レッドブル X2010 (Red Bull X2010) は、ゲームソフト「グランツーリスモシリーズ」に登場する架空のレーシングカーである。開発にF1コンストラクターのレッドブル・レーシング、レーシングドライバーのセバスチャン・ベッテルが協力している。 派生車両としてX2011、X2014、X2019が存在し、グランツーリスモ6の発売以後はこれらとX2010を総称して「Xシリーズ」としてカテゴライズされることとなった。本項ではX2010以外の派生車両についても記載する。 コンセプト[編集] 元々の名称は「RedBull X1」だったが、グランツーリスモ5のゲームデータがバージョン1.05にアップデートされて以降、現在の名称に変更された。「レギュレーションの枠にとらわれない、地上最速のレーシングカー」とはどのようなものか、という構想を形にした車両であり、山内一典を筆頭としたグランツーリスモシ
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