、なんて人は一人もいないかもしれない。 でも、そんな酔狂なあなたの存在を信じて、僕はこの文を書いている。 あなたがこの話の既読者ならわかってもらえるか、と思う。なぜなら、あなたは僕のおひさまだからだ。 こう書いたことで伝わる人には、趣旨は既に伝わったかもしれないが、あ
7月17日に発売される藤田和日郎のデビュー20周年記念画集「藤田和日郎魂」には、特典として「5大連載主演キャラ特大ポスター」と「月光条例特別編」が収録されることが明らかになった。 「5大連載主演キャラ特大ポスター」では、「うしおととら」「からくりサーカス」「邪眼は月輪に飛ぶ」「黒博物館スプリンガルド」「月光条例」の全主役が集合する。B5サイズの「藤田和日郎魂」の約4倍もあるという、超巨大サイズが迫力の一品。 そして「月光条例特別編」にも、うしお、とら、鳴海、勝、しろがねといった藤田作品の主人公キャラたちがゲスト登場する。先に挙げたメンバー以外にも、あんなキャラやこんなキャラが登場予定という16ページの特別編は必見だ。 関連記事:画業20周年記念集「藤田和日郎魂」発売、サイン会も
漫画感想またひとつ、素晴らしく面白い漫画に出逢え喜びを感じると共にいまのいままで読んでいなかったことを悔いております。気が付かないより、今更でも気付いた方がいいに決まってるけど!!月光条例 1 (1) (少年サンデーコミックス)作者: 藤田和日郎出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/06/18メディア: コミック月光条例 2 (2) (少年サンデーコミックス)作者: 藤田和日郎出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/09/18メディア: コミック週刊少年サンデー連載中。見逃していたどころか藤田和日郎先生の漫画を今まで読んでなかったってあたりまた失笑対象だよこれ…。当ブログはそんな薄知識でお送りしています。 何十年に一度、月が放つ青い光にあてられて悪と化すおとぎ話のキャラクタたち。鉢の守りで難を逃れた「鉢かづき姫」が救いを求めにやって来るのは〈読み手〉―こちら側のニンゲンの世界
部屋の整理ついでに『月光条例』を読み返していたんですが、やっぱり面白いですね。藤田和日朗先生には外れがないです。おとぎ話の世界に青い月の光が降り注いで、おかしくなってしまったキャラクターたち。本の外に飛び出したキャラクターを連れ戻さないと、お話が消えてなくなってしまう。 主人公・岩崎月光はヒネクレモノ。口から出るのはウソばかりで、毎日ケンカに明け暮れる高校生です。おとぎ話の住民を連れ戻す「月光条例」の執行者を任された月光が、嫌々ながらもキャラクターと戦い、しっちゃかめっちゃかにされた現実と消えちゃいそうなおとぎ話を救うマンガです。 で、読み返していて気がついたんですが、岩崎月光は拾い子なんですよね。しかも、木の股の間に捨てられていたのを岩崎のじいさんばあさんに拾われた、赤ん坊だったんです。自分でもなんで見過ごしたのか分からんほど、ここは重要なところなんです。 というのは、一般に知られ
月狂条例(げっきょうじょうれい、Lunacy Act 1845)は、1845年に制定されたイギリスの法律(法域はイングランドおよびウェールズ)。同年の州立精神病院法(County Asylums Act, 1845)とともに、イングランドとウェールズにおける精神保健法制を構成した。この法律の規定によって、精神疾患の状態にある人々の位置づけは「患者」と改められた。 イギリス英語: Lunacy Act 1845 である。Lunacy とは、英語で「精神異常」を意味し、法律用語としては心神喪失を意味するが、月(Luna)から派生した単語であるところから「月狂」とも訳される。 この法律の日本語訳には「月狂条例」[1]のほかに、「狂気法」[2]「精神障害者法」[3]「精神病者法」[4]などもある。 この法律以前、イングランドにおける精神保健法制としては、1808年州精神病院法 (County As
――有隣堂・西口コミック王国さんオススメの『月光条例』ですが…「おとぎばなしが現実にフシギに入り組む、今までになかったタイプのマンガです!」とのことですが、こうした物語を描こうと思われたきっかけは? 新連載をやらせていただくにあたって、幾つかネタ出しをしていたんですよ。その中には、週刊少年ジャンプの『封神演義』じゃないけれど、仙人同士が闘うような話…っていう案もあったんですけどね。自分は昔からおとぎばなしが大好きでしたし、なんだコレ納得できねーぞ!と憤慨している話もたくさんありましたので、こりゃ大ノリでできると思ったんです。ノートに、おかしくなった赤ずきんが月の下を歩いてるイラストを走り描きして、そこにポエム…『月光条例』のコミックスのカバーにあるような文章をつけてって見せたら、担当さんも「それだ!」って面白がってくれたんですよ。「月光」の相棒も赤ずきん、ラプンツェル、鉢かづき…といろいろ
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
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