エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
岩崎月光によってねじれたエンゲキブの物語は、岩崎月光によって正されねばならない - 犬の本棚
部屋の整理ついでに『月光条例』を読み返していたんですが、やっぱり面白いですね。藤田和日朗先生には... 部屋の整理ついでに『月光条例』を読み返していたんですが、やっぱり面白いですね。藤田和日朗先生には外れがないです。おとぎ話の世界に青い月の光が降り注いで、おかしくなってしまったキャラクターたち。本の外に飛び出したキャラクターを連れ戻さないと、お話が消えてなくなってしまう。 主人公・岩崎月光はヒネクレモノ。口から出るのはウソばかりで、毎日ケンカに明け暮れる高校生です。おとぎ話の住民を連れ戻す「月光条例」の執行者を任された月光が、嫌々ながらもキャラクターと戦い、しっちゃかめっちゃかにされた現実と消えちゃいそうなおとぎ話を救うマンガです。 で、読み返していて気がついたんですが、岩崎月光は拾い子なんですよね。しかも、木の股の間に捨てられていたのを岩崎のじいさんばあさんに拾われた、赤ん坊だったんです。自分でもなんで見過ごしたのか分からんほど、ここは重要なところなんです。 というのは、一般に知られ
2009/01/04 リンク