大きくみたところをクリックすると 大きな画像で見ることができます。 印刷用のファイルは右のボタンをクリックしてください。 製作・著作 企画・監修 制作協力 写真・図版提供 編集・デザイン
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人工衛星の設計って,ふつうの機器の場合と何が違うの?という質問をたまにされるので,具体例を思いつくまま挙げてみます.一般論というよりも自分の経験による部分が大きいので,JAXAやNASAの衛星ではこの限りではないかも. 宇宙環境の3大強敵 宇宙で動くモノをつくるにあたって,考慮すべき敵は3つ. 真空 熱 放射線 色んな人が色んな環境で使う自動車なんかと比べると,環境が精度よく予測出来るのである意味楽.このほかにデブリもリスクだけど,設計で回避できるようなモノではない. 電気・電子系の開発 fail safe, fail operativeの徹底 修理が出来ない分,偶発故障に対する耐性を十分持つ必要がある.電子部品の故障モード(オープンORショート),偶発故障率(MIL-HDBK-217などを使う),システムへの影響度(FMEA)から,必要十分な対応を取る.「Aが壊れた時のためにBを用意しよ
2011年04月09日 08:27 カテゴリ科学と暮らし ホントは怖い?自動水栓 Posted by science_q No Trackbacks Tweet 最近どこのトイレでも目にする機会の多い自動水栓。蛇口がなく、手をかざすだけで水が出て、流しっぱなしや、閉め忘れもない自動水栓は、水資源の節約には うってつけです。でもそればかりではありません。不特定多数の人が触れることになる蛇口をなくしたことで、衛生的にも非常に良い・・・とされてきました。 これまでは。ところが、つい先日、アメリカのダラスで行われた全米健康疫学学会総会において、ジョンズホプキンス大学病院の感染症専門医であるEmily Sydnor氏は、自動水栓に衛生面でのメリットはほとんどないという衝撃的な発表をしたのです(写真は本文とは一切関係ありません)。 Sydnor氏らは、2008年12月から2009年1月までの2ヶ月間、
最新版の 4,400 箇所の可視化も併せてご覧下さい。 アクセス集中し過ぎて dropbox.com へのリンクが一時的に落ちてます。 福島県内の各種学校など、1,600 箇所以上で系統的に測定された放射線量を可視化してみました。これは、4 月 5 日から 4 月 7 日の期間で測定されたもので、相当数の測定者が現地を飛び回られたのだと推測します。ありがたいことです*1。主な測定場所は、小中学校や幼稚園、保育園等の校庭、園庭です。 どういう場所で子供を安心して遊ばせられるのか、また福島県内の放射線量の分布はどうなっているのかを知る上で、非常に大切な資料になるでしょう。警告:あくまで、4/5 から 4/7 の測定値であり、かつ外部被曝量です。3/15-3/18 の頃は 10 倍程度高い放射線量だったはずです。また、実際には大気中ヨウ素の吸入による内部被曝も加味しなくてはならず、この測定からで
20年以上前になるのだが、学生の頃にチェルノブイリ原子力発電所事故が起きた。 私はすでにスリーマイル島(TMI)原子力発電所事故の経験を経て原子力というものに疑問を持っていたのだが、チェルノブイリはハッキリと原子力反対、へと押しやった。当時、物理学科の仲間にもそうした意見を表明する者も少なくなく、我々はささやかではあるが「反原発」活動を始めた。 今でも鮮明に覚えているのが、学科の教授達を交えた討論会で、学生・教員の区別無く「原発は是か非か」について話し合った。 意外というべきか、教授の中にはハッキリと反原発の立場に立つ先生もいた。核物理の教授は「原子力は必要だ。安全措置を施してある日本の原発で事故が起きることはありえない」と述べた。 だが、大方の先生の意見はこうだった。 「原子力は既に電力の4分の1を占めている。代替手段が無ければ原子力は仕方がない」 つまり、消極的賛成、という事だ。 その
こちらのブログが多くのブックマークをあつめていました。本当に美味しそうな写真がいっぱいで、好意的なコメントがたくさんつくのも解るのですが、だからこそあらためて注意喚起を行いたいと思います。*1肉の生食は危険です。 食品安全委員会は繰り返し注意喚起している 行政が肉の生食をどの程度問題視しているか、それをちょっと考えてみたいと思います。現在、食の安全について様々な形でリスクコミュニケーションが行われています。国としても農林水産省・厚生労働省・消費者庁などがそれぞれ各地で開催していますが、食品安全委員会が平成22年度に開催したものを見てみます。 意見交換会、指導者育成講座及び関係団体等との懇談会の開催案内及び実績全部で23回の意見交換会が行われたようです。テーマは食品添加物や農薬など多岐にわたりますが、食中毒をテーマにした物は全部で11回、さらに肉の生食をテーマにした物も2回開催されています。
つくば市および東京より発信しています。原発事故関係のニュース満載のブログです。 このブログでは、公表されたデータを元に自分なりの解釈を加えています。 元になったデータは全てリンクで示しますので、ご自分で確認して判断してください。 ←左の写真は2011年の北海道旅行の時の写真です。 福島原発問題ですが、この数日で海洋への放射能汚染が明らかになりつつあります。 となると、一番心配なのは、魚は食べても大丈夫か?ということです。すでに、ホウレンソウ、水、食肉、と放射線検出が問題にされています。風評被害もかなりあるようです。 となると、やはり正確な知識が必要です。ひとたび日本近海の魚から放射線物質検出という話になると、また大騒ぎになることは見えています。大騒ぎになる前に海洋産物と放射能汚染について少し調べてみました。 11/5追記:最新の情報は「11/4 魚の放射能汚染の現状 11月初旬の実態のまと
今回の震災で被害に会われた方々に心よりお見舞い申し上げます。過去に例の少ない悲惨な被害と、過去に例の無い多くの映像記録とに圧倒されつつ、色々と思うこともありました。しかし私の個人的な感情には衆目に晒すほどの価値はありませんので、ここでは自分が書けることを書いていこうと思います。 少し前にニュースを読んでいたら、民主党の岡田幹事長が「計画停電に変えて価格制限を行うべき」と発言したらしい。確かに、現状の輪番停電はあくまでも緊急避難であって、今後より効率の良い方法を考えなければならないことに疑問の余地もなければ議論の余地もない。 ただし、それは「価格制限(価格メカニズムの活用)の方が議論の余地無く望ましい」という事ではない。価格メカニズムの活用は、経済学が得意とする効率的で「エレガント」な解ではあるが、非効率で野暮ったい数量統制(例えば配給制)の方が最適になるケースもあるということを、経済学は教
33:かいじゃりすいぎょ:2005/04/21(木) 15:50:34 ID:??? ■ コカ・コーラ 1903年禁止されるまでコカの葉が原料に使用されていたから。>>4 ■ ペプシ・コーラ 消化酵素ペプシンから。当初胃薬として調合された為。 ■ ジョルト・コーラ カフェイン倍増からJOLT(刺激・衝撃)。>>11 ■ コカ・コーラC2 Cはコカ・コーラ、またはカロリーの頭文字。2は次世代を意味。 ■ ファンタ ファンタジー・ファンタスティックから。 ■ ドクター・ペッパー 開発された薬局のオーナーの義父、チャールズ・ペッパー博士の名から。 ■ スプライト Spirit(元気)及びSpirite(妖精)の意。 ■ バヤリース 保存性を良くする殺菌法の発見者フランク・バヤリーの製法でつくられたから。 ■ リボン・シトロン 明治42年女学生の間でリボンが流行ったからだそう。シト
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 00:27:35.08ID:7+gUECRa0 7泊9日で行ってきた クロアチア、スロベニア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロの4カ国です ID:qJpM4KAS0 5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 00:30:41.96ID:XSvVLK7qQ 8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/03(日) 00:31:38.64ID:qJpM4KAS0 行ったと言っても去年の8月なので結構前です ほとんどクロアチアにいて、他の国にちょこちょこ行く感じ 有名所は スロベニア:ブレッド湖、ポストイナ鍾乳洞 モンテネグロ:コトル ボスニア・ヘルツェゴビナ:モスタル クロアチア:スプリット、トロギール、ドヴロヴニク、プリトヴィッツェ あたりかな 直
典型的な「理科系少年」として育った私にとっては、原子力発電は宇宙旅行や人工知能とならぶ「人類の英知を集めた科学技術の結晶」であり、あこがれでもあった。ブルーバックスの相対性理論に関する本はすべて読んだし、アインシュタインの書いた e=mc2 という式は私にとってはまさに「人類の英知」を象徴するシンボルであった。高校時代の前半までは、自分は物理学者になると確信していたぐらいだ。ひょんなきっかけからコンピューターの世界に足を踏み入れ、ソフトウェア・エンジニアとしての道を歩むことになったが、科学技術全般に対する情熱は今でも持っている。 そんな私なので、今までは当然のように「原子力発電」の支持者であった。資源の乏しい日本にとって「石油が不要で、二酸化炭素を放出しないクリーンな原子力発電」こそ日本にふさわしい発電方法であると信じていたし、自動車・エレクトロニクスに続く輸出産業としての原子力に期待もし
2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、本当にありがとうございました。
2011年3月24日に、福島第一原発作業員3名が足に大量の放射線を浴びたと報じられました。足の皮膚が受けた被ばく量は2〜3 Sv(シーベルト)であり、昨日(3月28日)無事退院されました。 原発事故に関連したニュースでよく耳にするようになった、被ばく量を表す単位Sv(シーベルト)ですが、それが「全身被ばく」で用いられたのか、はたまた「局所被ばく」で用いられたのかでは、誤解が生じてきてしまいます。 上のニュースでは、「皮膚」の被ばく量として2〜3 Sv(シーベルト)と述べています。しかし、より正確には“(局所的な)皮膚の吸収線量が2〜3 Gy(グレイ)”もしくは“皮膚の等価線量が2〜3 Sv(シーベルト)”であると記述すべきでしょう。 「全身被ばく」と「局所被ばく」の混同、専門用語で言うと「吸収線量」「等価線量」「実効線量」の混同が、こうした記述を生む原因にあるのではないかと考えられます。
放射線が生物に与える影響には、「確率的影響」と「確定的影響」があります。「確率的影響」は、ズバリ、「発がん」のことです。放射線による発がんは、がんの発生に関わる遺伝子(DNA)が放射線により障害を受けることで起こります。(注1) 注1: 確率的影響には遺伝的影響(子孫に対する影響)も含まれます。しかし、これは動物実験で認められたことがあるものの、原爆被爆者を中心とした長年の詳細な研究にも関わらず、ヒトでは認められたことがありません。 「確率的影響」=「発がん」が起こる確率は、ごくわずかな量の被ばくであっても上昇し、被ばくした放射線の量に応じて増加すると考えられています。これ以下の線量であれば、大丈夫という“境目”=「しきい値(閾値)」がないのです。しかし、実効線量で100~150mSv(ミリシーベルト)未満の放射線被ばく(蓄積)では、発がんの確率が増すかどうか、はっきりした証拠はありません
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 04:30:00.86ID:Fp+oKeHI0 冷奴丼はレギュラー化した 青ねぎ&柚子こしょうでピリっと◆冷奴丼◆ by doiko 63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 04:57:20.43ID:5//BL2cr0 冷奴丼て麺つゆ?醤油? 83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 05:06:05.61ID:VaNqaYW20 >>63 なんでもいいと思う。俺はポン酢! ご飯とポン酢が合うんだよなぁ チャーハンの仕上げにポン酢をたらして強火で1分焼くだけでも全然違う 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 04:30:54.85ID:YL5QH6pR0 たまごかけごはん+ごましお+鰹節
放射性物質が出す放射線(γ線)のエネルギーから放射線核種を特定していくものと思われるのだが、そのエネルギーが似通っていると区別がつきにくいものと考えられます。 普段では考えられない量のエネルギーで単位も違いすぎるのを目の当たりにして、作業員も混乱しているのではないかな。測定器のすぐ目の前に死の水があるわけだから。測定するのも命懸け。 最初に間違えたヨウ素134とコバルト56のガンマ線エネルギーは以下の通り。 コバルト56(半減期77d)のガンマ線エネルギー 810.764keV、863.935keV、1674.698keV ヨウ素134(半減期53m)のガンマ線エネルギー 766.68keV、847.025keV、1613.80keV
MIZUNO Yoshiyuki 水野義之 @y_mizuno ただ、少しの安心材料は、ウランの融点が1132℃、他方でプルトニウムの沸点は3230℃であること。プルトニウムはやはりあまり外には出ないのではないでしょうか?亀裂などがあれば別。RT @koshix はい,そうです。fission products のみに言及されていたので。 2011-03-21 23:19:00 @kokonohako @y_mizuno 水野先生「ウランの融点が1132℃、他方でプルトニウムの沸点は3230℃」だと、どの点で安心だと考えていいのでしょうか?炉の鉄のカバー?の溶ける温度が2900℃だと新聞に書いてあった気がするんですが、それと関係のある話でしょうか? 2011-03-21 23:39:16
福島第一原発事故の影響で、原発からの排水が基準の千倍を超すなど、周辺海域で放射能汚染が深刻化している。これに対し、原子力安全委員会=班目(まだらめ)春樹委員長=は26日、「放射性物質は海では希釈、拡散される」として、人が魚を食べてもまず心配はない、との見方を示した。 東京電力による原発の放水口付近の調査では、25日朝にヨウ素131が1立方センチあたり50ベクレル、セシウム137が同7.2ベクレル検出された。原発の排水を規制する基準に照らすと、ヨウ素は1250倍、セシウムは79倍にあたる。東電は、1日1回だった測定回数を2回に増やすことにした。 一方、文部科学省が23日から原発の沖合約30キロ地点で調べると、最大で1リットルあたりセシウムが26ベクレル検出。飲用水の基準に比べると、7分の1以下だが、09年度に調べた通常値の1万倍を超えていた。 海洋生物への影響について、原子力安全委員会
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