ライトノベル原作、劇中音楽はMONACAが担当、更にEDでは声優アイドルユニット、スフィアの楽曲を起用…と、"ノイタミナらしくないノイタミナ枠アニメ"「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」。 とはいえ、ノイタミナというブランドも長年の歴史がある上に、バラエティーに富んだ作品が揃っている為、"ノイタミナらしさ"なんてのも非常に曖昧模糊としたアブストラクトなイメージでしかないんですが、それでも「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」という作品のキャラクターデザインや演出は、"木曜深夜のフジテレビで放映をされているテレビアニメ"としては、やっぱりちょっと異色で思わず目を惹かれてしまいます。 そんな「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」の第一話で最もインパクトがあったシーンが、七々々と初めて遭遇をした重護が部屋で"バトル"を繰り広げるシーン。 「基本はバーリトゥード形式。相手に『参った』って言わせたら勝ちね」 そんな七々々の言葉通り、バトル
![「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」と跳びつき腕ひしぎ逆十字固め - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5482368538406dd2467a8888b8916da6603974dc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Ft%2Ftunderealrovski%2F20140414%2F20140414233655.jpg)