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書きたいことが見つかるけど上手くまとまらずに断念する、ということがよくあります 今回もその状態に陥りそうだったんですが、偶然にも今日読んだ(というかやっと読めた)「月光条例」7巻の1コマが丁度書こうとしていた記事のテーマに沿っていたものだったので書いてみることにしました 「フランダースの犬」を読んだ月光は、その結末に対して言い放ちます 「ガキに読ませるためのモンなんだろが。これから大人になってくのにいろんな苦しさを味わってくガキによ。」 「それがけっきょく、死んでちゃダメなんだよ。」 月光を通して藤田先生は「子供に読ませるものなんだから「めでたし。めでたし。」で終わるのが道理だろう」と言い、バッドエンドを否定しています だから、藤田先生が最も嫌い(だと思われる)「マッチ売りの少女」も、この「フランダースの犬」も皆まとめて救うために「おとぎばなし」をテーマとした月光条例を「サンデーに戻ってき
この間ひさしぶりに会った方と新作TRPGについて話していたら、「別に新しいシステム遊ばなくてもいいよね」と言われました。 うーん、否定できない。 だって実際そうだから。 俺はD&D3.5eがあればむこう10年は遊べる自信がある(もう6年は遊んだ)。 真・女神転生覚醒篇だって1から60レベルまで遊んだら何年かかるかわからん。やりたいけど。 そもそも買ったはいいが遊んでないシステムなんて目の前にどっさりあるぞ。ヒーローウォーズとか、ボトムズTRPGとか。 もう手に入らんだろうけど死ぬまでには遊びたいシステムだっていっぱいある。D&Dとクトゥルフは遊んだのでトラベラーはやらねばなるまい。あと上述の御方、今度ルーンクエストやりましょう。 TRPGは一度買ったら何度遊べばモトを取れるかわからない。それこそ一生遊び続けたって、遊び尽くせるというもんでもない。なにしろ、まったくおんなじシステムで、まった
・銀河の片隅にて UFO研究家の葱山俊一氏が異様に熱い。たとえ主人公たちとは大きくスタンスの異なる人間であっても強い想いを持っていることを表現してくれている。だから「人間」が描かれていることを感じるのだった。 そもそも紙の向こうに人間がいることが伝わってこなければ価値観の激突がもたらす最終的な破局である「殺人」に説得力をもたせられるわけもなし。けっこう厳しいものが求められる分野である。 姿勢はご立派であるが、葱山氏の蒐集品――いや預かり物か――もご立派であった。くくっ。あれだけ真剣なUFO研究家に「証拠品」を預けた人間のなかに、ふざけて行動したやつがいないことを心から願うよ。 犯人は頭の良さそうなことをいって誤魔化していたけれど、結局は成果の独占を望んでいたように見えてならない。職業がもたらす純粋さのイメージが逆転する話でもあった。 あと、デザートをふたりで食べているシーンが「事後」っぽい
皆さん、はじめまして! 神崎マグです。玉南小学校4年生です。よろしくね! マグはねー、こう見えて、魔法が使えるんだ。 ホントだよ! あ、その目、信じてないでしょー。 まー、それも当然だよねー。 よーし、証拠を見せてあげるから、ちょっと待ってね。 今、マグは図書館にいます。うちの近くの、玉南図書館。 さいきん新しくなって、本の貸し出しとか、返却とか、ぜんぶ自動になってるんだよ。すっごいべんり! だからマグ、内緒で、ちょっと恥ずかしいおとな向けの本とか、借りちゃってるんだけど。 あ、そんなのは、どうでもよくて、自動化はべんりだけど、でも、おかげでこのごろカウンターにあんまり司書さんがいないんだよねー。 だから、ときどき、本のことで何かききたいときとか、困っちゃう。 そんなとき‥‥。 あっ、今、おばあちゃんが、ちょっと困ってるみたい。あいかわらず、司書さんいないなー。よーし、マグの出番だぞー。
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