2024年6月7日のブックマーク (4件)

  • 相模原市役所で「ロボット職員」導入へ “全国の自治体で初” | NHK

    ロボット産業が集まる相模原市は、ファミリーレストランなどで使われている配膳用ロボットを市役所での業務に導入することを決めました。いわば「ロボット職員」の導入は全国の自治体で初めてだということです。 相模原市にはロボット産業が集まっていて、市内の企業がファミリーレストランなどで使われている配膳用ロボットを開発しています。 市は業務の効率化につなげようと、企業から寄贈を受けた改良型のロボットを市役所内の業務で活用することを決め、庁舎内で動作テストを行っています。 当面は書類を運んだり、来客にお茶を出したりする業務で活用する予定で、いずれは市役所を訪れた人を担当課に案内するなど幅広い分野で効率化につなげたいとしています。 総務省によりますと自治体の業務にこうしたロボットを導入するのは、全国で初めてだということです。 村賢太郎市長は「ロボットを活用することで少しでも職員の手が空くことを願っている

    相模原市役所で「ロボット職員」導入へ “全国の自治体で初” | NHK
    csal8040
    csal8040 2024/06/07
    ロボット産業が集まる相模原市は、ファミリーレストランなどで使われている配膳用ロボットを市役所での業務に導入することを決めました。いわば「ロボット職員」の導入は全国の自治体で初めてだということです
  • 住民票の「夫(未届)」記載、岸本聡子杉並区長が検討を表明 「当事者に寄り添いたい」:東京新聞 TOKYO Web

    長崎県大村市が先月、同性カップルの住民票で、世帯主と同居するパートナーの続柄欄に「夫(未届)」と記載したことを受け、東京都杉並区の岸聡子区長は7日、区議会で「さまざまな影響が考えられるが、これらを乗り越えて希望する当事者に寄り添っていきたい」と同様の記載の導入について前向きに検討する考えを明らかにした。

    住民票の「夫(未届)」記載、岸本聡子杉並区長が検討を表明 「当事者に寄り添いたい」:東京新聞 TOKYO Web
    csal8040
    csal8040 2024/06/07
    岸本区長は、大村市の取り組みを「国による同性カップルの婚姻制度の整備が整っていない中で、当事者の心情に厚く寄り添ったもの」と評価
  • 「gmeil」への誤送信で情報流出 「ドッペルゲンガー・ドメイン」は新種にも要注意

    メールアドレスを入力する際、ドメイン(@から後ろの部分)を間違えてしまったが、エラーにはならず、なぜか送信できてしまったー。こんな事案が教育現場で発生し、結果的に生徒の個人情報が流出した。実は、ドメインは誤りではなく、著名なドメインに近い文字列の「ドッペルゲンガー・ドメイン」。不正な情報収集を狙って何者かが意図的に設定したものとみられ、専門家は対応の必要性を訴える。 「油断した」滋賀県教育委員会は5月31日、県立湖南農業高(草津市)の2~3年の生徒計140人について、氏名など個人情報が流出したと発表した。一部生徒は自宅の住所や保護者の氏名、携帯電話の番号なども漏れたという。 同校教諭が自宅に情報を持ち帰って作業するため、教頭の許可を得て、校内から自身の個人アドレス宛てにメールを送信。このとき、来は「gmail」とするべきドメインを、「gmeil」と打ち間違えた。メールが届かなかったため確

    「gmeil」への誤送信で情報流出 「ドッペルゲンガー・ドメイン」は新種にも要注意
    csal8040
    csal8040 2024/06/07
    “県教委はドッペルゲンガー・ドメイン事案として、「gmeil」のほか「gmai」など、打ち間違いやすいドメインを複数登録し、校内ネットワークから送信を不可にするなどの対応を取った。”
  • 生成AI、那覇市はどう活用? 職員も思いつかなかった、AIが提案したアイデアとは

    2023年11月にあった那覇市長定例記者会見。沖縄の言葉で「はいさい ぐすーよー。ちゅーうがなびら(こんにちは皆さん。ご機嫌いかがでしょうか)」から始まった会見は、市の業務での生成AI格導入に向けて「那覇市生成AI活用方針」を策定したというコメントを読み上げていた。「いっぺー にふぇーでーびる(ありがとうございました)」と締めたところで、知念覚市長がこう付け加えた。 「なお、このコメントもですね、生成AIによって下書きを作成し、職員が校正を行って作っております」 沖縄県内ではいち早く生成AI活用を導入した那覇市。同市DX推進室の長嶺伶生さんは「たたき台を手直しするだけで作れるので負担は少なくなっています」とそのメリットを挙げる。 住民の個人情報などデリケートな情報も多く扱う行政の現場。その利用にあたっては慎重に活用方針とガイドラインを作成し、日々の業務活用につなげている。行政が生成AI

    生成AI、那覇市はどう活用? 職員も思いつかなかった、AIが提案したアイデアとは
    csal8040
    csal8040 2024/06/07
    “沖縄県内ではいち早く生成AI活用を導入した那覇市。同市DX推進室の長嶺伶生さんは「たたき台を手直しするだけで作れるので負担は少なくなっています」とそのメリットを挙げる。”